『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』第3話◆正論と理想のオンパレード

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    『アンサング・シンデレラ
    病院薬剤師の処方箋』第3話


    透析治療中の小学校教諭・新田(浅利陽介)が入院。新田は大量の服薬が必要で、その管理や指導に疑問を抱いたみどり(石原さとみ)は、処方したドラッグストアへ乗り込む。だが、担当薬剤師の言葉に何も言えなくなる。一方、人手不足に悩む販田(真矢ミキ)は、くるみ(西野七瀬)を連れ、薬科大学へ。そんな中、新田に寄り添おうと悩むみどりに瀬野(田中圭)はある助言をする。
    第3話の平均視聴率は8.8%と、前回よりもまた下落。
    −◆−

    スーパー薬剤師のみどり(石原さとみ)が、小学校教師、新田奏佑(浅利陽介)やドラッグストアの薬剤師・小野塚綾(成田凌)に、正論を説き、憤って見せたりする様子に、なぜかイラッとするのです。

    正しいのは、どんなに多忙でも患者に寄り添うみどり(石原さとみ)なんだけど、どうしてかイラッとして鼻につく・・・。
    −◆−

    倒れていた新田を見つけ、救急車を呼んで救った小野塚に、後日みどりが感謝しに行きます。

    こういうみどりの行動にも、イラッとくるんです。
    どうしてみどりが新田のために感謝しに行くの??

    逆に、助けられた新田は、手土産でも持って小野塚の所に感謝しに行くべしだと思うのだけど、単に処方薬を買いに行っただけ・・・。

    こうして、みどりの”素晴らしい人間性”が強調されているように見えて、また鼻につく・・・。

    挙げ句の果てには、みどりの見た目も気に入らない・・・小生は石原さとみにお団子頭が似合ってるようには思えないんです。
    −◆−

    というわけで、ヒロインにイラッとしていては、ドラマ自体も面白く感じられないのです・・・。

    以上、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』第3話への雑感であります。


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    2020年7月30日「巨人2−4DeNA」坂本猛打賞も…

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      巨人2−4DeNA
      2020年7月30日

      チャンスになると、打席がメルセデスに廻る不運も重なって、なかなか得点できない巨人。

      ようやく6回。二死からパーラが三塁打。
      続く吉川尚が二遊間にゴロを放ち、一塁に猛然とヘッドスライディング。
      これがセーフとなり、その間にパーラが生還して待望の先取点。
      −◆−

      巨人ベンチは、好投のメルセデスを7回まで続投させる決断。
      これが裏目に出て、二死走者なしからヒットと四球で1.2塁のピンチ・・・。

      代打・嶺井がレフトへのタイムリーヒットでDeNA同点!
      さらに倉本もライトへのタイムリーヒットでDeNA勝ち越し!

      ん〜〜、メルセデスの替え時を失敗しちゃったかなぁ・・・。
      悔いが残るわぁ。

      で、メルセデスに代わった大江が見事な火消し。
      ナイスピッチング!
      −◆−

      7回裏の巨人。二死1,2塁のチャンスをつくるも、代打・石川が凡退。
      ホームが遠い。
      −◆−

      8回裏の巨人、一死1,3塁のチャンスで打者・陽。
      一塁走者・パーラ が盗塁を試みて挟まれる間に、三塁走者・増田大が本塁突入をねらうもタッチアウト・・・・神走塁ならず!
      ホームが遠い。
      −◆−

      9回、田中豊が捕まり、2点失いました。
      9回裏、岡本が意地の13号弾。

      しかし、後続を打ち取られてゲームセット。
      連敗かぁ・・・・トホホ。
      −◆−

      今日の救いは、大江の好投と、坂本の猛打賞と、岡本のキング弾。

      次の試合は畠が今季初登板、初先発・・・。
      カープは森下。
      3連敗だけは避けたいところですが、楽な試合にはなりそうじゃ無いですねぇ。


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      『ハケンの品格2』第7話◆プロポーズ!?

