『病室で念仏を唱えないでください』第6話を観た
- 2020.02.22 Saturday
- 08:39
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『病室で念仏を唱えないでください』第6話
児嶋(松本穂香)が、目指す救急医として三宅(中谷美紀)の名前を挙げ、誘った松本(伊藤英明)は複雑な気持ちに。そんな中、救急受け入れ要請が相次いで入る。態勢を整えた一同は、ボウリング場から搬送された患者にあぜん。一方、建設現場のパネル落下事故では、1人目の患者は脚を骨折、2人目は意識不明となっていた。2人目の顔を見た三宅は動揺して動きが止まってしまう。小生は、どうもこのドラマと相性が良くない・・・。
どこに焦点が当たっているのか判然としないのです。
傑作海外ドラマ『シカゴ・メッド』では、複数の患者と複数の医師のストーリーが並行して進んでも、それが巧く絡み合ってとても面白いのですが、『病室で念仏を唱えないでください』では、複数の患者を巡るエピソードが散漫な印象を与えます・・・。
脚本の差かなぁ?
−◆−
誠に恐縮ながら、松本穂香のキャラが物足りない気がします。
和田洋平(吉沢悠)の手術に駆けつけたり、御代田(藤井隆)の鼠蹊ヘルニアを発見するなど、今回はまずまずの活躍ぶりでしたが、松本穂香はもっとドジな役の方が似合う気がします。
−◆−
吉沢悠を久しぶりに観ましたが、痩せていて患者っぽいことこの上なかったですね。
なかなかの好演でした。
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以上、『病室で念仏を唱えないでください』第6話を観ての雑感でした。
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