東出昌大主演『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第3話を観た

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    『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』
    第3話

    バーのオーナーの刺殺事件が発生。神奈川県警捜査一課が捜査するため、張り切る豪太(桐谷健太)ら所轄は支援に回される。上司の樫村(柳葉敏郎)に懇願して担当検事となった修平(東出昌大)は、みなみ(比嘉愛未)を前に得意げだ。やがて、運送会社社員・瀬川(薬丸翔)が容疑者に浮上。だが、物証がないからと逮捕の許可を出さない修平に捜査一課長・見城(池田成志)らは焦り出す。
    第3話の平均視聴率は10.3%。
    やや数字が回復したのは意外・・・。
    −◆−

    容疑を認めない瀬川(薬丸翔)だったが、恋人の舞(古畑星夏)の証言で凶器が見つかり、瀬川が罪を認めた・・・と、まとめちゃうと身も蓋もないんだけど、東出昌大の”不倫騒動”を引きずりながら視聴しているせいでドラマに集中できないから仕方ない。

    そして、東出昌大の”不倫騒動”を別にしても、ドラマ自体があまり面白いと思わない。
    捜査会議や、取り調べシーンなど、コミカルな部分もあったんだけど、これがクスッと笑えたりする出来映えには見えないんだもの・・・。

    根本的に、小生の好みから外れてる気がします。
    −◆−

    以上、『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第3話の粗っぽい感想でした。
    次回以降、積極的に視聴を続けるかどうか・・・・。

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    吉高由里子主演『知らなくていいコト』第4話を観た。

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      『知らなくていいコト』第4話

      亡母・杏南(秋吉久美子)の母校・慶英大学にその著書を寄贈したケイト(吉高由里子)は、帰途のバスで、CMなどでも活躍する有名予備校講師・ジーザス富岡(新納慎也)についての噂を耳にする。そこで、別件で富岡を取材する春樹(重岡大毅)に同行することに。一方で、ケイトは尾高(柄本佑)に、乃十阿(小林薫)に興味を持った理由と、なぜ報道カメラマンを辞めたのかを尋ねる。
      カリスマ塾講師“ジーザス富岡(新納慎也)”の不正を追うケイト(吉高由里子)の活躍ぶりが爽快。

      週刊イーストの面々が一丸となって不正を追及する様子がテンポ良く描かれて面白かった。
      なにより吉高由里子の魅力が上手く活かされており、このドラマには華がある。
      −◆−

      一話完結部分がある一方で、父・乃十阿(小林薫)の事も並行して進んでおり、さらには尾高(柄本佑)や春樹(重岡大毅)を巡る恋愛要素も少しだけ加味されていて、物語が良い塩梅に進んで行ってる。
      −◆−

      第4話の平均視聴率は9.1%と、やや低調な数字・・・。
      恋愛要素をもう少し濃くして、キュンとくるような展開が加われば数字は上がるのかなぁ?
      “お仕事系ヒューマンドラマ”だから、恋愛要素はこのまま薄めで進捗するんだろうか・・・。

      以上、『知らなくていいコト』第4話にかかる雑感でした。

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      『恋はつづくよどこまでも』第3話◆注射ベタ…

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        『恋はつづくよどこまでも』第3話

        体調が回復し、仕事に戻った七瀬(上白石萌音)は、各種健康法を次々と試す高速バス運転手・巣鴨(岡部たかし)から、退院日を天堂(佐藤健)に確認するよう頼まれる。一方、天堂は治療抵抗性心不全を患う女児・杏里(住田萌乃)に補助人工心臓を入れようと考える。そんな折、七瀬は得意なはずの採血を立て続けに失敗。天堂から、復調するまで‘針刺し’を禁じられる。
        以前入院していたときに注射ベタの看護師さんに出会ったことを思い出しちゃった。

        で、天堂(佐藤健)が七瀬(上白石萌音)の練習台となって注射されちゃう。
        魔王と言われる天堂の優しい一面が見えて、興味深い。
        これが”ギャップ萌え”という感覚か?
        −◆−

