北方領土「戦争」発言の丸山穂高衆院議員は憲法違反だ
- 2019.05.14 Tuesday
- 13:18
- 政治・経済・国際
丸山穂高衆院議員(35)が、北方領土の「戦争による奪還」に言及した問題。
戦争を知らない35歳の”子”だから、こんな迂闊な発言に到ったのか?
東大を卒業して経産省を経て松下政経塾に入り、その後国会議員となったエリートなのに、どうしてこんな発言をしてしまうのか考えが及ばない・・・。
戦争放棄なのだ!
憲法の1丁目1番地である。
いかに若かろうが、国会議員たるものが、国際紛争を解決する手段として戦争の道を語るとは何たることか!
プライベートな発言などという言い訳は許されないのだ。
離党するようだが、自らの身の処し方を深く深く考えるべし!!
戦争を知らない35歳の”子”だから、こんな迂闊な発言に到ったのか?
東大を卒業して経産省を経て松下政経塾に入り、その後国会議員となったエリートなのに、どうしてこんな発言をしてしまうのか考えが及ばない・・・。
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日本国憲法、第二章 戦争の放棄「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」なのだ!
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
戦争放棄なのだ!
憲法の1丁目1番地である。
いかに若かろうが、国会議員たるものが、国際紛争を解決する手段として戦争の道を語るとは何たることか!
プライベートな発言などという言い訳は許されないのだ。
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離党するようだが、自らの身の処し方を深く深く考えるべし!!
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