「あさが来た」第134回★雁助の手を握って話しかけるあさ

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    連続テレビ小説「あさが来た」
    第134回
    (3月8日)


    事故にあった雁助(山内圭哉)を心配し病室に駆けつけた新次郎(玉木宏)たち。そこで雁助の家族が新次郎たちにする話とは…。残って雁助の様子を見ることになったうめ(友近)は雁助の妻ツネ(松永玲子)とふたりになってしまい…。次の日、うめは意識の戻らない雁助と二人きりになる。うめは雁助に話しかけているうちに…。そこへあさ(波瑠)が遅れてやってくる。あさは、懸命に雁助の手を握って話しかける。
    娘婿の竹男「うちのマッチ工場はお父さん一人の信用で成り立ってたようなもんなんです。」

    榮三郎「それで借入金の額はどれぐらいで?」

    竹男「2,000円です。」

    <2,000円とは今で言う800万円ほどの価値になります>

    竹男「しかもお父さんが倒れたのをきっかけに資金も回らへんようになって…。ほっといたらすぐに4,0005,000の額になるかも分かれへん。」

    かなり深刻ですが、竹男は工場の経営の心配ばかりで雁助の心配を口にしませんねぇ・・・。

    で、うめを残して新次郎たちは一旦大阪へ帰っていきました。
    −◆−

    加野屋で雁助の件を話し合う面々・・・。

    平十郎「しかしさすがに4,000円5,000円というお金は誰に頼まれたとしてもポンと貸せる額やありません。」

    榮三郎、感情を高ぶらして「それは分かってる!そやけどほっとく訳にはいかへんやろ!?雁助は…雁助は大事な身内やで!」

    雁助への思いが伝わってきます。
    −◆−

    うめと雁助の妻・ツネが病室で会話。

    ツネ「厚かましいお願いしてしまいましたなぁ…。昔奉公してたおうちにお金貸してくれやなんて皆さんあきれてはんのと違いますやろか?
    この人かてもしどっか分かってて声が聞こえてたらえらい怒ったはるいう気します。
    『加野屋に迷惑かけよって!』言うてなぁ。
    大阪にいてた時かてうちや娘はほったらかしでお店の事ば?っかり大事にしてる人でしたさかい。
    あ〜嫌や…。やっぱり何や怒ってるみたいな顔してますわ。」

    ツネって、微妙に感じ悪い。

    うめ「もし声が聞こえてたら一家の皆さんやお仕事の事が心配で今にも起き出したいと思てはるんだすわ。そういうお顔だす。」

    同じ雁助の寝顔を見ながら、正反対の見方をしているうめとツネ・・・・。
    −◆−

    病室に一人残されたうめ。
    「大番頭さん昨日は遅い時刻までた?んとおしゃべりしてしもて堪忍だっせ。
    せやけどうちこないしてあんさんの奥様やお嬢様とお会いできるなんて思わしまへなんだ。
    生きてたら面白い事も起きますもんやなぁ。
    せやけどあんさんほどのお方が上から落ちてきたもんでポ?ンと頭ぶつけるやなんて…。
    そないゆうたらうちも近頃何やうっかりが増えてきましてなぁ。
    この前なんかも上の方のもん取ろうとして椅子から落ちたりして。
    何でだすやろなぁ…二度とお顔を見れへんでもかまへんと思てたはずやのにこないなってしもたらさみしいて…。
    お願いだす。お願いやさかいもういっぺん目ぇ覚ましておくれやす。声聞かしとくれやす!」

    その時、あさが遅れて見舞いにやって来ました。

    あさ「うちちょっと手ぇ握ってもよろしおますやろか?」と言って雁助の手のひらを握りしめます。

    戸惑ううめ・・。
    「何してはりますのやちょっと!」

    あさ「うめはうちの事なんか気にせんと何か懐かしい事でも話しかけたげて。」

    「話しかけたげてて…ちょっとやめとくなはれ!人が入ってきたら何と思われるか!」

    あさ「デリケシイないのは堪忍だす。そやけどうち入院してた病院の先生のとこ行って聞いてみましたのや。『何でうちは生き返る事ができたんだすやろか?』て。そしたら旦那様が寝たままのうちによう話しかけてくれてはったて。千代もうちの手ぇや脚ようもんでくれてたみたいで。何も確かな事は分からしまへんけどひょっとしたらそないな事が何か関わりあるのかも分かれへんて。」

    うめ「そうだすか。」

    あさ「うめもそっちの手ぇしたげて。」

    うめ「へぇそない言わはりますのやったら…。」と手のひらを握り「ほんま分厚うおますなぁ。」と感慨にふけっております。

    あさ「働き者のええ手ぇや。」
    日差しの入る病室。

    うめ「それにしても…何でだす?」

    <さてうめの思いは…>

    次回へ続く・・・・。
    −◆−

    以上、『あさが来た』第134話。

    長年の思いを背負ったうめの心境は慮っても窺い知れません。
    とにかく、雁助が加野屋でどれだけの存在感があったのかがよく分かるエピソードでした。



    ◇◆◇ あさが来た感想 ◇◆◇
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      今迄もそうだったけど今回もまた保険会社設立にむけて草木もなびく〜♪状態あさや榮三郎さん達に何とか保険の大切さを認識させようと鴈助さんは重体になるは家族はそろってオカシイ...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2016/03/10 2:09 PM
      今迄もそうだったけど 今回もまた 保険会社設立にむけて 草木もなびく〜♪状態 あさや榮三郎さん達に 何とか保険の大切さを認識させようと 鴈助さんは重体になるは 家族はそろってオカシイは 過去のアレコレがやたら語られるは… 何だかもうアザトイまで
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2016/03/10 2:09 PM
      事故にあった雁助(山内圭哉)を心配し病室に駆けつけた新次郎(玉木宏)たち。そこで雁助の家族が新次郎たちにする話とは…。残って雁助の様子を見ることになったうめ(友近)は雁助の妻ツネ(松永玲子)とふたりになってしまい…。次の日、うめは意識の戻らない雁助と
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2016/03/09 7:34 PM
       昨日のエンディングでへぇさん(辻本茂雄)とあさ(波瑠)がなんや書類広げて深刻な顔しておったが・・・ 戦争景気が終わって、お金の動きが鈍うなったんやて。 「銀行いうの ...
      • トリ猫家族
      • 2016/03/08 3:49 PM
      NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式) 第23週『大番頭のてのひら』『第134回』の感想。 なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。 ※ 本作は 3/5 にクランクアップ(撮影終了)しています。 ※ 従って、僅かな編集への期
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