        歓迎会でベロンベロンに酔っ払って、天堂(佐藤健)におんぶされて帰る七瀬(上白石萌音)・・・。

        病院で頑張っているときも、ベロンベロンに酔っ払っているときも、100%頑張ってる感じが伝わってきて、小生の中で上白石萌音への好感度が上昇・・・。

        決して美女タイプではないけど、個性的なところが彼女を輝かせている。
        −◆−

        隅から隅までコミックって感じの本作。原作は知らないけど、コミックならではの面白さを上白石萌音や佐藤健が表現しており、楽しく視聴できた。

        次回以降も視聴します。

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        向井理主演『10の秘密』第3回を観た

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          『10の秘密』第3回

          由貴子(仲間由紀恵)は圭太(向井理)が入手した帝東建設の不正に関するデータを手に、瞳(山田杏奈)を誘拐した二本松(遠藤雄弥)と対峙(たいじ)する。一方、誘拐の原因が10年前の事件にあるという疑念を拭うことができない圭太は、ひた隠しにしてきた‘秘密’を菜七子(仲里依紗)に明かす。そんな中、仕事復帰した圭太だが、公にされたくない秘密を会社に知られてしまう。
          う〜〜ん、今回も大した感想が浮かばない・・・・。

          娘の瞳(山田杏奈)が誘拐されているのに、なんだか圭太(向井理)からヒリヒリするような焦燥感が伝わってこない。
          どことなく、余裕さえ感じさせる・・・。

          娘が誘拐されて、タイムリミットが切られていたら、もっと必死のパッチでバタバタするんじゃ無いかなぁ?
          −◆−

          あれやこれやがあって、由貴子(仲間由紀恵)が瞳(山田杏奈)を奪還。
          瞳(山田杏奈)を自動車に乗せて圭太(向井理)の家の前まで帰って来て、圭太にその旨を電話。

          喜び勇んですぐに家から飛び出してくるかと思いきや、少し間が開いてから家から出てきた圭太(向井理)。

          誘拐されていた娘が帰ってきたんだから、もっと大きなリアクションにならない??
          −◆−

          由貴子(仲間由紀恵)が悪者と結託してる・・・。
          謎めいた行動だけど、上記のように緊迫感の欠ける展開なので、突き刺さってこない。

          10年前の秘密だとか、圭太が懲戒解雇されたりとか、色々詰め込まれていたけど、どういうわけか面白く感じない・・・・。

          なんでかなぁ・・・。

          『テセウスの船』の竹内涼真の方が、追い込まれている感じが滲んでいて、ドラマに没入できます。
          −◆−

          以上、『10の秘密』第3回への雑感でした。

          第3話の平均視聴率は6.7%と爆死状態。
          次回以降も視聴を続けるかどうか微妙なところです。

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          『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』第2話★快刀乱麻の改革…

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            『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』
            第2話

            修平(小泉孝太郎)は健次郎(光石研)の理事長解任を要求し、自ら新理事長に立候補する。健次郎はおいの裏切りに驚くが、真摯(しんし)に訴える修平の姿を見て決断を下す。一方、修平は‘経営のプロを事務長として迎えることを条件に、「信甲斐銀行」から支援を取り付けた。だが、派遣されてきたのは、病院の売却計画を進めていた同行融資部次長・倉嶋(高嶋政伸)だった。
            理事長となった修平(小泉孝太郎)は、病院再建を進めるために次々と改革を提案し、反発する医師や看護師たちを説き伏せて人事考課導入を柱とするコストカットを断行・・・。

            しかし、抵抗勢力を説得することは困難を極め、看護師が一斉に退職する羽目に・・・。

            それでも、病院の灯を消さないために改革に邁進する姿が痛快です。

            で、こういう改革にまっしぐらな姿を小泉孝太郎ではなく、小泉進次郎大臣に見せて欲しいなぁ・・・なんてことも頭に浮かびました。
            −◆−

            このドラマ、医療ドラマにカテゴライズされているけど、流石にテレ東の「ドラマBiz」枠だけあって”お仕事ドラマ”ですね。

            視聴率は必ずしも高いわけでは無さそうですが、小生はこのドラマを面白く視聴しています。

            次回以降も、経営改善に取り組む修平(小泉孝太郎)の活躍が楽しみです。

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            『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(Season4)』第4話を観た。

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              『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(Season4)』第4話

