2020年6月28日「巨人12−0ヤクルト」G打線大爆発

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    巨人12−0ヤクルト
    2020年6月28日

    2回。今日スタメンの増田大が2アウト満塁から押し出しのフォアボールで先制!
    原監督の起用に応えた増田大、良く粘っていい仕事をしました。

    ここから丸、坂本、岡本が連打で、この回一気に5得点。
    これでほぼ試合は決まりでした。
    −◆−

    4回。先頭打者の増田大がショートに平凡なゴロ。
    増田大はそれでも一塁に全力疾走。
    これが失策を誘い1塁セーフ!!

    増田大の走塁は立派でした。
    これを起点に、坂本、亀井のタイムリーでさらに3得点。

    ここで完全に左うちわ状態。
    サンチェスの出来も上々なので、心配なし。
    −◆−

    6回。岡本がレフトスタンドに4号ソロ。
    引っぱったホームランも出るようになると、いよいよ量産体制ですね。
    −◆−

    9回には、石川がライトスタンド最上段に1号弾!
    北村、岸田もヒットを放ちましたし、万々歳。

    たまには、こういう楽な試合展開も良いですねぇ。
    −◆−

    あらま、カープも一方的な試合展開。
    なかなか独走までは行かないなぁ・・・。

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    『未満警察 ミッドナイトランナー』第1話◆電気ビリビリ女・真木よう子

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      『未満警察 ミッドナイトランナー』第1話

      考え過ぎる性分の本間(中島健人)は新卒入社した会社を1カ月で辞めて警察学校へ。自分とは正反対の快活な同期・一ノ瀬(平野紫耀)と寮で同部屋になる。教官・片野坂(伊勢谷友介)や助教・蘭子(吉瀬美智子)の厳しい訓練を通して結束を強める中、2人は寮の向かいの建物で女性(真木よう子)が男性(東根作寿英)に暴力を振るわれる姿を目撃。助けようと動き出す。一方、所轄刑事の柳田(原田泰造)は一家3人が感電死した事件で、同期の片野坂に協力を依頼。プロファイラーの経歴を持つ片野坂は生き残った娘・みく(鈴木梨央)に会う。
      当て書きかと思われるほどの一ノ瀬の天然ぶりは平野紫耀にピタリと嵌まってるし、ジャニーズファンなら楽しめるんでしょうねぇ・・・。

      確かに彼は顔面偏差値も高いし、パンツ一丁のサービスカット(?)での肉体美もなかなかのものでした。

      しかしながら、還暦の小生はジャニーズファンって訳じゃ無いので、さほどは楽しめませんでした。
      −◆−

      電気ビリビリ女・楓(真木よう子)と対決する本間(中島健人)と一ノ瀬(平野紫耀)ですが、本間が警察学校に残したメモがキッカケになって二人は助けられた。

      なんか、今ひとつスカットしないストーリー。
      電気ビリビリで、やたらと洗脳されるのもねぇ・・・。

      そんなこんなで、脚本に奥行きを感じない印象で、1時間が長く感じました。
      −◆−

      一部の出演者の言葉が早口で聞き取りにくかったのは、やはり加齢のせいかなぁ?

      結論としては、若者向けのドラマだと言うことなのでしょう。
      同じ”警察バディもの”ならば、『MIU404』の方が見易いかな・・・・。

      以上、『未満警察 ミッドナイトランナー』第1話のとりとめも無い感想でした。

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      2020年6月27日「巨人6−9ヤクルト」逆転負け…

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        巨人6−9ヤクルト
        2020年6月27日

        6回に岡本、パーラのホームランで逆転し、良い気分でいたら、その裏が悲惨だった。

        田口に変わった高木を始め、宮國、藤岡たちが捕まって一気に7失点。
        先発投手は最低でも6回まで投げないと、勝ちパターンの投手をつぎ込めない。
        −◆−

        9回、石川、岸田がタイムリーを放ち、粘りを見せた。
        明日に繋がる攻撃になった。
        −◆−

        敗戦のなかでも、4安打した岡本の充実した打撃が光りますねぇ。

        4番がシッカリしてくれているから、たまに負けても大丈夫。

        3回戦はサンチェスの出来次第かな・・・。
        明日はBS1で中継があるから楽しみです。


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        『MIU404』第1話◆期待しています。

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          『MIU404』第1話

          警視庁・機動捜査隊の臨時部隊“第4機捜”の隊員として招集された志摩一未(星野源)は、人事トラブルから前評判の良くない、伊吹藍(綾野剛)とバディを組むことになる。任務初日、志摩は意外にも礼儀正しい伊吹に好印象を抱くが、パトロールの途中で暴走運転の車を見つけた伊吹の行動に度肝を抜かれる。そしてこの事件は思わぬ方向へと動き出すことになり…。勤務時間は24時間、事件は次々起こる!ふたりの長い1日が始まった
          脚本が『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』『空飛ぶ広報室』などの野木亜紀子さんによるので、期待の大きい作品。

          だけど、「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」の”24時間限定での任務”という設定が頭に入らなくて、肝心な部分がモヤモヤ・・・。
          還暦を過ぎて、こういう展開に付いていけなくなりつつある自分が寂しいわ。
          −◆−

          三日月君が偉くなっていた!!

          で、機動力と運動神経はピカイチだが機捜経験がなく、刑事の常識にも欠ける伊吹藍(綾野剛)にイラッとさせられた。
          これは、綾野剛が巧くキャラを演じている証拠じゃな。

          野性的なお馬鹿刑事伊吹藍(綾野剛)と、理性的な刑事志摩一未(星野源)のコンビネーションがこのドラマの見所なのでしょうね。

          組織の説明や、キャラ紹介が邪魔をして、やや冗長な印象があった『MIU404』第1話。
          次回以降は、もっとはじけた展開を期待です。


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          2020年6月26日「巨人6−5ヤクルト」でかした重信、代打逆転弾!

