第71回『NHK紅白歌合戦』◆第2部がヨカッタ

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    ダウンタウンの『笑ってはいけない』は、ややマンネリ化してきたので、主に第71回『NHK紅白歌合戦』を観ました。

    とはいえ、『紅白』の第1部は”坂道グループ”や”ジャニーズ系”が多く出演していて小生のストライクゾーンから外れていたので、『笑ってはいけない』にもチャンネルを合わせる時間が多めでした。

    結局、『紅白』の第1部の間は、テレ東の『年忘れにっぽんの歌』と『笑ってはいけない』と『紅白』を行ったり来たり・・・。
    −◆−

    『年忘れにっぽんの歌』の方が還暦の小生にはピッタリの歌が多かった。
    なんか「懐メロ」の方が好みになっちゃって、歳を感じました。

    で、『紅白』では鈴木雅之の「夢で逢えたら」に寂しさを感じちゃいました。
    だって、鈴木雅之は全盛期のような張りのある声が出ていないのだもの・・・。

    鈴木雅之は、『紅白』より『年忘れにっぽんの歌』の方が正解かも・・・などと余計なことを考えました。
    −◆−

    ”NiziU”や”瑛人”で始まった『紅白』では、あまりチャンネルを変えることなく視聴できました。

    例の”GReeeeN”の「星影のエール」と「キセキ」では、何が起きているのか頭の中がやや混乱。

    本物かと思い、驚いていたんだけど、あれ、CGだったんですねぇ。
    −◆−

    ”YOASOBI”が新鮮でヨカッタ・・・。

    また、”Official髭男dism”と”あいみょん”も、主題歌だったドラマを思い出してイイ感じでした。
    −◆−

    ”星野源”の「うちで踊ろう」は2番がついていて、Cメロまで・・・。
    とっても、よかったわぁ。

    一方、”松任谷由実”や”石川さゆり”は、声に衰えを感じ、寂しい気持ちに・・・。
    −◆−

    今回のベストは大トリの”MISIA”「アイノカタチ」だと感じました。

    抜群の歌唱に圧倒され、胸が熱くなりました。
    −◆−

    司会者では、”二階堂ふみ”がヨカッタですね。
    黒のパンツスーツかな、あれが彼女のスタイルの良さを醸し出していてカッコよかったですねぇ。

    ”大泉洋”は、ややしゃべりすぎな気がしましたが、”二階堂ふみ”がうまく抑制していた印象です。
    −◆−

    以上、第71回『NHK紅白歌合戦』への雑感でした。


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