『歪んだ波紋』第1回◆硬質な社会派ドラマ

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    BSプレミア『歪んだ波紋』第1回

    地方新聞記者の沢村(松田龍平)は、ひき逃げ事件の犯人が被害者の妻・敦子(小芝風花)の可能性ありとの記事を書いたが三反園(松山ケンイチ)に誤報の疑いを指摘される。

    地方紙・新神奈川日報記者・沢村(松田龍平)は、あるひき逃げ事件の犯人が被害者の妻・敦子(小芝風花)の可能性があるとの記事を書いた。その取材を命じたのは、デスクの中島(勝村政信)と、先輩記者の桐野(筒井道隆)だ。だが、その二人がスクープした別の特ダネが、誤報ならぬ虚報である事をファクトジャーナル編集長・三反園(松山ケンイチ)に指摘された沢村は、自分の出した記事に不安を持つ…
    松田龍平,小芝風花,山口紗弥加,勝村政信,松山ケンイチ,美村里江,筒井道隆,角野卓造,イッセー尾形,長塚京三ら豪華俳優陣による重厚な社会派ドラマ。

    真面目で硬質な造りで、起伏の激しい『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』とは対極にある印象。
    物語が地味に進むので、正直言うとそれほど面白い感じはなかったが、2話目以降に期待がもてる。

    とにかく登場人物が多いので、頭の中で相関図を整理する必要がありそうだ。

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    『俺の話は長い』第4話◆これぞホームドラマ

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      『俺の話は長い』第4話

      満は、房枝(原田美枝子)の店の常連客の、薗田(本多力)から、会社の中途採用試験を受けないかと誘われる。薗田が待つ場所には満と同じように大学を中退し世界中を放浪し、その後就職したという後輩の渡利(間宮祥太朗)も同席していた。「満さんに一方的に親近感がありまして」と渡利。「好き勝手生きてきたこんなボクでも楽しく働けてるんで、満さんにもウチの会社絶対気に入って貰えると思うんです」
      今回も抜群に面白かった。
      満(生田斗真)と綾子(小池栄子)ら家族で繰り広げられた「アイスクリーム事件」を巡る会話に爆笑!
      満の屁理屈の破壊力は半端なく可笑しい。
      −◆−

      満と同じ大学中退の履歴を持つ渡利(間宮祥太朗)を、「動物園のライオン」等にまつわる会話で追い詰め、渡利に「退職」すると言わしめた満の屁理屈の破壊力も抜群に面白かった。

      屁理屈に屈した間宮祥太朗は、彼らしい良い味出していた。
      −◆−

      春海(清原果耶)の存在も良い感じ・・・。

      とにかく、今期のホームドラマのなかでは出色の出来映え。
      『モトカレマニア』のように笑えないコメディもある中、無二の存在感を放っている。

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      『ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』第3話を観た。

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        『ミス・ジコチョー
        〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』第3話

        ライブ会場で火災が発生し、出演していたバンドの一員が命を落とす。演出で使われた花火が原因と思われたが、真奈子(松雪泰子)は業務用空調機械から発火した可能性を指摘する。その空調機械は野津田(堀井新太)がかつて勤めていた会社の製品だった。同社で大きな失敗をし、ショックから立ち直れずに退職した野津田は、古巣の元上司・黒島(千葉哲也)相手に萎縮する。
        『4分間のマリーゴールド』が好みじゃ無いので、裏番組で『ミス・ジコチョー』が放映されているのはありがたい。
        −◆−

        今回は、ライブ会場での火災事故の調査。
        出火原因と、ロックバンド「ルーズマリー」のキーボード担当・ルナが亡くなった原因を追及する真奈子(松雪泰子)や野津田(堀井新太)。

        事故原因調査のプロセスは、月9『シャーロック』よりミステリー要素が濃厚。
        真奈子(松雪泰子)が事故の原因を追及する経緯には、彼女の専門知識の裏付けがあって、説得力がある。
        月9『シャーロック』の獅子雄(ディーン・フジオカ)の推理より、納得感がある。