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            巨人6−5ヤクルト
            2020年6月26日

            2回、陽のホームランで先制。
            しかし、その後は石川の軟投に幻惑されて追加点が入らない展開。
            −◆−

            6回、菅野が捕まった。
            山田の2点弾などで一気に5失点・・・トホホ〜〜。

            菅野は凄く良い投手だけど、完璧を求めすぎて球数が増え、試合が重くなり援護点が入らない傾向がある。
            かつてのマイコラスのようなリズムの良い投球ならば、もっと簡単に勝てるような気がするんだけどなぁ・・・。

            で、小生は吉川がホームでアウトになった辺りで頭にきて、一端テレビのチャンネルを変えてしまったのであります。
            −◆−

            その後が気になって巨人戦にチャンネルを戻すと9回まで試合が進んでおり、小生が中継を観ていない間に1点差まで追いついていた。

            そして、吉川を一塁に置いた場面で重信が代打に出てきた。

            「重信かぁ・・・」と期待もせずに観ていたら、彼がバットを振り抜き、打球はライトスタンドに!!

            なんと逆転ホームラン!!
            ヤッター!!
            −◆−

            その裏、デラロサがヤクルト打線を抑えてゲームセット。

            とにもかくにも、菅野がノックアウトされた試合をひっくり返したのは価値がありますね

            広島が今日も勝っていたので、この逆転勝利は大きい。
            (え、カープの鈴木誠也はやくも5号を打ったの・・・・。)

            フジの有料CSチャンネルに加入していないので、次戦はテレビ中継を観られない。寂しいなぁ。


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            2020年6月25日「巨人5−5広島」勝てた?

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              巨人5―5広島
              2020年6月25日

              3回戦は、総力戦で引き分け。
              −◆−

              坂本さすがのホームラン。
              インフルやコロナでのコンディション不良が心配されたが、今のところ大丈夫みたいですねぇ。
              −◆−

              桜井は、彼らしいピッチングが出来た。

              しかし、澤村が不安定な投球で残念な結果となっちゃった。
              ビエイラが二軍調整中なのだから、澤村にはシッカリして欲しいのだけどなぁ・・・。
              −◆−

              岡本の同点弾、立派でした。
              まだ若いのに、打席で風格が出てきました。
              −◆−

              9回裏。
              代走・増田大が盗塁を決めて無死2塁。
              ここで大城が送りバントを試みるも失敗。

              1死三塁のシチュエーションを作れば、得点の可能性が高く、サヨナラ勝ちだったかもしれないだけに、バント失敗が悔やまれます。
              −◆−

              延長10回。勝ちパターンの投手が居なくなって宮國が登板。
              ハラハラしたけど、見事な投球でカープの勝ちを無くしてくれた。
              −◆−

              10回裏、代走・田中俊太が盗塁!
              増田大、田中俊と、代走陣の盗塁が見事でした。
              原監督、積極的な采配でした。

              しかし、後続が凡退し、引き分け・・・・。
              中島が練習試合の時の勢いが無くなってるのが辛い。
              −◆−

              総じて、9,10回のチャンスを活かせなかったのが悔しい。
              なかでも9回の大城の打席が悔いが残りました。

              まあ、苦手のカープ相手に1勝1敗1分けなら良しとしなきゃいけないんでしょうねぇ。
              −◆−

              次はヤクルト。石川を打ち崩せるか?
              ウイラーはいつから合流だろうか?

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              2020年6月24日「巨人1−5広島」連勝止まる

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                巨人1―5広島
                2020年6月24日

                カープ打線に3発浴びて連勝ストップ・・・。
                −◆−

                メルセデスは不用意な投球で2発食らっちゃった。
                勿体ないなぁ・・・。

                次の登板次第では、再調整もあり得るかも。
                −◆−

                菊池にまでホームランされちゃった。
                今年はボールが良く飛ぶような気がするけど、どうなんでしょうねぇ?

                とにかく、前の試合まで眠っていた菊池を覚醒させちゃったのは痛いわ。
                −◆−

                丸の不調も気がかりです。
                中島も練習試合までの好調を維持できていないし・・・。

                次の試合は、桜井が先発。
                良いピッチングしてね。

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                『ハケンの品格2』第2話◆視聴率は11.9%にダウン

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                  『ハケンの品格2』第2話

                  人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになった。張り切る小夏(山本舞香)だったが、ハケンは企画を出せないと知り、がっかり。そんな中、大前春子(篠原涼子)が「京橋庵」で昔ハケンとして働いていたことを知る里中(小泉孝太郎)達。浅野(勝地涼)は春子を無理に「京橋庵」での会議に参加させるが…。一方、コラボに参加したい小夏は、浅野の提出企画の中に、自分の企画を紛れこませてもらうことに成功する。
                  初回の平均視聴率14.2%から第2話は11.9%に下落。
                  −◆−

                  営業事業部部長の宇野(塚地武雅)がやたらとハケンを差別する様子は、ややドラマ的にあざとい感じがする。

                  やる気の無い新入社員・井手裕太郎(杉野遥亮)と、やる気満々の小夏(山本舞香)の落差も、構図として分かり易すぎる印象。
                  −◆−

                  結局は、小夏が頑張って作った企画を大前春子(篠原涼子)が見事にプレゼンして、手柄を持って行ってしまっちゃったような・・・。

                  主役だから仕方ないか・・・。
                  −◆−

                  今回の脚本は中園ミホさんじゃないのね。
                  そう言われれば、そんな感じがするような・・・。

                  ま、ある程度は面白い作品ではありますね。

                  以上、『ハケンの品格2』第2話のとりとめも無い感想でした。

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