「あさが来た」第56回★亀助(三宅弘城)の恋心

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    連続テレビ小説「あさが来た」
    第56回
    (12月1日)


    あさ(波瑠)や加野屋の人々は、榮三郎(桐山照史)の襲名披露の準備でてんやわんや。そんな中、亀助(三宅弘城)がある人に恋心を抱いていることを知るあさ。そして、迎えた襲名披露の当日、正吉(近藤正臣)は、急にあることを言い出して、あさは襲名披露の席に参加することとなる。一方、はつ(宮崎あおい)は、惣兵衛(柄本佑)の農家としてやりなおそうとする姿勢を後押しして、思いきったことを言う。
    はつ「お母様。聞いとくはなれ!」

    菊「何や、急に大きな声出して。」
    はつ「お母様。旦那様は、決してお母様がおっしゃるような、弱いお方やあらしまへん。」「旦那様は、たとえ弱いとこはあっても、ずるいとこは一つもない、正直なお方だす。性根のあったかいお方だす。それに、今の旦那様は、もう昔の旦那様ではございません。毎日おてんとうさまの光をいっぱい浴びて働いて、今はもう、このみかんみたいにピカピカや。その旦那様が、一家のためやと選びはった道だす。お母様。どうか…どうか今回だけは、旦那様の言い分を聞いたげとくなはれ。旦那様を、信じたげとくなはれ。」

    熱意が通じたのか、説得成功。
    −◆−

    亀助(三宅弘城)さん、ふゆ(清原果耶)のことで冷やかされています。

    雁助「ここんとこ、中番頭は、いとしいお人に、浮き足だってますのや。」

    あさ「いとしいお人!」

    うめ「大番頭はんも、お気付きだしたか。」

    雁助「そらそうだす。炭坑の仕事にかこつけて、あないにぎょうさん恋文送ってきよってほんま…。」
        
    あさ「恋文!? いつの間に…」

    あさ「うめも、気ぃ付いてましたんか?」
    うめ「へぇ。女子衆の中で気付いてへん者はいてまへん。」
        
    あさ「びっくりぽんや。」

    うめ「おあさ様は、お商売の事に関しては、よう気が付きはりますけど。こないな事に関しては少々疎おますなぁ。」

    雁助「ほんまだすなぁ。」

    あさ「そないな事あらしまへん!うちかて、亀助さんが仕事の合い間に女もんの匂い袋をチクチク縫うてはったんは気ぃ付いてましたし。…で、お相手はどなただす?うちの知ってる人やろか?」
        
    亀助「いや、それはあの…。」

    おろおろしている亀助がカワユイ〜。

    で、ふゆがやってきて「番頭さん。昨日はかいらしい匂い袋頂きまして、おおきにありがとうございました。」

    これであさにも、ばれちゃいました。
    −◆−

    正吉「榮三郎の様子は、どないだす?」

    新次郎「へぇ。思てたより早い代替わりやったて慌ててましたけど。あいつの事だす。どないかなりますやろ。それより、お父ちゃんの方こそ、どないなんだす?」
         
    正吉「お前は昔からどうもそういうとこだけはえらい勘がよろしいのやなぁ。私は、大丈夫だっせ。その程度の事や。」

    あさは少々疎いと言われ、逆に新次郎は勘がいいと言われ・・・。

    新次郎「そうだすか。まあ、それやったらよろしけど。式、終わったら、どうぞ、お母ちゃんと好きなだけ、のんびりしとくれやす。」

    正吉「お前のそういう人好きのええとこと、榮三郎のマメなとこが上手に合わさったらまあ、八代目も、うまい事いきますねんけどなぁ。」

    新次郎「そうだすなぁ。それに、あさのふんばりだすやろか。」
         
    正吉「あっ、そやなぁ。そら確かや。」

    親子の会話が小粋な雰囲気で良い感じでした。
    −◆−

    <そして、いよいよ襲名披露当日となりました。>

    あさ「ほんまだすか?」
    よの「そうや。旦那さんが急にそない言いだしはりましたのや。あささん。襲名披露のお式、お席に、ちゃ〜んと、出なはれ。」

    <商人の晴れの舞台”襲名披露”の式に女性であるあさが居並ぶ。それは、前代未聞の事でした。>
    うめ「まあ! なんときれいなお着物だっしゃろ。」
    よの「これはなぁ、うちが嫁入りの時に持たされた、着物だす。加野屋の、ここ一番いう時はこれ着て乗り切った、縁起のええ着物だす。今日はこれ着なはれ。」

    よのさん、何だかんだ言っても、いざというときは勝負着物を提供してくれる良い姑さんですね。

    あさ「すんまへん。おおきに。こないようしてもろて、ホンマおおきに!」

    よのさんは「いや、べ…別に。これは、榮三郎と新次郎と旦那さんのためだす。あんたは、式が終わったら、奥の仕事きっちり、仕切りますのやで。」と照れ隠し・・・・。
    −◆−

    襲名披露の式開始。

    雁助「これより、八代目、加野屋久左衛門、襲名披露の式を、始めさせて頂きます」
        
    お漬け物を持ってきたはつが、奥の方から美しく着飾ったあさを一目見て「あさ、きれい。」

    次回へ続く・・・・。
    −◆−

    以上、あさが来た第56話でした。

    それにしても、自分で匂い袋まで縫っていたという亀助(三宅弘城)のマメさがほほえましかった〜〜。

    番頭さんやら女子衆の様子も描かれると、どことなく『ダウントンアビー』的な面白さがありますねぇ。



    ◇◆◇ あさが来た感想 ◇◆◇
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