        また、助手である野津田(堀井新太)が過去の失敗を引きずりながら事故に向き合った様子も良く描けおり、ワトソン役の若宮(岩田剛典)の影の薄さと比べると、差異は明白だ。

        で、出火原因が業務用エアコンであるという結論を導き出したストーリーは、自信満々のメーカーをギャフンと言わせた点で痛快だった。

        並行して、ルナの死の真相を見いだした点も好感できた。
        −◆−

        と言うわけで、重ね重ね、月9『シャーロック』よりよく出来ていると思わされた。
        オシャレ度では『シャーロック』が上だけど、内容的には『ミス・ジコチョー』に軍配だと感じる。
        それにしても、月9『シャーロック』は、どこが「原作シャーロック・ホームズ」なのか分かんないなぁ・・・。



        『モトカレマニア』第3話◆打ち切りライン…

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          『モトカレマニア』第3話

          ユリカ(新木優子)の配ったチラシを見た物件購入希望者が現れる。ユリカは先輩であるマコチ(高良健吾)から今後の流れを教わることになり、アルバイト先で出会った当時を思い出す。一方、マコチと暮らすさくら(山口紗弥加)は、彼のユリカへの思いを聞く。そんな中、購入を迷う客への対策を考えるユリカは、マコチや安藤(小手伸也)に背中を押され、自分に何ができるか考える。
          番組公式HPの概要欄には「恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに描く“ざわざわ”ラブコメディー」だと書かれているけど、小生はクスッと笑えるような可笑しいシーンが思いつかない。

          例えば、ユリカ(新木優子)とマコチ(高良健吾)の”コスプレ分身”のシーンも全然可笑しくない。
          −◆−

          「チロリアン不動産」における”お仕事ドラマ”としての可笑しさも薄い。
          同じ不動産屋を舞台にした『家売るオンナ』なんかと比べると、明らかに見劣りがする。
          −◆−

          可笑しくない上に、恋愛要素についてもキュンとこないから致命的。
          ユリカがマコチに「好き」と言っちゃって互いに困惑する場面や、二人が「キス」したシーンでさえ、感情が刺激されることは無かった。

          マコチと暮らすさくら(山口紗弥加)の存在も中途半端で、恋愛模様を浮き立たせるほどの要素になっていないし、他の出演者もキャラが立っていない。
          −◆−

          毎回書いている”ヒロインの魅力不足”については、相変わらずだった。
          新木優子って、目の表情がイマイチで、輝くような魅力を感じない。
          ドラマで主演するには、もう一皮むけないと厳しいような印象を受ける。

          高良健吾も、ラブコメには合わないんじゃないかなぁと今回も思った。
          −◆−

          第3話の平均視聴率は4.1%。
          もはや打ち切りラインである。


          『シャーロック』第4話◆犯人はやっぱり…

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            『シャーロック』第4話

            ボクシングのライト級世界王者・梶山が試合直前に姿を消し、1時間ほど前に起きた殺人事件の現場で目撃されたことが判明する。獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮(岩田剛典)は、その殺人事件の被害者の村川がかつて公園の遊具のロープを切る事件を起こし、重傷者を出していたと知る。一方、梶山の控え室にあった女性物の傘に注目した獅子雄は、ジム会長・石橋に質問する。
            今回も、ミステリとしては物足りなさを感じるストーリーだった。
            −◆−

            過去2話は、ゲストの”菅野美穂”、”伊藤歩”がそれぞれの事件の中心におり、配役から事件の結末が見える展開だったが、今回も”金子ノブアキ”が怪しいと思っていたら、予想に違わぬ結末・・・。

            仮にも『シャーロック』を冠したドラマならば、ミステリとして謎解き要素が濃くあるべきだと考えるのだけど、「女物のオレンジの傘」の謎では弱い・・・。

            ホームズの緻密な推理の積み重ねに対して、獅子雄(ディーン・フジオカ)の場合は、勘に頼った謎解きにしか見えてこないからミステリとしての面白さが希薄になっちゃう・・・。
            −◆−

