「あさが来た」第41回★あさのほっぺたは、ほんまやらかいなぁ

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    連続テレビ小説「あさが来た」
    第41回
    (11月13日)


    九州の炭坑で働くあさ(波瑠)を訪ねて来たのは、夫の新次郎(玉木宏)であった。あさを心配して遠路はるばるやってきた新次郎は、力ずくで物事を解決するのではない、ある大切なことを伝える。新次郎に身を寄せるあさ。そして、あさが改めて親分の治郎作(山崎銀之丞)や抗夫たちに石炭の大切さを話していると、なぜか相撲をとることになって…。新次郎や、抗夫たちの前でとる相撲の勝敗はいかに…。
    福太郎「加野屋の若旦那が来よんなったっち!」

    治郎作「そん若旦那があんピストルを、嫁さんに持たしたんじゃろうのう。あげな気性の激しい嫁さんの手綱ば握っちょう男っちゃ、どげに恐ろしい顔か…。見に行っちみるか。」
         
    治郎作たちが新次郎を覗きに行くと、弱々しい優男だったので、さすがの治郎作も首を捻っておりました。
    −◆−

    正吉「新次郎ちょっと、変わってきたんかもしれんなぁ。こらやっぱり、あさちゃんのおかげやなぁ。」

    雁助「そうでおますなぁ。あれからもう、20年だっさかいなぁ。」
        
    正吉「うん、20年やな。」

    廊下を掃除していたうめ(友近)がこの話をたまたま耳にします。

    廊下に出てきた雁助とぶつかり、桶の水をこぼすうめ。
    廊下にこぼれた水を拭く手と手が重なり合ううめと雁助・・・。

    むむっ、良い雰囲気かぁ・・・。

    で、うめが「20年前に、新次郎さんに一体何があったんだすか?」

    ほんと、一体何があったのやら????
    −◆−

    あさの頬をプニプニする新次郎。
    「いや、あさのほっぺたは、ほんまやらかいなぁ思て。」

    あさ「う〜…。そないゆうたら、小ちゃい頃、おじいちゃんにも、大福みたいなほっぺたやいうて、よう引っ張られました。」
        
    新次郎「そうか。わてかてなぁ、商いする者が、何ちゅうかこう、気ぃの強さいうか、はったりいうか、ちょっとは強引なとこがあれへんかったらやっていかれへんいうのは、まあ分かる。旗持って、人の上に立つ者やったらなおさらや。あさは細い体で、それしようとしてんのやさかいなぁ。そやけど…。やっぱりなぁ…うん。あんたにはこれ、ちょっと似合わへん。」

    あさ「似合わへん?」
    新次郎「せや。こないに硬いもん。あんたの武器は、どっちかいうたら、このやらかい大福餅だす。」

    あさ「大福餅? そら、うちかて大福さんの方が好きだすけど、お餅では相手に勝てまへん。」
        
    新次郎「そやろか? わて、相撲で投げられた時も、ヒエ〜ッ思たけど、それよりもこない、あんたのやらかいとこに触れるたんびに、『ああかなわへんな』て、いつもそない思うで。相手負かしたろう思て武器持つやろ?そしたら、相手はそれに負けんようにもっと強い武器持って、そしたらこっちはもっともっと強い武器を…てこら、太古の昔からアホの男の考えるこっちゃ。」
         
    あさ「ああ…。」
    新次郎「あさはなにもそない力ずくの男のまねせんかて、あんたなりのやり方があんのと違いますか? …ってな。力ずくもようせんわてが言うても、あれだすけどな。ハハハ!」

    新次郎は優しくあさを抱き寄せながらの説諭となりました。
    なかなか良いセリフでした。
    −◆−

    翌日。抗夫が働き始めました。

    新次郎は挨拶を求められましたが、ことさら駄目男っぽく挨拶を断りました。
    「わてみたいなふらふらしてる者が、こない力自慢の男の衆と話なんかできますかいな。フ〜されて、ヒ〜言うて飛ばされてしまいますわ。」

    で、あさが抗夫たちに挨拶。
    ピストルを持ち出して「もううちは、これは一生使いまへん。実は、加野屋が潰れかかってるいうのはほんまの事だす。それで、このままやったらあかん。新しい商いに手ぇつけよいうて、この山買いました。」

    福太郎「やっぱり言うたとおりっちゃ。」

    あさ「せやけど、炭坑が、これからのこの国支える大事な商いやいう言葉に、うそはあらしまへん。陸蒸気や蒸気船で、人や物をぎょうさん日本中や世界へ運ぶんんだす。そないな力を、この筑前の炭坑が作ってるて、ものすごい事やと思いはらしまへんか?」

    反応する抗夫たち。

    あさ「一番偉いのは、山の持ち主でも、支配人でも誰でもない。現に山入って、石炭採るあなた方だす。あなた方一人一人が、新しい日本をつくってるいう誇りを持って、働いて下さい。九州の筑前から、日本を支えとくなはれ。」

    福太郎「ほんに口の立つおなごじゃのう。」

    あさ「それでも、ピストルがなければ、うちの話が聞かれへんゆうんやったら、しょうがあらしまへん。勝負致しましょう。そのかわり、うちが勝ったら、今まで休んだ分も、気張って働くて約束してもらいまっせ。」
        
    こうして相撲勝負を持ち出したあさでした・・・次回へ続く。
    −◆−

    以上、『あさが来た』第41話。

    20年前、新次郎に何があったんでしょうねぇ・・・・。
    何かがあったから、あんな風に優男を決め込んでいるんでしょうねぇ・・・。



    ◇◆◇ あさが来た感想 ◇◆◇
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      おお 昨日 はる物語に比重を置き過ぎて あさ物語がアッサリ過ぎやろ!? …と思ってたら 今日は何と 全編、あさ物語 侮れんなあ大森! …ちゅーところでせうか? …ひじゅにですが何か? 「フ〜ッされてヒ〜ッいうて飛ばされてしまいますわ」
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2015/11/14 11:19 AM
      おお昨日はる物語に比重を置き過ぎてあさ物語がアッサリ過ぎやろ!?…と思ってたら今日は何と全編、あさ物語侮れんなあ大森!…ちゅーところでせうか?…ひじゅにですが...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2015/11/14 11:18 AM
      九州の炭坑で働くあさ(波瑠)を訪ねて来たのは、夫の新次郎(玉木宏)であった。あさを心配して遠路はるばるやってきた新次郎は、力ずくで物事を解決するのではない、ある大切なことを伝える。新次郎に身を寄せるあさ。そして、あさが改めて親分の治郎作(山崎銀之丞)
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2015/11/13 7:49 PM
      NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式) 第7週『だんな様の秘密』『第41回』の感想。 なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。また、本記事では「宮崎あおい」さんの「さき」は本来の「立つ崎」が機種依存文字のため「崎」に統一して
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2015/11/13 6:42 PM
      「それでもピストルがなければ、うちの話が聞かれへんゆうんやったら しょうがあらしまへん。勝負致しましょう! そのかわり、うちが勝ったら今まで休んだ分も 気張って働くて約 ...
      • トリ猫家族
      • 2015/11/13 4:08 PM

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