『DIVER-特殊潜入班-』第2回◆大コケ!?

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    『DIVER-特殊潜入班-』第2回

    5人の女子大生が相次いで自殺した。匿名の通報により、全員が烏鷺谷(うろや)大学の学生・小野原光生(鈴木仁)が主宰するグルメサークルに所属していたことが分かり、兵庫県警本部長の阿久津(りょう)が伊達(安藤政信)に潜入捜査チーム「D班」での捜査を命じる。兵悟(福士蒼汰)が学生に扮(ふん)して構内を偵察していると、グルメサークルに興味があるという井川エリ(山口真帆)が声をかけてくる。早速、兵悟はエリと一緒にサークルの会合に参加するが、サークルでは、一見、その名のとおり食に関する健全な活動が行われている様子。裏で主宰メンバーたちが暗示にかかりやすい人物を選別していることを突き止めた兵悟だが、小野原の狙いまでは分からない−。
    初回を観てつまらなかったので、早くも視聴撤退した『DIVER-特殊潜入班-』。

    キャストが好みじゃ無く、肝心の福士蒼汰は魅力に欠け、野村周平は小生が苦手としている役者さんなので、観る気がしないんです。

    兵庫県警本部長のりょうも、その職に相応しい重みが感じられないし…。

    で、第2話の平均視聴率は6.1%。
    初回の一桁発進(9.6%)も寂しい数字でしたが、今回は壊滅的な数字…。
    −◆−

    というわけで、視聴撤退の駄目押しとなった『DIVER-特殊潜入班-』第2回でした…。


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    2020年9月29日「広島1−6巨人」菅野12連勝!

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      広島1−6巨人
      2020年9月29日

      初回の菅野。大盛の三塁打と田中広の犠牲フライで、あっという間に先制を許しちゃいましたが、後続は断ちました。

      今の巨人は1点ぐらい痛くも痒くもありません。
      −◆−

      3回の巨人。先頭・若林が四球で出塁。
      菅野が送りバントを決め、吉川尚はデッドボール。

      一死1,2塁となり、松原がライトへの同点タイムリーヒット!
      さらに一死1,3塁から坂本のショートゴロの間に巨人1点追加。

      この回、1安打で2得点し、あっさり逆転。
      巨人軍、勢いがありますねぇ。
      −◆−

      4回の巨人は、先頭・丸が四球。
      その後、2死になりましたが、若林がセンターへのタイムリースリーベースで巨人3点目。

      着々と点を積み重ねてカープにボディブロー状態。
      −◆−

      5回の広島。先頭・菊池涼が岡本のエラーで出塁。
      岡本のエラーは珍しい。

      で、代打・坂倉がエンタイトルツーベースで無死2,3塁・・。
      あの打球、観客席に入っていなかったら菊池涼が生還できてた感じ。
      ラッキーでした。

      このピンチ、続く大盛、田中広を菅野が連続三振に切って取ります。
      3番に入っている鈴木誠も渾身の投球でライトフライに打ち取り、無失点で大ピンチを切り抜けました。

      さすが菅野!!
      −◆−

      6回の巨人は、好調の先頭・中島が二塁打で出塁。
      一死後、若林がライトへのタイムリーヒット!!

      若林、この試合2本目のタイムリーヒットです。
      さらに二死2塁からウィーラーが26打席ぶりの安打となる二塁打で加点し、1−5に!!
      −◆−

      7回から巨人は菅野に代わって鍵谷が登板。
      しかし、打者二人に四死球を与えてすぐに降板。
      3番手・高梨が登板するも、エラー絡みで一死満塁のピンチに…。

      代打・メヒアが一塁線を破ろうかという鋭い打球を一塁手・ウィーラーが好捕し、1塁を踏み、バックホームし、ダブルプレー!!

      ウィーラー、ナイスプレー!!
      −◆−

      9回にも岡本のタイムリーで1点追加した巨人が快勝。
      菅野が破竹の12連勝!!

      カープからは強かった頃の”圧”が感じられませんでした。
      −◆−

      この日は、イースタンの「巨人−楽天」戦が”日テレG+”で中継されていたので、個人的にはダブルヘッダー状態。

      10月5日の阪神戦に先発すると報道のあった太田が楽天の二軍に4回途中で10失点・・・・。
      まったくもって酷い投球でした。
      これで本当に阪神戦に先発するの????
      −◆−

      というわけで、昼は不快だったけど、夜は気持ちの良かった巨人戦でした。



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      追悼・竹内結子さん

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        大好きな女優だった竹内結子さんの自殺が報じられてる…。
        昨日の速報を見てショックを受け、今は悲しい気持ち。
        −◆−

        『ストロベリーナイト』の姫川を演じる竹内結子さんが好きだったんですよねぇ。
        西島秀俊との関係性が何とも言えず良い感じだった…。

        二階堂ふみ版の『ストロベリーナイト』は、ある種の冒涜だと感じるほど、竹内版『ストロベリーナイト』が好きでした。

        また、映画『黄泉がえり』も好きな作品でした。
        他にも海外ドラマ『FLASHFORWARD/フラッシュフォワード』に出演されていたことも思い出します…。