            細かい点でも、ツッコミどころが・・・。
            若宮(岩田剛典)が調査に訪れた学校では、「退学届」や「クラス名簿」を簡単に見せてくれたんだけど、これほど個人情報保護が行き届いた時代だとは思えないような場面になってしまっていて、なんかドラマのリアリティを薄めてしまった印象。
            −◆−

            獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮(岩田剛典)の関係性も、ホームズとワトソンのそれに比べると、いまいち何かが足りない気がする。

            とにかく、すべての面においてBBC版の『SHERLOCK(シャーロック)』と比べると、実に寂しい出来映えになっている。
            音楽も好みじゃ無いし・・・。

            そもそも、カンバーバッチとディーン・フジオカを比較することが間違いなのかもしれないなぁ・・・。


            『ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』第2話を観た。

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              『ミス・ジコチョー〜天才・
              天ノ教授の調査ファイル〜』第2話

              調査費用をかけすぎる真奈子(松雪泰子)は、秘書の志保(須藤理彩)から、事故調査委員会(事故調)への参加を控えるよう言い渡される。そんな中、ある中学校で集団食中毒が発生。原因は給食に使われたハムと推測されたが、どこで菌が発生し付着したのかは不明だった。事故調への参加を要請された真奈子は志保に内緒で会議に出席し、野津田(堀井新太)と共に調査に乗り出す。
              集団食中毒の原因を調査するプロセスは、謎解き要素、犯人当て要素がきちんと整っており、月9『シャーロック』より、こちらの方がちゃんとしたミステリーとして成立している。

              真奈子(松雪泰子)がホームズ、野津田(堀井新太)がワトソンの役割を担っている感じで、『シャーロック』の獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮(岩田剛典)こコンビより、バランスが良い。
              −◆−

              この時間帯の前作『これは経費で落ちません!』ほどは面白くないけど、裏番組の『4分間のマリーゴールド』よりは良い出来映えだ。

              と言うわけで、『ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』の継続視聴決定。


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              『モトカレマニア』第2話◆魅力不足

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                『モトカレマニア』第2話

                ユリカ(新木優子)は山下(浜野謙太)の事情を知り、彼と友達以上恋人未満の付き合いをしていくことで、マコチ(高良健吾)を思う‘モトカレマニア’からの脱却を目指すと宣言。仕事中のマコチの言動にときめいてしまう思いを必死で振り払う。そんな中、ユリカと山下は‘王道デート’をすることに。一方、ユリカとの写真に懐かしさを抱いたマコチは、ユリカの元に向かい…。
                ヒロインの魅力不足については、初回感想と変化無し。
                新木優子って、目の表情がイマイチで、魅力を感じない。
                ドラマで主演するには、もう一皮むけないと厳しいような印象を受ける。

                高良健吾も、ラブコメは合わないんじゃないかなぁ・・・。
                高良健吾も新木優子も、コスプレシーンが面白さに繋がっていないし・・。

                山下(浜野謙太)をはじめとするその他のキャラも魅力が薄い。
                −◆−

                ストーリーも面白さが希薄で、例えば脱MKM同盟なんてのも全然面白くない。
                もはやラブコメとして成立していない感じ・・・。

                薄口のドラマで見所が無く、今回も視聴率は5.2%と悲惨な数字で回復は望めそうに無い。
                クスッと笑えたり、キュンときたりする所の無いトホホなドラマである。


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                『グランメゾン東京』キムタク絶賛の御用記事!?

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                  ネットニュースを見ていたら、下記の記事に出くわしたので一部を引用する。
                  (略)自信と信念を持った男らしい尾花。そんな彼から発せられるセリフやたたずまい、またそれを見事に演じている木村に「やっぱりキムタク最強だわ…」「ドラマの帝王」「かっこよすぎるでしょ」など視聴者から絶賛の声が寄せられた。

                  さらに「もう来週が待ちきれない」「今後の展開が楽しみすぎる」など今後のストーリーを楽しみにしているコメントも多い。今後も「グランメゾン東京」、そして尾花を見事に演じる木村から目が離せない。(modelpress編集部)

                  情報:TBS
                  いやはや、奥歯が浮くような記事だわ。
                  キムタクを持ち上げすぎじゃ無いかなぁ・・・。

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