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        『ハケンの品格2』第7話

        春子(篠原涼子)の発言をぼやく東海林(大泉洋)は、里中(小泉孝太郎)の暗い表情に気付く。さらに里中が以前書いた「直営コンビニ企画」が採用され、独自性のある案を募ることに。宮部(伊東四朗)は同企画にAIの顧客分析を絡めることで劇的な業績回復を狙っており、重圧が掛かる里中は春子に助言を求める。やがて、里中が人が変わったように厳しくなる中、東海林の心に不安が兆す。
        第7話の平均視聴率は13.1%。
        定番の安定した内容には安心感がありますね。
        −◆−

        AIが打ち出したリストラ候補に東海林(大泉洋)が入っていたことがショックの里中(小泉孝太郎)。
        他にも、リストラ候補に入っている部下たち・・・。
        里中は、言い出せず秘密にしていたが、とあることから東海林をはじめとする社員に明らかに・・・。

        そして、里中がコンビニ事業を成功させたら取締役に昇格することも明るみに出ちゃう。

        反発するリストラ候補社員たち・・・。
        中園ミホさん、AIに興味があるようですね。

        だから、「人間」vs「AI」の構図を描くんでしょう・・。
        −◆−

        そんなこんなで、コンビニの見本店を造っている最中に火事になっちゃう。
        プレゼンを翌日に控えた店舗の一部は黒焦げに・・・。

        そんな窮状を救ったのは春子(篠原涼子)。
        お約束の展開で、屈強な職人を大勢連れてきて、徹夜で店を復旧。

        火事の現場保存はしなくていいのかぁ??
        消防さんは、さっさと出火原因を確定して、引き上げちゃったってことでしょうね。
        −◆−

        そんなこんなで、見本店が完成。
        そして、里中は春子に、公私ともに「パートナー」になって欲しいと告げました。

        これって、プロポーズだよねぇ!!!
        どうする春子・・・・。

        次回へ続く。
        −◆−

        さすがに新鮮味は無いけど、安定感抜群の『ハケンの品格2』第7話でした。
        故に、感想らしい感想も浮かびませんが、見始めるとまあまあおもしろいです。


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        2020年7月29日「巨人2−3DeNA」戸郷2発に沈む…

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          巨人2−3DeNA
          2020年7月29日

          2回裏。先発・濱口が3四死球で1アウト満塁。
          打者は炭谷。外角のチェンジアップを打つも4-6-3のダブルプレーで3アウトチェンジ・・・。

          ここで得点できなかったのが痛かったなぁ・・・。
          −◆−

          戸郷は上々の滑り出しでしたが、3回二死走者なしから梶谷に甘い球を投げてしまいホームランを食らいました。

          勿体ない失投でした。
          −◆−

          さらに戸郷は5回一死1塁からこの日先発マスクの高城に失投を捉えられツーランホームランをスタンドに放り込まれました。

          これで0−3。打線が濱口を捉えきれていないので、痛い失点でした。
          −◆−

          6回裏の巨人。丸とウィーラーがソロホームランで1点差になり、濱口は降板。
          濱口には5回2/3を3安打に抑えられました。

          ただ、5四死球をもらっていたので、結構走者は出ていたんですよねぇ・・・。
          −◆−

          7回に山崎康が登板。
          珍しく牽制球を投げるところをお目にかかることが出来ました。
          で、0点に抑えられました。
          −◆−

          結局は、あと1点が取れず巨人は敗戦。

          しかし、戸郷を継いだ大江、田中豊、大竹、高梨が素晴らしい投球を見せてくれたので締まった試合になりました。
          −◆−

          というわけで、残念な敗戦でした。
          坂本、岡本が2人ともノーヒットに抑えられたのが、しんどかったです。

          3戦目の先発・メルセデス、頑張ってね。



          多部未華子の『私の家政夫ナギサさん』第4話感想

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            『私の家政夫ナギサさん』第4話

            総合病院新設の噂について、支店長・古藤(富田靖子)は他社より先に情報を集めるよう指示。調査を始めたメイ(多部未華子)は、肥後(宮尾俊太郎)と偶然再会する。そんな中、寡黙な同僚・馬場(水澤紳吾)の電撃結婚に衝撃を受けた薫(高橋メアリージュン)は、田所(瀬戸康史)へのアプローチを開始。一方、メイは隣人の田所に、ナギサ(大森南朋)の正体を隠し続けていた。
            このドラマ、悲しいエピソードや、妙にシリアスなエピソードがなくて、癒やされる感じなのが良いですね。