        本当に良い女優さんでした。
        −◆−

        『とくダネ!』で竹内結子さんの自殺に関してコメントする石黒賢が絶句して涙しておられました。

        思わずもらい泣き…。
        −◆−

        それにしても、竹内結子さんに何があったんでしょう??
        明るく元気なイメージを持っていたので、自殺と彼女のイメージが結びつきません。

        詮索するのも詮ないことなので、ただ追悼するのみですね・・・。
        メンタルに堪えます。

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        『半沢直樹2』第10話(最終回)◆箕部幹事長(柄本明)が土下座

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          『半沢直樹2』第10話(最終回)

          箕部(柄本明)の不正の決定的証拠が、大和田(香川照之)と中野渡(北大路欣也)に握りつぶされてしまう。怒りに燃える半沢(堺雅人)は3人に1000倍返しを誓うも、最も信頼していた頭取にまで裏切られたことで茫然自失に。そんな半沢に手を差し伸べたのはかつての仲間・森山(賀来賢人)たちだった。再び戦うことを決意した半沢はついに紀本(段田安則)の居場所を突き止めある事実に行き着くが…タイムリミットが迫っていた
          中野渡頭取が債権放棄を認める会見の日は目前に迫っていたが、不正の証拠をつかみ、ネット中継される会見場へ駆けつけた半沢が箕部幹事長の悪事を暴きました。

          三白眼が恐ろしい箕部幹事長でしたが、最後は土下座して会見場から逃げて行きました…。
          −◆−

          頭取に裏切られ、バンカーとしての熱意を失いかけていた半沢を励ます花(上戸彩)の様子には感激しました。

          「何があったか知らないけど、もう頑張らなくていいよ」
          「生きていればなんとかなるんだよ、生きていれば」

          最高のパートナーですねぇ。
          −◆−

          そんな花が憧れる白井大臣(江口のりこ)は、根っからの悪党では無く、心根には正義感を宿す政治家でした。

          箕部幹事長の悪事を知り、最終的には半沢と握手…。
          そして、大臣を辞任し、離党までしたのでした。

          花からもらった桔梗の花をハンカチで挟んでいたのが印象的でした。

          また、箕部幹事長がいつもチョキチョキしていた盆栽を、「くたばれ!」とぶん投げて破壊したシーンにはスカットしました。
          −◆−

          中野渡頭取がすべての真相を半沢に話しました・・・。
          これで、大半の伏線が回収されましたねぇ。

          半沢を裏切ったような姿を見せた訳や、半沢を東京セントラル証券に出向させた訳などが、ストンと納得できました。

          さすが中野渡頭取、半沢を見込んでの言動だったのですねぇ。

          すべての責任を取って銀行を去って行く中野渡頭取の姿が眩しかったです。
          −◆−

          今回も黒崎が重要な役回りでした。
          半沢の股間づかみには成功しませんでしたが、黒崎のお陰で証拠を掴むことが出来ました。

          片岡愛之助、面白いキャラクターを作り上げましたねぇ。
          −◆−

          裏切ったと思われた大和田が、頭取の命を受けて動いて半沢の味方をしていた。

          仕舞いには、半沢の辞表を破り捨て、中野渡頭取の思いを伝え、半沢に頭取になるよう促す大和田。
          「もし頭取にならなかったらお前がここで土下座、しかしもし頭取になったら、私がここで土下座だ」

          半沢の父・慎之助(笑福亭鶴瓶)を死に追いやった男・大和田との遺恨は残りましたが、半沢は気力マンマンで頭取になる意欲を示すまでになりました。
          −◆−

          というわけで、『半沢直樹:第2シーズン』は大団円…。
          よく出来た最終回でした。

          で、最終回の平均視聴率は32.7%と大台超え。
          第1シーズン最終回には及びませんでしたが、凄い数字でしたねぇ。
          −◆−

          以上、『半沢直樹2』第10話(最終回)へのとりとめの無い雑感でした。


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          2020年9月27日「巨人5−1中日」戸郷復活8勝目!

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            巨人5−1中日
            2020年9月27日

            初回の戸郷はいきなり大島、京田に連打されてどうなることかと心配しましたが、なんとか後続を打ち取りました。
            −◆−

            初回の巨人は、吉川が2塁打、松原が3塁打を放ち1,2番で先取点。
            さらに坂本のゴロの間に1点追加。
            −◆−

            5回の巨人は、二死走者なしから松原がヒット。
            続く坂本はカウントが悪くなり申告敬遠で二死1,2塁。

            ここで4番・岡本がライトへのタイムリーヒットで中押し!
            打点70に到達。

            その後、6,7回にも巨人が追加点。
            −◆−

            回を追うごとに立ち直った戸郷は、7回を被安打4の無失点の好投となりました。

            で、8回は中川が万全の投球。
            9回はデラロサが少し不安定なところを見せ1点失いましたが、なんとか逃げ切りに成功。
            −◆−

