「あさが来た」第25回★夜逃げ

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    連続テレビ小説「あさが来た」
    第25回
    (10月26日)


    幕末から明治へ、時代の変わり目に訪れた危機をあさ(波瑠)の活躍で、加野屋は何とか乗り越えた。しかし、姉のはつ(宮崎あおい)が嫁いだ山王寺屋はつぶれてしまい、家族で夜逃げしてしまう。何か新しい商いをはじめたいと思うあさ。新次郎(玉木宏)が、ふと新しい商いの話を始める。その商いとは…。そして、はつの行方は…。
    <あさの活躍により加野屋はどうにか幕末から明治時代への変わり目の窮地を乗り越えました。>

    雁助「そやけど、ほんま、両替屋には厳しい時でおますなぁ。」
        
    亀助「あっ、そうゆうたら、若奥さんが、『これからは両替やってるだけやったらあかん。新しい事始めな』てな事言うてはりましたわ。」

    正吉「新しい事て、何や?」
    亀助「はぁ…それは、まだ決めてへんて。」

    雁助「それやったらええけど。何か始めよ思たら、すぐに突っ走ってしまうたちのお人やさかいなぁ。」     
        
    亀助「へぇ。そやけど、わて、こないな事言うのも何なんやけど。近頃、若奥さんが、何や、頼もし思えてきましてなぁ。」    
        
    雁助「はぁ? 頼もしいやて?」
    亀助「ええ。あの玉利さんに堂々とたんか切って、『日本一の、女商人になる』言わしはりましたんやで。ほんま、もうほれぼれしましたわ。」

    雁助「はぁ〜おなご相手にそない情けない事言うてるさかい、あんたはいつまでたっても嫁はんの一人ももらわれしまへんのや!」    
        
    亀助「はぁ〜番頭さんがそれ言わはりますか?番頭さんかて、四十越えて、嫁さんに逃げられて、独りもんだすがな!」

    雁助(山内圭哉)と亀助(三宅弘城)が、いいコンビネーションしているから番組が明るいトーンになりますね。

    正吉「あ〜! そこまでそこまで。もうそこまでにしときなはれ! ええかいな、嫁はんの事言うたらあかん。ええか? どんなえらいケンカしてる時でも、相手がズキ〜ッとこう突き刺されるようなそんなところ、刺したらあかんて、言うてますがな!」

    近藤正臣さん、良い味出してるなぁ・・・。
    −◆−

    あさが木登りして山王寺屋を眺められないかと思案。

    そこに通りかかった新次郎(玉木宏)。
    「この木ぃはまだ、若木や。あんたみたいな立派なおいどのおなごはんが登ったら蔵に着く前に折れてしまうがな。」

    そう言いながらも姉を心配するあさを慮って、山王寺屋に連れて行きます。

    すると山王寺屋の前に人だかり。
    山王寺屋はすでに夜逃げしたあとでした。
    −◆−

    <大手両替屋、山王寺屋の倒産に続き、大坂では、両替屋が次々と潰れていきました。町の中では『明日は加野屋か』と、悪い噂も立ち、店には換金を求める客らが詰めかけました。

    お金を借りていてヨカッタ。

    経営について会議する面々。

    雁助「うちもお金借りられてるうちになんとかせな。ほんまに山王寺屋さんの二の舞だっせ。」

    正吉「あかん! それだけは避けなあかん。うちが潰れてしもうたら、大坂で、お金を扱う者がおらへんようになるやない。大坂のためにもうちは潰れたらあかんのやで!」

    榮三郎「そうだす。天子様も新政府も、江戸に入ってしまいはって。このまま、何もかも江戸に取られてしもたら、かないまへんわ!なぁ? お兄ちゃん。」

    榮三郎、まだ子供やのにシッカリしてるなぁ・・・。
         
    正吉「そこでやな、私はその…あさちゃんの言う新しい商いというのもちょっと、考えてみなあかんと思うてます。」

    雁助「旦さん、そらあきまへん。家業に専念し、新しい事に手ぇ出したらあかんいうのが家訓と違いましたんか?」
        
    キッパリした口調で正吉は「そんなことを言うて店が潰れてしもたら元も子もないやない! なぁ、あんた、その新しい商いというのに、こう…何ぞちゃんとした、考えがおますのか?」

    新次郎「せや! 新しいいうたら、こないだ三味…。いや、謡の会で、山家はんに、アホな事言われましてなぁ。うちみたいな両替屋に『石炭の商いせぇへんか?』て言うてな。」

    石炭の取引がピンとこない面々。

    正吉「確かにこの両替屋が、石を扱うというのは、ちょっと、奇妙なもんやわなぁ。ああ…あんた、どない思う? あんたの考えが聞きたい。」

    あさ「え? ああ…うちの考えなんか、聞いてくれはって、ほんまにありがとうございます。うちは…。うちは…。すんまへん! うちは今、お姉ちゃんの事しか考えられへんのだす!!

    姉思いのあさはどこかうつろな表情をしていました。
    −◆−

    <山王寺屋が夜逃げしてからというもの、あさは毎日、うめと一緒に駆けずり回って姉のはつを捜しましたが…。はつも、はつの家族も一向に見つかりませんでした。そして…。>

    ついに谷町の長屋ではつを見つけ出したあさ。

    しかし長屋に入り込んだはつは戸を開けようとしないのでした。

    あさ「お姉ちゃん。お姉ちゃん! うちや。あさだす。お姉ちゃん、開けとくれやす。何も気ぃ付かんと…堪忍してな。なぁ? 開けて。なぁ? 開けとくれやす!」

    次回へ続く
    −◆−

    以上、『あさが来た』第25話
    あさの顔を見たはつの心の内や如何に・・・。

    複雑な思いを抱いてるんだろうなぁ・・・。



    ◇◆◇ あさが来た感想 ◇◆◇
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