『ハケンの品格2』第4話◆新入社員・井手(杉野遥亮)が…
- 2020.07.09 Thursday
- 09:16
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自宅のゴミを会社でこっそり捨てようとする井手(杉野遥亮)の世間知らずぶりに、困惑する一同。大前春子(篠原涼子)は注意するが、宇野部長(塚地武雅)から「新入社員の教育は社員の役目」だと釘を刺される。新入社員・井手(杉野遥亮)のやる気の無さやら、宇野部長(塚地武雅)の飲み会強要などのハラスメントや、お仕事ドラマとしての一定の面白さは確保できている印象。
実は井手は、S&F社との最重要取引先、「テイスト・オブ・ライフ」創業者、女社長の美香(キムラ緑子)の三男で、コネ入社の上、特に贔屓にされていたのだ。
特に、この手のお仕事ドラマでは、社会に馴染めない新入社員の存在が定番ですね。
井手(杉野遥亮)のセリフ「自分のスキルが活かされる場所で働きたい。」「俺、ここにいるとスケールの小さい人間になりそうで、もっと広い世界で羽ばたきたいんですよ。」
聞いていて、歯がゆいというか、イライラすると言うか・・・。
それにしても、『私の家政夫ナギサさん』に出てくる新入社員・瀬川 (眞栄田郷敦)と、『ハケンの品格2』の井手(杉野遥亮)は、振る舞いや考え方がよく似ていて、頭の中で混同しそうです。
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「このたび営業事業部、営業一課の課長に就任しました東海林武です。」
東海林が(大泉洋)十三年ぶりに東京本社に戻ってきた。
今後、彼と春子(篠原涼子)とのあれやこれやが楽しみです。
以上、『ハケンの品格2』第4話への雑感でした。
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