アメトーク年末5時間SP◆サンド伊達の安倍首相物まねに大笑い!

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    2019年12月30日放映された『アメトーーーーーーーーーーク年末5時間SP』がとても面白かった。
    なかでも、サンドウィッチマン伊達による安倍首相の物まねが可笑しくて腹を抱えて笑った。
    何を問われても「トランプ大統領と意見が一致しました。」と返すのが可笑しくて可笑しくて・・・。
    −◆−

    そのほかでは、明石家さんまと若手芸人のコーナーも面白かった。
    運動音痴の面々がスポーツに挑戦する恒例のコーナーも可笑しかった!
    −◆−

    で、例の宮迫は不在のまま・・・。
    でも、宮迫が居なくても何の不自由もない感じ。
    むしろ、居ない方が面白かったのかもしれないと感じた。

    以上、『アメトーーーーーーーーーーク年末5時間SP』の感想でした。


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    NHK『陽水の50年〜5人の表現者が語る井上陽水〜』◆天才!

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      2019年12月27日22:00。NHKで放映していた『陽水の50年〜5人の表現者が語る井上陽水〜』を観た。

      井上陽水の歌と、松任谷由実、玉置浩二、奥田民生、リリー・フランキー、宇多田ヒカルが井上陽水について語る番組。

      それまで『Mステ』を観ていると、歌唱力の低い歌手が時折現れて興醒めだったのだけど、井上陽水の歌唱の力強さや艶っぽさに圧倒された。

      71歳であの”声量”は凄いの一言。
      どうして衰えないのだろうか!?

      そして、歌唱力も凄いが、井上陽水が紡ぐ”歌詞”も凄い。
      ユーミンが井上陽水を「天才」だと語っていたが、まさにその通り。

      聞き始めると、チャンネルを『Mステ』に戻す気がしなかった。
      小生が還暦前のジジイのせいもあるのだろうけど、Official髭男dismあたりでは井上陽水の域には届かない気がしたのであります・・・・。

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      『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に感涙…

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        2019年12月26日、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を映画館で観た。

        ヒロイン★★★★★

        アドレナリン★★★★★

        納得度★★★★


        −◆−

        粗筋は、他のサイトに上がっているのでこの際省略。

        日本で”エピソード4”が上映されてから41年。
        幸いにして”初期3部作”からリアルタイムで鑑賞してきたので『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でスカイウォーカー・サーガが幕を下ろしたことに深い感慨を覚える。

        なにしろ学生時代に”エピソード4”を鑑賞してから月日は流れ、”エピソード9”では還暦直前なんだもの・・・。
        −◆−

        で、本作の感想だけど、世間では賛否が分かれているように見えるが、小生は良い出来映えだったと思う。
        ”エピソード7〜8”はやや物足りなかったけれども、エピソード9『スカイウォーカーの夜明け』は、アドレナリンが脳味噌を刺激しまくった。

        後半に到っては、いろいろな感慨が浮かんできて涙腺が緩みっぱなし・・・・。
        −◆−

        レイが、ルークが隠れていた星を訪れた際、海からルークの”X−ウイング”が浮き上がってきて、これにレイが乗って戦場に向かうシーンでは、良い意味の鳥肌が立った・・・。

        エピソード7で海に沈んでいる”X−ウイング”が短く描かれていたのが伏線となって、今回に到ったのに痺れた。
        −◆−

        最終盤。惑星に赴いたレイがライト・セーバーを砂の中に埋めるシーンで、スカイウォーカーの物語に一区切りついたことが示されたのだと思い、ウルウル・・・。

        この惑星、もしかして砂漠の惑星 タトゥイーンなのかな・・・。
        ”エピソード4”の最初に出てきたルークの故郷?
        これだけでも、心に沁みる。

        そして、最後にレイがファミリーネームを老婆に語りかけたシーンで涙腺崩壊。
        それにしても、デイジー・リドリーはよく頑張った。
        −◆−

        なにはともあれ、疾走感が途切れることなく最後まで突っ走った『スカイウォーカーの夜明け』

        監督・脚本の”J・J・エイブラムス”は頑張ったねぇ・・・。
        不満を持つ観客が居るのも承知の上で、それでも”エイブラムス”はよく頑張ったと思う。
        −◆−

