不健康のデフレ・スパイラル・・・。
- 2006.11.23 Thursday
- 22:19
- こころと身体、うつ病、健康
小生は、うつ病持ち、頸椎のヘルニア持ちで、アレルギーや中性脂肪にも悩まされ、健康には甚だ自信がない。
そして、中年真っ盛りで心身の具合が悪いこと・・・。
身体がだるいというか、力が出ない上に、やる気も出ない。
職場に出勤してもエンジンがかかるまで時間がかかる。
エンジンがかかった頃には、ヘルニアのせいか首・肩・右腕が痛み始める有様。
おまけに頭痛もして踏んだり蹴ったり・・・。
更に、カリウムの数値の低さも注意された。
「カルシウム」なら分かるけど、「カリウム」不足???
「カリウム」なんて、身体に必要なものだとは知らなかった。
カリウム不足になると、「不整脈」「筋力低下」「便秘」「脱力感」「無気力」などの症状が現れるらしいが、「便秘」「脱力感」「無気力」が当たっています。
カリウムは果物から多く摂取できるそうなのだけど、数年前に突然、喉の中に蕁麻疹の一種である「腫れ」が出て窒息しかけたことがあって、その時に医師から「果物アレルギーの疑い有り」と言われたので、果物を一切食べていないのです。
うつ病持ちの小生は、当事ストレスをたっぷりと腹にため込んでいましたから、医師の言うとおりに違いない。
窒息に関する容疑が薄まった「果物」だけど、命からがらの経験をしたので、怖くて食べる気にはなりません。
お陰でカリウム不足。
病気が病気を生む悪循環!
その後「粉末の青汁」の成分に「カリウム」が含まれていることに偶然気付き、現在は牛乳に溶かして毎日飲んでいます。
他にも、野菜成分の入ったサプリメントも服用して自己防衛に当たっています。
結局MRI撮影で、軽度のヘルニアが首の3つの骨の間に見つかったから、主犯はヘルニアだと考えられるのだけど、ヘルニアでは頭痛は出ないと言う医師もいます。
むしろ緊張性の頭痛で、これもストレス性と・・・。
CPKは身体を動かす筋肉や心臓の筋肉など筋組織の障害の指標になるらしくて「痛み」が数値に表れていると医師は納得していました。
納得されても、うれしくない!
内科でも中性脂肪の多さを指摘されていたから気楽に肥満対策かと思っていたら、貰った薬には「痛風に効き目がある」と説明書きされていました。
痛風との診断は受けていないから、予防のために「尿酸」を落とす薬をくれたのだと得心していましたが、先日偶然に新聞の健康欄を見ていたら「尿酸」は関節の痛みの原因だと書かれていました!
小生の首や肩関節の痛みは「尿酸」にも由来しているのかも・・・・。
ストレスでうつ病になり、やはり「脱力感」「無気力」を感じる。
ストレスは首や頭に緊張を生み痛みを発する。
かと思えば、「ヘルニア」も見つかるし、「尿酸」も高い。
色々な症状があっても、身体は一つだから病気なんてどこかで繋がり縺れ合っているようです。
病院は、内科やメンタルクリニック、整形外科などと診療科が分かれていて、それぞれが得意分野のみで結論を導こうとするけど、もっと横断的・総合的な所見が必要だと強く感じています。
小生が抱える様々な症状の根っこにあるものが「男性の更年期障害」だと説明が付きやすい気がします。
そんな小生の目に飛び込んできたのが次の記事。
asahi.com:暮らし
早く商品化してくれないかなぁ・・・・。
健康に関して頭でっかちになったものの、運動不足を解消することには積極的にならないのが一番イケナイのであります。
分かっちゃいるけど、身体が異常にしんどくて億劫なのです。
「うつ病」に端を発する不健康のデフレ・スパイラル状態です。
トホホのホ〜〜〜〜。


そして、中年真っ盛りで心身の具合が悪いこと・・・。
身体がだるいというか、力が出ない上に、やる気も出ない。
職場に出勤してもエンジンがかかるまで時間がかかる。
エンジンがかかった頃には、ヘルニアのせいか首・肩・右腕が痛み始める有様。
おまけに頭痛もして踏んだり蹴ったり・・・。
−◆−
内科で血液検査をすると肝臓の数値が悪く中性脂肪も多いことから、朝のだるさなどは「脂肪肝」のせいだとの疑いを指摘されました。更に、カリウムの数値の低さも注意された。
「カルシウム」なら分かるけど、「カリウム」不足???
