『シャーロック』第10話◆ライヘンバッハ

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    『シャーロック』第10話

    都知事・鵜飼に不倫疑惑が浮上。同じ頃、高校生の息子・椋介を誘拐した犯人から身代金1億円を要求する動画が届いた。獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮(岩田剛典)は江藤(佐々木蔵之介)と高校を訪ね、バスケ部コーチ・灰田と椋介の間の確執を知る。そんな中、鵜飼が会見で誘拐について話してしまう。一方、若宮はこの件を通して守谷を追うつもりの獅子雄に危うさを感じる。
    『シャーロック』の第10話の平均視聴率は8.8%
    このドラマは面白くないから、頷ける数字。
    −◆−

    ライヘンバッハ学生寮・・・”ライヘンバッハの滝”から取った名前。
    即ち、ホームズ最後の事件に繋がるのだとでも言いたいのかな・・・。
    この程度のことでは、オマージュとは言い難い印象。

    やはりこのドラマのどこが「シャーロック・ホームズ」なのか理解できない。
    −◆−

    バスケ部のコーチ・灰田が怒鳴り散らしてる。
    体育会系特有のパワハラや・・・。

    で、いきなり行き過ぎた指導にダメ出しをする若宮(岩田剛典)。
    なんかリアリティを感じさせない会話・・・。

    そして、食堂で選手に身振り手振りを加えてアドバイスする獅子雄(ディーン・フジオカ)。
    さらには、ゴミ箱を使ってのフリースロー対決まで提案する有様。
    このドラマの、こういう取って付けたようなシーンが苦手で、獅子雄に感情移入できない部分・・・。
    −◆−

    バスケの試合に被せて、いつものバイオリンのシーン。
    これも小生は好きじゃ無い。
    湯川が方程式を書きまくって事件解決に繋がる『ガリレオ』のような痛快さに欠けている。
    −◆−

    秘書・津崎が鵜飼知事の不倫の果ての息子であることを指摘する獅子雄。
    バイオリンを弾いただけで、こういう風に真実が思い浮かぶの??
    推理のプロセスが吹っ飛んじゃってる印象。

    偽装誘拐であることを突き止めた獅子雄は、ライヘンバッハ学生寮で煙を炊いて椋介をあぶり出す。
    バルサンで虫を退治するみたいなエピソードになっちゃった。
    この推理の決め手は、野球部員に変装していた椋介が、バスケットシューズを履いていたこと。
    間抜けすぎる・・・。
    この程度のことなら、毛利小五郎でも見破りそうな・・・。
    −◆−

    鵜飼都知事がマジシャンズ・セレクトを用いて事件を誘発させたと指摘する獅子雄。
    動機は支持率回復。
    説得力に欠ける気がするが、脚本家さんがそう書いたのだから仕方が無い。
    −◆−

    江藤(佐々木蔵之介)が”君が代”を口ずさみながら次回へ続く・・・。

    以上、都知事の支持率よりも、視聴率回復を狙う方が良いかもしれない『シャーロック』第10話でした。

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