「あさが来た」第99回★西の五代、東の渋沢

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    連続テレビ小説「あさが来た」
    第99回
    (1月27日)


    あさ(波瑠)の努力で、加野屋の炭坑事業は、順調に伸びていた。あさは平十郎(辻本茂雄)の協力を得て銀行設立の準備を進めていた。そして、あさは新次郎(玉木宏)と娘の千代(鈴木梨央)と東京の父、忠興(升毅)の祝賀会に行く。千代を見た忠興は…。あさは銀行の神様、渋沢栄一に会いたいと思い…。そんな時、大番頭の雁助(山内圭哉)が辞めるといううわさが流れる。心配するあさ、新次郎、榮三郎(桐山照史)は…。
    <加野屋の事業は躍進を遂げました。あさは銀行に先駆けまず新次郎を社長とした加野屋の商業部門を担当する加野商店を設立し炭坑に通い詰めてその規模を更に拡大し出炭量は今までの5倍となりました。>

    ペンギンの写真に目をやるあさは五代の言葉を思い起こします。
    「加野屋にはあなたというファースト・ペンギンがいてた。恐れを見せず前を歩む者が!」

    <亡くなった五代の言葉を胸に加野屋は大阪港の海防工事に3500円という大金を寄付しました>
    榮三郎「港の発展が大阪ひいては日本の発展につながればうれしい思てます。大阪という町に支えられてここまでやってこれたせめてもの恩返しのつもりでさしてもらいました。」

    このころの3500円って、今のお金に換算すると幾らぐらいなんやろうか!?

    (「明治24年の2円は、現在のお金に換算するといくらか。」というサイトによると明治24年の2円=4415.8円とあります。)
    −◆−

    銀行設立の準備を進めているあさ。
    「ようやっとここまで来ましたなぁ!」

    平十郎「いいえ。大変なのはこれからです。預金集めや貸付先の開拓そのための諸会社や資産家への挨拶回り、公債投資先株式などについての知識集め、銀行業者の同業組織である大阪同盟銀行集会所への加盟に為替など他銀行への取り引き開始の挨拶回り、新聞などの開業広告などなど…フフフ。心躍る業務がたくさん待ってます!」

    今日は茂じいのセリフが長い。

    あさ「へぇさんて話す時はえらい楽しそうに話しはりますのやなぁ。」

    「へぇ。」

    新次郎「へぇさんいうたらこないな時はまるで『竹屋の火事』だすわ。」

    「ん?『竹屋の火事』?」

    新次郎「『ポンポン言うてる』言うてな。」

    平十郎「そない言うんでしたら私の言葉なんか『やもめの行水』ですわ。」

    「ん?」
    平十郎「『勝手に湯とれ』言いましてね。」

    新次郎「はぁ〜!こら一本取られましたなぁ。」

    大喜利状態の二人についていけないあさは「何の話だす?さっぱりぽんや。」
    −◆−

    <あさと新次郎は千代を連れて東京に向かいました。東京であさの父今井忠興の祝賀会に招待されたのです>

    その間、雁助(山内圭哉)がたびたび手紙を受け取っていることから、店を辞めるという噂が広がりました。

    平十郎「しかしそれはあきません。大番頭さんはこの加野屋にとっての財産です!失うとそろばんでははじききれんほどの損失になります。」

    数字後、帰って来たあさたち・・・。
    東京での様子は描かず、帰宅後のあさたちの話しで外務大臣の井上馨や大蔵大臣の松方正義らと会話したことなどを描きました。

    あさ「伊藤様に本気で銀行やるならまずは渋沢栄一様に教え請うた方がええて言われたんだす。」

    よの「その渋沢さんってどんな人なんだす?」

    平十郎「へぇ渋沢栄一様は『西の五代、東の渋沢』といわれまして、銀行の神様と呼ばれたお方です。私の昔々の上司です。」

    雁助「伊藤様て…内閣総理大臣の伊藤博文閣下だすか?」

    あさは何食わぬ顔で「へぇその伊藤博文閣下だす。えらい親切で朗らかなお方で!」

    物怖じしないあさの性分が滲み出ております。
    −◆−

    新次郎「雁助…まだ迷てるみたいだすなぁ。榮三郎が改めて話したけどはっきりした返事せぇへんかったらしい。」

    あさ「そうだすか。榮三郎さんも心配したはりますやろなぁ。」

    新次郎「うん。誰か一緒に連れ出す事もあんのやないかてそないな心配してましたわ。
    …とか言うてもわては雁助はもう出ていくて心決めてるて思いますのやけどなぁ。
    ん?何で泣きそうな顔してますのや?」

    あさは口では「いいや。何も…。」

    新次郎はあさの肩を優しくさすりながら「しゃあないなぁ。」

    <あさはこの時つらい決断をしたのでした。>

    うめのことかな?
    −◆−

    以上、『あさが来た』第99話の概要でした。

    五代友厚(ディーン・フジオカ)が回想シーンで出てきて、はやくも懐かしい思いがしました。

    東京のシーンは省かれたけど、少し見てみたかったかな・・・・。



    ◇◆◇ あさが来た感想 ◇◆◇
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