            田所(瀬戸康史)やナギサ(大森南朋)が、常に笑顔だったり穏やかな表情だったりするのも、観ていてしんどくなくて良いです。
            −◆−

            話題になっている多部ちゃんの衣装。
            今回は、緑にピンクを合わせたフワッとした感じの衣装。

            色使いがユニークで、お仕事系のドラマとは思えないような・・・・。
            −◆−

            ナギサの存在が徐々に不可欠になってきているメイ(多部未華子)。

            部屋にやってきた父親・茂(光石研)が、ナギサと仲良く杯を酌み交わすなんてのも、ほんわかしていて良い感じでした。
            −◆−

            メイ(多部未華子)が田所(瀬戸康史)と指切りしたシーンも、なんか感じが良かった。
            やはり、小生が多部ちゃんファンだからかなぁ・・・。
            −◆−

            とにかく、暗くなくて、ほんわかしているのが良い感じの『私の家政夫ナギサさん』第4話でした。
            ちなみに第4話の平均視聴率は12.4%だったそうです。
            好調ですね。

            お薬系のドラマとしては、第2話が低視聴率だった『アンサング・シンデレラ』に勝っています。


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            2020年7月28日「巨人4−2DeNA」菅野5勝。岡本12号弾!!

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              巨人4−2DeNA
              2020年7月28日

              初回。エラー絡みでDeNAに先制されたが、その裏に坂本がバックスクリーンの右側へ5号同点弾!!
              すぐに追いついたのは試合の流れとして最高でした。
              −◆−

              2回表。一死走者なしから8番・柴田が四球を選びます。

              ここで、ラミレス監督が謎采配。
              打席の井能にバントさせず、まったく無策で三振し、走者は釘付け。

              次の打者が好調・梶谷だっただけに、スコアリングポジションに進められていたら菅野がプレッシャーを感じる場面でした。

              結果的に、この回無得点に終わったDeNAでした。
              −◆−

              4回の裏。岡本が内角高めをしばきあげると、これがレフトスタンドへの勝ち越しホームランとなりました。

              難しいボールを巧く打ったなぁ・・・。
              岡本、やはり神様だわ。

              で、この回ウィーラーの二塁打などでさらにチャンスが広がり、パーラの内野ゴロの間に地味に1点追加し3−1に・・・。

              できれば、この回にもう少し追加点を取りたかったなぁ
              −◆−

              6回のDeNA。佐野がフルカウントからスタンド中段に飛び込むホームランで1点差に。

              さらに、ロペスのヒット、柴田の二塁打で二死2,3塁のピンチ。
              しかし代打・神里を打ち取ってなんとかリードを守りましたが、この日の菅野はコントロールが悪くて球数が増えており、やや不安になってきました。
              −◆−

              菅野は7回まで投げて120球7被安打自責点1で降板。
              あの不安定な投球で、7回まで投げたのはさすが菅野でした。

              8回表は2番手・高梨が完璧な投球でDeNAを抑えてくれました。
              ワンポイントでは無く、1イニングを抑えてくれたのが値打ちでした。
              楽天からの高梨獲得は、すごく得した感じですねぇ・・・。
              −◆−

              8回裏。 一死1塁から代走・増田が盗塁。素晴らしい走塁!
              そして、丸がセンターへのタイムリーヒットで2点差に・・・。
              増田の足が活きました。
              丸も復調気味で助かります。
              −◆−

              9回は、大竹が登板。
              1死後、柴田に内野安打を打たれたところで中川に継投。

              代打・山下は三振。
              梶谷は内野安打で出塁し、二死1,2塁。

              ホームランが出ると逆転される場面となり、ヒリヒリする展開で打者はよりによって天敵ソト。

              最近調子を落としているソトに、中川はビビらずに責めますと、セカンドゴロでゲームセット!!

