『24 JAPAN』第1話◆懐かしい…
- 2020.10.10 Saturday
- 11:03
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『24 JAPAN』第1話
日本初の女性総理誕生かー。期待が高まる総選挙当日を迎えた深夜。総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を阻止するため、CTU(テロ対策ユニット)の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は急遽、任務にあたる。そんな中、CTU東京本部長の郷中(村上弘明)は、信頼する現馬にだけ「CTUの中に暗殺計画に関わる内通者がいる」と告げる!一方、現馬の娘が家を抜け出したまま行方不明となり、妻・六花(木村多江)は娘を捜しに出かけるが…画面分割や、時間のデジタル表示など本家「24」のフォーマットをそのままなぞっており、懐かしさをおぼえました。
で、物語自体はまだ本家ほどのハラハラ・ドキドキはなかったですねぇ。
獅堂現馬(唐沢寿明)はまだとんでもなく酷い目に遭っていないし、活躍もしていないし…。
本家「24」は、常にハラハラ・ドキドキが有ってドラマ世界に引き込まれるような印象が残っているけど、初回はこんなものだったのかなぁ・・・。
−◆−
同じ海外ドラマのリメイクでも、フジテレビの「SUITS/スーツ」みたいに、妙なアメリカンテイストで陳腐になっていないのはヨカッタ。
ただし、獅堂現馬って名前はどうだかなぁ?
もう少し普通の名前でも良いような・・・。
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妻・六花は、木村多江である時点で既に不幸を抱えているような印象。
筒井道隆は「半沢直樹2」の印象が強すぎて、新しい人物に見えません・・・。
栗山千明って、彼女が出て成功したドラマが思い浮かばないので、不吉な予感を漂わせていました。
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以上、『24 JAPAN』第1話への雑感でした。
もう少し様子見かな…。
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