『テセウスの船』第5話◆松尾紀子(芦名星)が…
- 2020.02.17 Monday
- 09:07
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心(竹内涼真)は変わってしまった現代で、由紀(上野樹里)が記者になり、姉の鈴が藍(貫地谷しほり)と名乗り別人として生きていることを知る。義母・さつき(麻生祐未)の言動に藍が動揺する中、文吾(鈴木亮平)の事件について証言するという女性が現れた。心は喜び、由紀と共に文吾の面会に向かう。ところがその後、女性が証言の約束をなかったことにしてほしいと言い…。木村さつき(麻生祐未)に「正体を知っている」と脅された村田藍(貫地谷しほり)・・・。
麻生祐未の不気味な演技がおどろおどろしくて恐ろしい。
せっかく証言してくれると申し出てくれた松尾紀子(芦名星)に迫るさつき(麻生祐未)の影・・・。
ヒリヒリするような展開です。
そして、ついには藍(貫地谷しほり)を利用して松尾紀子が殺されちゃった!?
これらの流れからすると、「音臼小無差別殺人事件」の犯人は木村さつき(麻生祐未)かと思わせたが、別の怪しい人影が・・・一体、誰だ!?
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本作は、本当に面白い。
松尾紀子(芦名星)から証言を得られるかどうか、ハラハラ、ドキドキしながら視聴できた。
芦名星の老人メイクは違和感なかったしねぇ。
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絶望の淵にいる心(竹内涼真)を励ます由紀=上野樹里が良い。
上野樹里は、『朝顔』に続いて良い芝居している。
竹内涼真も必死の熱演ぶりがとても良い。
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以上、やや興奮しながら視聴した『テセウスの船』第5話でした。
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