              自殺を考える人の相談を受けるNPO法人で働く佳代(木野花)に犯罪を起こす可能性が浮上。佳代は10年前の無差別殺傷事件の被害者家族だったが、佳代と共同生活をしていた奈々(木竜麻生)が、10年前の事件の加害者家族と判明する。井沢(沢村一樹)らが奈々の婚約者の梶(山中崇)ら関係者を探る中、香坂(水野美紀)も自ら捜査をすると言い、井沢らと一緒に梶に会う。
              第4話の平均視聴率は9.4%。
              −◆−

              ミハンが割り出した”犯人候補者”として佳代(木野花)がリストアップされたプロセスが、海外ドラマ『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』と比較すると、説得力が弱い気がしました。

              だって、佳代(木野花)がスタンガンを購入したことと、失踪に見せかける方法を検索していたことだけが根拠となったのだけど、そんなのAIやビッグデータの活用としては、ひどくショボイもの・・・。

              ディティールに拘らなければ、それで良いのかも知れないけど、小生はこのプロセスこそが「未然犯罪」を取り扱う上では重要だと思います。

              なので、小生は『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(Season4)』を物足りなく思うのであります。
              以上、第4話を観ての粗っぽい感想でした。

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              『麒麟がくる』第2話◆毒殺…

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                『麒麟がくる』第2話

                光秀(長谷川博己)に心を開いた望月東庵(堺 正章)と駒(門脇 麦)は、ともに美濃に向かうことになる。しかしその行く手には、美濃の侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典)の大軍が迫っていた。多勢に無勢の中、籠城を決め込む斎藤道三(本木雅弘)。光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は反対するが、それは敵を欺く道三の作戦だった。
                籠城すると思わせて、一気に逆襲する道三(本木雅弘)・・・。

                味方まで欺いていた道三の罠、実に面白い!
                −◆−

                実の娘・帰蝶(川口春奈)の婿である土岐頼純(矢野聖人)が信秀と結託して今回の騒乱を企てたことを突き止めると、頼純を城に呼び出し、茶と見せかけた毒を飲ませて殺しちゃう・・・。

                なんか、凄まじいシーンだった。
                −◆−

                カラフルすぎるという批判もある本作。
                4K撮影しているから絵面を綺麗にしたいNHKが、衣装などの色彩をカラフルにしたかったんでは無いかなぁ・・・。

                うちは普通のテレビで観ているからさほどでも無いけど、4Kテレビで視聴したらきっと光秀(長谷川博己)のグリーンの衣装なんかが映えるんでしょうねぇ・・・。
                −◆−

                以上、『麒麟がくる』第2話を観て思った雑感でした。

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                『テセウスの船』第2話◆面白い!

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                  『テセウスの船』第2話

                  文吾(鈴木亮平)の無実を信じる心(竹内涼真)は事件を防ぐべく、現場となる「音臼小学校」の臨時教員に。続いて、文吾と共に、数日後に死亡するはずの目が不自由な独居老人・田中(仲本工事)の家へ向かう。そこには心を泥棒だと敵視する新聞配達員・長谷川(竜星涼)がいて、心に村から出て行けと言い放つ。一方で心は、田中の家にあるノートに描かれた不気味な絵に気付く。
                  心(竹内涼真)に対して不快感を隠そうともしない長谷川翼(竜星涼)が怪しいと思わされたが、殺されちゃった・・・・。

                  石沢秀夫 (笹野高史)や木村さつき(麻生祐未)たちまでが怪しげでダークな表情を見せるから、誰が犯人なのか”考察”が始まりそうなエピソードでしたねぇ。
                  −◆−

                  鉛筆書きと思われる粗いスケッチが事件のヒントとなる・・・。
                  ウサギが描かれたスケッチや、風速計と子供二人が描かれたスケッチ・・・謎めいていてゾクゾクします。

                  そして、各事件が迫ってくる緊迫感が何とも言えず魅力的。
                  感じの悪い刑事・金丸 (ユースケ・サンタマリア)さえも番組の魅力となっている。
                  物語はテンポがよくて、良い塩梅。
                  −◆−

                  金丸に目を付けられ、教え子たちからも不審の目を向けられて思うように活動できない心(竹内涼真)が抱いて居るであろう「もどかしさ」が痛々しい・・・。

                  今期、一番好きなドラマです。

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