下町ロケット 第2話★勝訴
- 2015.10.26 Monday
- 09:17
- 他の民放テレビ・ドラマ・芸能
佃(阿部寛)は弁護士・神谷(恵俊彰)の提案で、ナカシマ工業への逆訴訟に打って出る。だが、今回の裁判を、大企業擁護派として有名な裁判官の田端(上杉祥三)が担当することになり、先行きに暗雲が立ち込める。そんな中、帝国重工の宇宙航空部部長・財前(吉川晃司)が佃製作所を訪問。佃が持つバルブシステムの特許を20億円で譲ってほしいと頭を下げる。この資金があれば、裁判を継続することができ、佃は頭を悩ませる。今週はスカッとしました!!!!
−◆−
2件の裁判を、大企業擁護派として有名な裁判官の田端(上杉祥三)が担当。
裁判はナカシマ工業側が有利に進んでいるかに見えましたが、弁護士・神谷(恵俊彰)は何かに気づいた様子。
で、裁判が進むうちに田端判事がナカシマ工業の顧問弁護士・中川(池畑慎之介)に強い態度を見せ始めます。
そして、佃(阿部寛)の証言の邪魔をしよとする中川弁護士を制して、真剣に耳を傾ける田端判事・・・・。
想定問答から離れて、技術者の矜持を語って見せた佃(阿部寛)は、娘がアイロンがけしてくれたことを例に出して、技術とはなんぞやを蕩々と述べました。
その結果、田端判事が和解勧告。
実質、佃製作所の勝訴と言える内容・・・・。
ほぞをかむナカシマ工業の三田(橋本さとし)。
ざまを見ろ!!!
中川(池畑慎之介)と三田(橋本さとし)のコンビをぎゃふんと言わせることが出来てスカッとしたなぁ・・・。
で、恵俊彰は好きなタレントさんじゃ無いけど、弁護士役を好演してるんじゃ無いかなぁ・・・。
−◆−
56億円の和解金が入ると知った白水銀行の根木支店長(東国原英夫)と柳井(春風亭昇太)が佃製作所にやって来て、取引の継続を申し出ます。
会社が一番困ってるときに冷たくしておきながら、勝訴となった途端に手のひらを返す白水銀行に、縁を切ると宣言する佃(阿部寛)。
ああ気持ちいい。
根木支店長(東国原英夫)と柳井(春風亭昇太)米つきバッタみたいにさせることが出来てスカッとしたぁ・・・。
−◆−
さて、佃が持つバルブシステムの特許を巡る帝国重工の宇宙航空部部長・財前(吉川晃司)との攻防や如何に・・・。
次週へ続く。
以上、弱い立場にある佃製作所が勝利して、スッキリと気持ちの良かった『下町ロケット』第2話でした。
阿部寛、良い感じで役にはまっています。
◇◆◇ ドラマなどテレビ感想 ◇◆◇
★仮面ライダーゴースト 第4話
★掟上今日子の備忘録 第3話
★コウノドリ 第2話
★遺産争族〜第1話
★無痛〜診える眼〜 第3話
★相棒 season14 第2話
★サイレーン 刑事×彼女×完全悪女 第1話
★5→9〜私に恋したお坊さん〜第2話
★下町ロケット 第1話
★仮面ライダーゴースト 第4話
★掟上今日子の備忘録 第3話
★コウノドリ 第2話
★遺産争族〜第1話
★無痛〜診える眼〜 第3話
★相棒 season14 第2話
★サイレーン 刑事×彼女×完全悪女 第1話
★5→9〜私に恋したお坊さん〜第2話
★下町ロケット 第1話
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
- 他の民放テレビ・ドラマ・芸能
- trackbacks(8)
- -
- -
- -