        以上、小生の人生において41年間にわたる『スター・ウォーズ』が完結したことに感動した。
        あえて文句を付けるとしたら、R2-D2の活躍度が低かった点かな・・・。

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        立憲、国民、年内合流困難に…

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          立憲民主党と国民民主党の合流話が巧く進んでいない様子・・・。

          立憲は”吸収合併”を望み、国民民主党は”双方解散”しての合流を目論む。
          原発政策でも、両党では一致しない。

          有権者の多くが関心も持たない合流話しだが、こんな状況で合流できる気がしない。
          −◆−

          で、仮に合流したとしたら、それは旧民主党への先祖返りなんじゃ無いのか・・・。
          野田氏や岡田氏ら無所属グループも含む合流となれば、実質敵に民主党の復活じゃん。

          立憲民主党の福山哲郎氏とか辻元清美氏、蓮舫氏、国民民主党の森ゆうこ氏など、そうそうたるクレーマー議員さんが集まっても、有権者は支持しなさそうな気がする
          −◆−

          国民民主党は「何でも反対」をやめて、建設的な政党を目指していたんじゃないの・・・。
          そう言う姿勢を捨ててまで立憲民主党と合流するのはいかがなものかと思う。

          以上のことから、立憲民主党と国民民主党の合流には賛成できません。
          建設的で、生産的な国会運営を願いたいものです。


          『シャーロック』特別編◆視聴率7.7%

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            『シャーロック』特別編

            誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が守谷壬三(大西信満)と埠頭から海中へと没してから1週間が経ったが、二人の遺体はまだ発見できず、警察の捜索は縮小気味で、若宮潤一(岩田剛典)は、空虚な日々を送っていた。獅子雄の“最期の場所”である、あの埠頭に再び佇む若宮に声をかける一人の女性の姿が…。
            予想通り、本編をつなぎ合わせた総集編的番組で、木南晴夏の無駄遣いっぽい展開。
            −◆−

            最終盤、鑑識課と思われた人物が、実は獅子雄(ディーン・フジオカ)だった・・・。

            若宮(岩田剛典)のモノローグ「この男は、何事も無かったかのように再び僕の目の前に現れた。」

            早くも『シャーロック・ホームズの帰還』!?
            −◆−

            『シャーロック』特別編を観て、ますますこの程度のドラマで原作『シャーロック・ホームズ』って名乗って欲しくない感じが強くなりました。

            そして、音楽も好みからかなり外れたものでした・・・。
            −◆−

            ”月9”は復調気配だと言われていましたが、『シャーロック』を見る限りではまだフジテレビは不調だと・・・。

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            M―1グランプリ2019◆お見事、ミルクボーイが15代目王者

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              M―1グランプリ2019を観ました。
              今年は新しい顔ぶれが7組出場ということで、レベルの低い争いになり、敗者復活組が優勝するのではと予想していましたが、フレッシュな面々が見事に予想を覆してくれました。
              −◆−

              『ファーストラウンドの結果』
               1「ニューヨーク」616点
               2「かまいたち」660点
               3「和牛」652点
               4「すゑひろがりず」637点
               5「からし蓮根」639点
               6「見取り図」649点
               7「ミルクボーイ」681点
               8「オズワルド」638点
               9「インディアンス」632点
               10「ぺこぱ」654点

              「ファーストラウンド」では、決勝ラウンド経験者の”見取り図”の不出来が目につきました。
              一方、”ミルクボーイ”の「コーンフレークネタ」は抜群に面白かった。
              そして、”かまいたち”は流石に力がありますね。
              −◆−

              最終決戦は”ぺこぱ””かまいたち””ミルクボーイ”の3組の戦いとなりました。
              ここでも”ミルクボーイ”が勢いのあるしゃべくり漫才を見せて優勝。

              今年は、レベルが高かった!
              −◆−

              ”ミルクボーイ”は漫才は巧いが、これからはロケの巧さや、ひな壇でのテクニックが加わらないと、テレビ界では重宝されないことになるでしょう。

              今のところは、パンクブーブーみたいなタイプかも知れませんね。

              とにかく、素朴な漫才師”ミルクボーイ”が活躍されますよう願っております。

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              『ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』最終話◆タイムマシン!?

