「あさが来た」第71回★正吉(近藤正臣)逝く

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    連続テレビ小説「あさが来た」
    第71回
    (12月18日)


    掘ることができなくなった九州の炭坑を加野屋の当主、榮三郎(桐山照史)は、手放すことを考えていた。あさ(波瑠)は手放す気はなく、なんとか再開しようとしていた。対立するあさと榮三郎。そのとき新次郎は…。正吉(近藤正臣)の容体は、よくなかった。あさや新次郎たちを集めた正吉は、みんなにあることを話す。その話を聞いたあさたちは…。その後、正吉はよの(風吹ジュン)とふたりきりの時間を過ごして…。
    サトシ(長塚圭史)が警察に出頭してこの問題は一段落・・・。

    しかし弥七は「わてが見たのはあの男やありまへんで。」と別の不審者が居ると言います。

    さて、くだんの人物は誰なのでしょうか?
    −◆−

    炭坑を手放すかどうかで、榮三郎とあさが対立。

    とりあえず榮三郎が「ひとまず…ひとまず今はお姉さんの意見を聞く事に致しまひょ。雁助が送ってきた見積もりもう一回見てみましたらどないかなるかてちょっと思えてきましたんや。」

    当面の対立はこれで回避。

    新次郎「榮三郎。おおきに!」
    −◆−

    正吉(近藤正臣)の床を訪ねた新次郎。

    床に伏した正吉「そうか警察へ行きましたか。そやけどあのころはお前にもつらい思いさせましたな。私の事恨んでますやろ?」

    「わてなぁお父ちゃんの事ただのケチや思てましたわ。」

    正吉「ただのケチ?アホな事言わんときもう…。」

    新次郎「せやけどなぁ今やったら分かります。お家を守るいうのはそないなつらい決断の積み重ねなんやて。」

    正吉「商いちゅうもんはな、いつでも必ず何かもうどうしようもならんちゅうとこが来ますのやわ。その時にすぐに人からお金借りたりしていたら、また、あかんようになります。」

    新次郎「へぇ、しんどい時こそ人に頼らず自分の足で乗り越えていかなあかん。わてなあさからその事学びましたんや。」

    さらに新次郎は「わてもちょっとはあさの仕事の手伝いでもしてみよか…てな。」

    正吉「こらまあ、うそでもお前の口からそんな言葉が出たて榮三郎が知ったら喜びます。違う違う違う違う…。ほんまにうれしいのは私や。」

    サトシ問題のトラウマも消えて商いに興味を示した新次郎を見て、正吉さんは嬉しかったろうなぁ・・・。
    −◆−

    よのと二人の時間を持ったあと、死期を悟ったのか、家族を集める正吉。

    「榮三郎。お前なぁ早い事結婚して…。奥さん持ってや…。婚礼の事はよのにみんな任してるさかいな。」

    榮三郎「わてはお母ちゃんみたいなかわいらしいお嫁さんもろて、きっとお父ちゃんみたいなええお父ちゃんになります。」

    正吉「そや。あ…あさちゃん。うちな男の子ばっかりしか生まれしまへんやったやろ?あんたが来てくれてからもう何やうちの中が明るうなりましたんや。」

    そしてあさのみみもとに口を寄せて「あさちゃん…。うちの事よろしく頼みまっせ。」

    直後、正吉は「よのと2人にしてくれへんか。」
    −◆−

    よのと二人きりになった正吉はよのの膝枕で「すまんなぁ。お伊勢さんに行かれへなんだ。」

    二人でお伊勢参りに心を致します。
    想像しながらの、いわばエアお伊勢参り。

    「あ〜暗峠越えてなぁ奈良や…ん?あれそこから榛原行ってその先はお伊勢さんまでもう一本道や。」

    よの「お店がぎょうさん出てましたなぁ。」

    「そやな。ああ何でも好きなもん買いなはれや。」

    「買うのは後だす。お参りが先。」

    「ああそや。わぁ大きな鳥居やなぁ。」

    そしてついに正吉は「神さん!頼んまっせ。加野屋と私の一家をどうぞあんばいよういけますように。よのさんがうまい事生きていけますように。よろしゅう…頼んまっせ。」と言い残して逝ってしまいました。

    近藤正臣さん、風吹ジュンさんともに、夫婦愛が滲む良い演技をされました。
    −◆−

    <加野屋の一つの時代が終わったのでした。そして正吉のいなくなった加野屋にもまた新しい朝がやってまいりました>

    有働アナは、正吉の逝去を受けて涙、涙・・・・。
    −◆−

    以上、『あさが来た』第71話でした。

    正吉さんが鬼籍に入られて寂しくなります・・・・。

    小生も、死ぬときは正吉さんみたいな穏やかな死に方をしたいなぁ・・・。



    ◇◆◇ あさが来た感想 ◇◆◇
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      今週の、「大阪一のおとうさま」は、本当に感動の週でしたね。 新次郎(玉木宏)とサトシ(長塚圭史)が、幼馴染で、サトシの事情がゆえに、新次郎が、家業に抵抗を示してたとは。 そして、そんなサトシに、父親の話をし、助けられなかったことを謝り、慈愛の念を
      • のほほん便り
      • 2015/12/20 5:01 PM
      掘ることができなくなった九州の炭坑を加野屋の当主、榮三郎(桐山照史)は、手放すことを考えていた。あさ(波瑠)は手放す気はなく、なんとか再開しようとしていた。対立するあさと榮三郎。そのとき新次郎は…。正吉(近藤正臣)の容体は、よくなかった。あさや新次郎
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2015/12/20 12:34 AM
      サトシ問題に 炭鉱問題に 正吉さん… 今日は全てが収束したね ひとまず… …ひじゅにですが何か? 「わてが見たのは、あの男やありまへんで」by弥七 ↑不審者問題はまだ引っ張る模様 サトシさんは警察へ― それはそうだよな。 そうで
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2015/12/19 2:27 PM
      サトシ問題に炭鉱問題に正吉さん…今日は全てが収束したねひとまず……ひじゅにですが何か?「わてが見たのは、あの男やありまへんで」by弥七↑不審者問題はまだ引っ張...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2015/12/19 2:26 PM
      『炭坑の落盤事故を起こしたサトシは、幼なじみの新次郎に連れられて 警察へと出頭していきました』  松造・・・罪を償ったら、いつでも九州に戻ってくるんだよ〜ヾ(*゚Д゚)   ...
      • トリ猫家族
      • 2015/12/18 5:05 PM
      NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式) 第12週『大阪一のおとうさま』『第71回』の感想。 なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 掘ることができなくなっ
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2015/12/18 9:52 AM

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