ラヴソング〜第10話★最終回は視聴率9.3%
- 2016.06.14 Tuesday
- 14:34
- フジTV系ドラマ、番組
ラヴソング〜第10話(最終回)
最終回の視聴率は、9.3%
一桁なのに、なんだか高視聴率をカウントしたような気になるから推して知るべしであります。
全話平均で月9史上最低視聴率(全10話で9.71%)に終わった『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』をも下回り、10話平均8.54%と、ワーストを記録。
第1話 10.6%→第2話 9.1%→第3話 9.4%→第4話 8.5%→第5話 8.4%→第6話 6.8%→第7話 6.8%→第8話 7.4%→第9話 8.0%→第3話 9.3%
低視聴率にあえぐ『OUR HOUSE』は最終回が3.3%。
それよりはマシかな・・・・。
−◆−
さくら(藤原さくら)の喉に悪性腫瘍。
最悪の場合、声を失うピンチ・・・・。
しかし手術はあっさり成功して声が残りました。
メデタシ、メデタシ・・・・。
このあたりの描き方が安易な印象でした・・・・。
−◆−
退院し、姿を消すさくら(藤原さくら)。
彼女を探して見つける神代(福山雅治)
さくらは唄っていました。
で、なんだかんだでTHE END
え、これでお終いなの!?!?
余韻の残らない結末やなぁ・・・・。
−◆−
結局、さくらの吃音ってドラマ的な必然性があった??
神代(福山雅治)と”はるの”との過去も中途半端にしか描けていないから感情移入できなかった。
−◆−
さくら(藤原さくら)の純愛物語かと思いきや、そうでもなかったのでどこを切り取っても、いまひとつハラハラもしなければキュンとも来ない・・・・。
どこに焦点が当たっているのか分かりにくいドラマでした。
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