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                『ミス・ジコチョー
                〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』最終話

                事故車両の検証を繰り返すうち、真奈子(松雪泰子)は欠陥の可能性を見いだした。そのさなか、真奈子が研究費を使い、ホストに貢いでいるのではないかという疑惑が報じられる。大学から追放される危機に陥る真奈子だが、喜里子(余貴美子)たちの協力を得て、自動車メーカーの不正の証拠を見つけようと調査を進めていく。
                ホストに貢いでいると思われたのは、なんと真奈子(松雪泰子)が秘密裏に”タイムマシン”を開発する研究に資金を投入していたのだった。
                タイムマシン!!!
                リアリティを著しく欠いており、少し引いちゃった・・・。
                −◆−

                なかなか上手くいかない事故車両の検証だったが、ある些細なきっかけから真奈子がブレーク関係の欠陥を突き止めた!

                SHIMIZU自動車の社長はリコール隠しで逮捕される羽目に・・・スッキリ!!
                −◆−

                最終章は、前後編だった分、ややスピード感が殺がれた印象があり、やや残念・・・。
                1話完結にした方が中身が濃くてヨカッタ気がする。

                とはいえ、全10話通して考えるとシリーズとしては面白かった。
                しがらみも忖度も関係なく、事実を追及する真奈子の姿勢が魅力的だった。

                そして、以前にも申し上げたが月9『シャーロック』より『ミス・ジコチョー』の方がミステリとしての体裁が整っていたように思う。

                野津田こそ、”ワトソン役”として成立しており、月9『シャーロック』の若宮(岩田剛典)よりキャラが立っているように感じたし、真奈子(松雪泰子)の推理プロセスがキチンとしている点で、月9『シャーロック』の主人公・獅子雄(ディーン・フジオカ)がバイオリンを弾いているだけで事件の真相が分かっちゃう段取りとは大違いだった。
                −◆−

                以上、けっこう面白かった『ミス・ジコチョー』でした。
                シシド・カフカ主演の次回作『ハムラアキラ』も楽しみです。


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                『探偵が早すぎるスペシャル』後編を観た。

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                  『探偵が早すぎるスペシャル』後編

                  東前門(大和田伸也)は、一華(広瀬アリス)の父が行きつけにしていたクラブのママだった景子(小林 涼子)と、その娘・麗華(野澤しおり)を利用して、一華が相続した5兆円の遺産を奪おうとしていた。
                  東前門に雇われたマジシャン・圭介(田辺誠一)は、千曲川(滝藤賢一)の目の前で一華を連れ去る。
                  千曲川が圭介に与えられた手がかりから導き出した場所へ向かうと、圭介と捕らわれた一華が待っていた。圭介は「3つの殺人マジックを未然に防げば、一華の命は助ける」と告げる。
                  しかし、千曲川は、頑丈なガラスの密室に閉じ込められてしまう――!
                  3つの殺人マジック全てを未然に防ぎ、一華と5兆円を守ることができるのか――!?

                  主人公★★★★★


                  脇役陣★★★★★


                  脚 本★★★


                  このドラマは、大した話しでは無いんだけれども気楽に見られるのが良い。
                  疲れることもないし、重箱の隅をつつきたくなることも無い。
                  千曲川(滝藤賢一)による謎解きは、結構ご都合主義的なのだけれども、この娯楽に徹底したお気楽なドラマなら許せちゃう。
                  −◆−

                  小生の好みの問題だけど、健康的で明るい広瀬アリスが良い。
                  彼女はコメディエンヌとしてもイケてる。

                  そして、滝藤賢一と水野美紀もこのドラマにフィットしていて楽しい。
                  このドラマは、キャスティングに尽きると思う。
                  −◆−

                  以上、感想もお気楽になっちゃう『探偵が早すぎるスペシャル』でした。

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