仮面ライダーゴースト 第6話★ベートーベン
- 2015.11.15 Sunday
- 09:37
- ウルトラマン、仮面ライダー、特撮
青年音楽家の周辺で音が消える不可思議な現象が起きた。次に現れるかもしれないベートーベンに似ている!タケルは、アカリ、御成と、その音楽家を訪ねる。何かにとりつかれたように作曲をする音楽家は、タケルの忠告に耳を貸そうともしない。そこへ新たな眼魔が現れた。タケルはゴーストに変身するが、またもスペクターに邪魔をされて…。仙人(竹中直人) のベートーベン・コスチューム、思わずシュトレーゼマンを思い出しちゃった。
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タケルが落とした眼魂を拾い取ろうとするスペクター。
その瞬間、アカリが身を挺して眼魂を死守。
スペクター「今日のところは見逃してやる。」
アカリのお陰で眼魂を取られずに済んだへたれなタケル・・・・。
スペクターが本気出していたら、取られてたぞ・・・。
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飛び降り自殺を図る音楽家の康介(中山龍也)。
アカリが説得。
この言葉で目が覚めたタケルは、黄金色に輝いた身体で康介を抱きしめ、その命を救う。
で、ベートーベン魂をゲットしたタケル。
様子を見ているマコト(山本涼介)は、敢えて介入しないことに決めました。
スペクターが介入していたら、ベートーベン魂も攫われたに違いない。
で、音符眼魔を撃破。
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マコト(山本涼介)には眼魂となった妹が居る様子。
彼女の存在が、鍵を握っていそうな気配・・・・。
スペクターはアラン(磯村勇斗)とも繋がっているし、謎めいた男やなぁ・・・。
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以上、ちょっと退屈だった『仮面ライダーゴースト』第6話。
へたれなタケルを、しっかり者のアカリが支えたから何とかなった回でした。
タケル、頼りなさ過ぎるぞ!
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