『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』最終話★ガスマスク男は…

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    『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』最終話

    薫(広末涼子)を銃で撃ったことを南武(北村一輝)に明かした清春(賀来賢人)は、薫と山小屋で話した記憶を取り戻し、事件の鍵を握る「ガスマスク男」と対峙(たいじ)する。激しい攻防を繰り広げる清春は、やがてガスマスク男の正体に衝撃を受ける。そして、薫が克喜(田野井健)に残した思いと本当の狙いが明らかになっていく中、清春は自分が記憶を失った理由を知る。
    第5話で”第1章”が完結し、第6話から”第2章”・・・。
    ”第1章”では、”碓氷殺害事件”の真実と”10億円事件”の謎を追う展開だったけど、”第2章”では正当派の謎解きの要素は薄れ、記憶操作や人格強制・肉体改造などSF的な要素が濃厚となり、グダグダでズルい脚本となった印象が残る・・・。
    −◆−

    ”ガスマスク男”の正体は、死んだと思われていた才門(井浦新)だった・・。
    ところが、もう一人”ガスマスク男”がいて、その正体は名越(工藤阿須加)。
    なんか、ご都合主義的な正体明かしじゃなぁ・・・。
    −◆−

    薬で肉体改造された名越(工藤阿須加)と、自ら薬を用いて肉体改造した清春(賀来賢人)が対決。
    なんだかデビルマンみたいな雰囲気を宿す清春・・・。
    で、肉体改造された者同士なんだからもっと壮絶な戦いになっても良いと思うのだけど、さほどのものじゃなかったような・・・。
    こういう無茶苦茶な展開ならば、特撮並みのアクションが見たかった。
    −◆−

    事件にケリが付いたと思われた最終場面。
    なぜか血を流した清春(賀来賢人)が壁にもたれかかるように倒れていて、死人のような有様。
    最後に彼の指が動いたから死んでは居ない様子。

    この場面、小生の理解不足なのか、意味が分からなかった。
    そして、そして・・・、これで”秘密結社ニッポンノワール”は壊滅したって事になったのかぁ??
    −◆−

    たびたび出没していた3年A組の面々。
    これが伏線となって最終回で回収されるのかと思っていたら、単純に事件の核心をとらえた動画を拡散しただけだった。

    なんか拍子抜け・・・。
    −◆−

    伏線回収については、Huluでサイドストーリーが配信されると告知があった。
    Huluに誘導するこのやり口が目立つ日テレ。
    得心がいかないわ・・・。
    −◆−

    以上、かなり強引な展開と、暴力的な演出が目立った『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』でした。
    成功したドラマとは言えないように感じつつ、お終い・・・。



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