              デラロサ不在でも、高梨、大竹、中川のリレーで逃げ切りました。
              これで菅野が5勝目。
              夢の20勝に向かって順調な歩みです。
              −◆−

              わちゃ〜〜、阪神が20点取って勝っとるがな・・・。
              なんか鬱陶しいけど、巨人が勝ち続ければ良いだけのことやねぇ・・・。

              以上、接戦を制した「巨人 vs. DeNA 7回戦」でした。


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              『SUITS/スーツ2』第3話◆辛気くさい

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                『SUITS/スーツ2』#3

                甲斐(織田裕二)は、チカ(鈴木保奈美)が大輔(中島裕翔)の力を認めたことを知る。その大輔は、交際を始めた真琴(新木優子)に自分の本当の経歴を伝えるべきか迷っていた。一方、チカは、事務所トップの座を狙う上杉(吉田鋼太郎)が、規約を利用してシニアパートナーによる投票に持ち込もうとしていると察し、甲斐に対し企業再生部門の瀬川を味方に取り込むよう要請する。瀬川からの条件は東京・渋谷に建設中の商業ビルのプロジェクトを潰すこと。甲斐と大輔は、プロジェクトを悲願とするワンマン社長・芹沢の説得に向かう。
                登場人物が、いちいちアメリカ人みたいに手振りを添えて会話する姿が鬱陶しい。

                なんだかコントを観ているみたいです。

                アメリカ由来のドラマだからといって、日本人にアメリカ人みたいな振る舞いをさせることは無いんじゃなかろうか・・・。
                −◆−

                新木優子って、いつも眠そうな目をしてる。
                目から精気を感じない。

                だから魅力的なキャラになっていない気がします。
                −◆−

                物語の展開がゆったりしていて辛気くさい。
                ゆえに、エピソードが深まる前に退屈しちゃう。

                小生は、このドラマは苦手・・・。
                −◆−

                第3話の平均視聴率は8.3%。
                ドラマ全体が比較的高視聴率な今期にあっては、極めて低調な数字ですね。
                −◆−

                以上、『SUITS/スーツ2』第3話への雑感でした。


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                『半沢直樹2』第2話◆三木(角田晃広)が…

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                  『半沢直樹2』第2話

                  半沢(堺雅人)らが進める案件が東京中央銀行に横取りされた。「電脳雑伎集団」による「スパイラル」買収というIT企業同士の案件だ。逆襲を誓う半沢は部下・森山(賀来賢人)と調査を開始。森山はスパイラル社長で旧友の瀬名(尾上松也)に連絡をするが、森山を銀行のスパイと疑う瀬名は無視する。一方、半沢は同社アドバイザーを務める証券会社に不審感を抱く。
                  半沢たちを裏切り銀行に戻った三木(角田晃広)だったが、希望していた営業ではなく、伊佐山(市川猿之助)や諸田(池田成志)から雑用ばかり言いつけられる不遇な毎日を過ごしていた。

                  で、冷遇され明智光秀状態の三木(角田晃広)が、さっそく伊佐山を裏切る。

                  秘密資料を伊佐山の部屋からこっそり持ち出し、写真を撮って半沢(堺雅人)に送信。

                  一方、浜村瞳(今田美桜)は、瀬名(尾上松也)のアドバイザーである太洋証券の広重(山崎銀之丞)が敵側の人間と会っている様子を写真に撮り森山(賀来賢人)に送信。

                  朝8時に設定した時間外取引に刻々と迫る中、三木と浜村の写真を証拠に、フォックスとの調印を押しとどめた半沢。

                  このくだり、タイムリミット設定だったので、ドキドキ・ハラハラしましたねぇ・・・。
                  −◆−

                  そんなこんなで、とりあえず伊佐山の動きを封じた半沢。

                  少し太ったせいで、憎々しい顔つきになっている市川猿之助=伊佐山の顔芸、全開でした!!
                  −◆−

                  今夜は、新たな「倍返し」は聞けずじまいで、やや残念。
                  でも、半沢と森山のコンビネーションはいけてました。

                  『今日から俺は』のコミカルな賀来賢人も大好きだけど、シリアスな演技の賀来賢人も格好良いですね。
                  −◆−

                  以上、『半沢直樹2』第2話への雑感でした。


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