「カリウム」なんて、身体に必要なものだとは知らなかった。
カリウム不足になると、「不整脈」「筋力低下」「便秘」「脱力感」「無気力」などの症状が現れるらしいが、「便秘」「脱力感」「無気力」が当たっています。
−◆−
では、何故カリウム不足になったのか・・・。カリウムは果物から多く摂取できるそうなのだけど、数年前に突然、喉の中に蕁麻疹の一種である「腫れ」が出て窒息しかけたことがあって、その時に医師から「果物アレルギーの疑い有り」と言われたので、果物を一切食べていないのです。
−◆−
窒息した時に血液検査したけど、結果的にはアレルギー物質は判明せず、「食べ物アレルギーの他に、ストレス性のアレルギーで浮腫が起きることもある」と医師から説明がありました。うつ病持ちの小生は、当事ストレスをたっぷりと腹にため込んでいましたから、医師の言うとおりに違いない。
窒息に関する容疑が薄まった「果物」だけど、命からがらの経験をしたので、怖くて食べる気にはなりません。
お陰でカリウム不足。
病気が病気を生む悪循環!
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果物が怖い小生は果汁100%のジュースでカリウムを補おうとしたけど、やはりアレルギーが出たのか気分が悪くなってジュース作戦は失敗! その後「粉末の青汁」の成分に「カリウム」が含まれていることに偶然気付き、現在は牛乳に溶かして毎日飲んでいます。
他にも、野菜成分の入ったサプリメントも服用して自己防衛に当たっています。
−◆−
頭痛や、肩・首の痛みにも悩まされていますが、ある医師はストレスで筋肉が緊張することが原因と言います。結局MRI撮影で、軽度のヘルニアが首の3つの骨の間に見つかったから、主犯はヘルニアだと考えられるのだけど、ヘルニアでは頭痛は出ないと言う医師もいます。
むしろ緊張性の頭痛で、これもストレス性と・・・。
−◆−
整形外科でも血液検査をされて「CPK」という数値が高いと言われました。CPKは身体を動かす筋肉や心臓の筋肉など筋組織の障害の指標になるらしくて「痛み」が数値に表れていると医師は納得していました。
納得されても、うれしくない!
−◆−
そして、何気なく「尿酸値も高いからお薬出しておきます」と言われました。内科でも中性脂肪の多さを指摘されていたから気楽に肥満対策かと思っていたら、貰った薬には「痛風に効き目がある」と説明書きされていました。
痛風との診断は受けていないから、予防のために「尿酸」を落とす薬をくれたのだと得心していましたが、先日偶然に新聞の健康欄を見ていたら「尿酸」は関節の痛みの原因だと書かれていました!
小生の首や肩関節の痛みは「尿酸」にも由来しているのかも・・・・。
−◆−
ストレスがアレルギーに繋がり、アレルギーが怖くて果物を食べないために「脱力感」「無気力」を覚える。ストレスでうつ病になり、やはり「脱力感」「無気力」を感じる。
ストレスは首や頭に緊張を生み痛みを発する。
かと思えば、「ヘルニア」も見つかるし、「尿酸」も高い。
色々な症状があっても、身体は一つだから病気なんてどこかで繋がり縺れ合っているようです。
病院は、内科やメンタルクリニック、整形外科などと診療科が分かれていて、それぞれが得意分野のみで結論を導こうとするけど、もっと横断的・総合的な所見が必要だと強く感じています。
−◆−
そして、最近よく聞くのが「男性の更年期障害」小生が抱える様々な症状の根っこにあるものが「男性の更年期障害」だと説明が付きやすい気がします。
そんな小生の目に飛び込んできたのが次の記事。
asahi.com:暮らし
更年期症状に効く乳酸菌を発見 食品に応用へ2006年11月23日19時46分 食べ物による更年期症状改善の主役は、大豆イソフラボンから腸内細菌がつくる「エクオール」とみられるようになってきたが、大塚製薬はエクオールをつくる乳酸菌を発見、体内から取り出すことに成功したと発表した。(略) エクオールは、女性ホルモンと似た構造を持った物質。通常は大豆イソフラボンの一種であるダイゼインを腸内細菌が分解してでき、更年期症状の改善や乳がんの予防などに役立つ可能性があるとされる。ただ、日本人の約5割、欧米人の約7割はこうした分解菌を持たず、大豆イソフラボンを食べてもエクオールにまで分解できない。 今回見つかった乳酸菌は、イソフラボンなしでエクオールをつくることができる。加熱すると死んでしまうため、冷たい飲み物やヨーグルトなど低温の食品に混ぜて腸に届けることが考えられるという。 共同研究をした国立健康・栄養研究所の渡辺昌理事長は「この乳酸菌を使えば、アレルギーで大豆が食べられない人でもエクオールを摂取できるようになるかも知れない」と言う。アレルギーでもOKで、更年期症状を改善してくれるとは朗報です。
早く商品化してくれないかなぁ・・・・。
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こうして小生は段々と健康マニア、健康オタクになって来ました。健康に関して頭でっかちになったものの、運動不足を解消することには積極的にならないのが一番イケナイのであります。
分かっちゃいるけど、身体が異常にしんどくて億劫なのです。
「うつ病」に端を発する不健康のデフレ・スパイラル状態です。
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書いている文章まで、長ったらしくて分かりにくく「不健康」になってきました。トホホのホ〜〜〜〜。


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