「あさが来た」第21回★正式に加野屋の働き手の一人だす
- 2015.10.21 Wednesday
- 10:58
- NHKドラマ・番組
夜が明けても大名屋敷から帰ってこないあさ(波瑠)を、心配して待つ新次郎(玉木宏)たち。そんな中、あさは金の一部を見事、取り立て戻る。正吉(近藤正臣)はあさを、これからは加野屋の働き手として認めると称える。そんな中、徳川率いる幕府軍が新政府軍との戦に負け、大坂城は炎に包まれる。間もなく加野屋を含む上方の商人たちに、新政府からとんでもない要求が突き付けられる。それを聞いた正吉とあさは…。宇奈山藩に貸した金の一部を持ち帰ってきたあさ。
大股で走り寄ってきて「お父様、旦那様、返して頂きました。」
心からあさを心配していた新次郎(玉木宏)。
「わてが心配してたのはお金やあらへん。あんたや。あないなところに女一人で、ええか、いざとなったらお金なんかどうでもええんや。大事なんは、あんたの身やで。」
はつと違ってあさが大事にされてることがよく分かるシーン。
−◆−
奥座敷で正吉(近藤正臣)があさに「泳ぎ続けるもんが時代の波に乗っていける。そういうことかも知れまへんなぁ。あんた今日から、正式に加野屋の働き手の一人だす。どうぞ、よろしゅうお頼申します。」と深々と頭を下げました。
これ以降、他藩の蔵屋敷も回ることになったあさ。
あさが商売に手を出せる環境が整いました。
正吉(近藤正臣)さんに認められてヨカッタね。
−◆−
<水を得た魚のように働くあさと対照的に、はつは…。>
はつが栄達(辰巳琢郎)が薪割りをするところを目にします。
使用人が減ったので、自分でしてるという栄達(辰巳琢郎)は、はつに優しい言葉をかけてくれました。
一人でも気持ちを汲んでくれる人が居てヨカッタねぇ・・・・。
そこに顔面蒼白の惣兵衛(柄本佑)が現れ「えらいこっちゃ、徳川様の幕府が、のうなってしもた。」
膝から崩れ落ちる惣兵衛・・・・。
山王寺屋、ピンチ!
−◆−
1868年。鳥羽伏見の戦いで徳川軍が敗退。
そんななか、上方の商人たちに、新政府からとんでもない要求が突き付けられる。
「10万両」を用立てせよというお達し・・・。
−◆−
以上、『あさが来た』第21話でした。
加子部屋で一泊して、頑張ってお金を返して貰ったあさのバイタリティには恐れ入ります。
希(土屋太鳳)と違って、あさの行動には一貫性や説得力がありますわ。
◇◆◇ ドラマなどテレビ感想 ◇◆◇
★サイレーン 刑事×彼女×完全悪女 第1話
★5→9〜私に恋したお坊さん〜第2話
★下町ロケット 第1話
★掟上今日子の備忘録 第2話
★仮面ライダーゴースト 第3話
★コウノドリ 第1話
★オトナ女子 第1話
★無痛〜診える眼〜 第2話
★相棒 season14 第1話
★サイレーン 刑事×彼女×完全悪女 第1話
★5→9〜私に恋したお坊さん〜第2話
★下町ロケット 第1話
★掟上今日子の備忘録 第2話
★仮面ライダーゴースト 第3話
★コウノドリ 第1話
★オトナ女子 第1話
★無痛〜診える眼〜 第2話
★相棒 season14 第1話
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
- NHKドラマ・番組
- trackbacks(6)
- -
- -
- -