            というわけで、巨人がカード勝ち越しを決め、戸郷は8勝目で新人王レースを一歩リードかな…。

            おっ、大相撲は正代が優勝かぁ・・。
            立派ですねぇ。


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            2020年9月26日「巨人2−3中日」G連勝ストップ

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              巨人2−3中日
              2020年9月26日

              全部勝てる訳じゃ無いから、こういう試合もあるわな…。
              −◆−

              先発・福谷を攻略できなかった…。
              7回に中島のタイムリーで同点に追いつくのがやっとでした。

              で、8回に大竹が木下拓に決勝弾を浴びてしまいました。
              −◆−

              9回裏、岡本がヒットで出て、代走・増田大。
              丸の打席でスタートを切りましたが二塁でアウト〜〜〜。

              増田でアウトなら仕方ないかぁ・・・。
              −◆−

              と言うわけで、連勝が止まってしまった「巨人 vs. 中日」20回戦でした。
              また明日頑張りましょう。


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              2020年9月25日「巨人8−4中日」岡本弾炸裂で5連勝!M26

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                巨人8−4中日
                2020年9月25日

                サンチェスが初回から1点を失った。
                しかし1回裏の巨人は吉川尚のヒットを起点に松原も続き、3番・坂本がセンター右へフェンス直撃の同点タイムリーヒット!

                打球がよく伸びました。

                さらに岡本の併殺の間に1得点。
                岡本、貴重な打点を稼ぎました。
                −◆−

                2回裏は、二死走者なしから松原がセンターへのヒット。

                坂本が四球で二死1,2塁となり、岡本が右中間への23号3ランホームランで6−1と大量リード。
                岡本、打点を荒稼ぎ!

                とにかく、二死走者なしからの3点は大きかったですねぇ。
                −◆−

                サンチェスは3回に代打・石垣に一発を食らい、6−2に…。
                なかなか投球が安定しません。
                −◆−

                4回裏、1アウト満塁から若林がレフトへの犠牲フライで7−2に…。

                これでかなり有利になったかと思いましたが、追加点を奪われたサンチェスが5回2/3を8被安打4失点で降板。

                丸や吉川尚が再三好守で助けてくれたのに、スキッとしない投球でした。
                −◆−

                サンチェスの後は、鍵谷、高梨、中川と継投し、なんとかリードを守ります。

                8回の裏に、吉川尚が二塁打を放ち、一死後に坂本が粘りに粘ってレフトフェンス直撃のタイムリーツーベース!

                坂本、2000安打にまた一歩近づきました。
                −◆−

                9回裏は、デラロサが抑えて巨人が勝利。
                ヒット数では両軍12安打でしたが、打線が繋がった巨人が5連勝!!

                コロナ騒動で気の毒なことになった阪神が負けたので、マジックは2つ減って26になったのであります。

                以上、「巨人 vs. 中日」19回戦でした。


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                2020年9月23日「巨人7−3広島」カープを3タテ粉砕!!

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                  巨人7−3広島
                  2020年9月23日

                  「若林をぜひ、きょうのゲームで使ってくれ」と阿部2ヘッドコーチ代行からの推薦があったということで、若林が8番レフトで先発出場。
                  −◆−

                  初回のカープ先頭打者・田中広が田口の球をはじき返すと、ボールはライトフェンスに一直線。

                  フェンス直撃の長打かと思われた瞬間、松原が猛然と走ってきてジャンプ一番ナイスキャッチ!!

                  先頭打者ゆえに、とても価値あるファインプレーで田口は助かりました。
                  松原、毎試合なにがしかの貢献が有り、良い選手ですねぇ。
                  −◆−

                  2回の巨人は、7番・大城が無死1,2塁からライトへの先制タイムリーツーベース!
                  さらに、若林もレフト線浅いところにポトリと落ちるラッキーなタイムリーツーベース!

                  3回は坂本のライトスタンドへのホームランと、二死2塁から大城が低めの球をバットを折りながらセンター前へのタイムリーヒットで2点追加。

                  4回表にカープが1点返しましたが、その裏に2番手・島内から敵失などで巨人が2点追加。
                  田口も好投しており、もう完全に巨人ペース。
                  −◆−

                  7回には、若林がこの日3安打目となるホームランをライトスタンドに放り込み駄目押し。

                  阿部ヘッド代行の推薦が功を奏し、亀井やウィーラーをベンチにおいての若林起用が当たりました。
                  −◆−

                  あとは田口が完投するかどうかに焦点が絞られました。

                  で、むかえた9回表、松山に死球のあと、6番・ピレがレフトスタンドへの2ランホームラン…。

                  これで原監督は大竹のスイッチ。
                  田口無念の降板。

                  大竹はあっさり後続を断ちカープを3タテ!!

                  田口は8回1/3、112球、被安打5、3四死球、3失点の好投でした。
                  先の阪神戦から調子が上がってきて、二桁勝っていた頃に近づいてきた印象。

                  苦しい先発投手陣の中にあって、貴重な存在になりそうです。
                  −◆−

                  というわけで、阪神が負けたのでマジックが28まで減ったのであります。以上。


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