下町ロケット 第1話★いい歳したおっさんが夢見て何が悪い
- 2015.10.19 Monday
- 09:46
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佃(阿部寛)は、かつては宇宙科学開発機構の研究員で、現在は亡父が残した佃製作所の経営者。利益の一部を、夢だったロケットエンジン開発につぎ込んでいたことや、景気悪化の影響などもあり、好調だった業績にも次第に陰りが見え始めていた。そんな中、大手取引先からの取引終了宣告や、メーンバンク・白水銀行の融資拒否、佃製作所の技術を狙うナカシマ工業による特許侵害裁判など、次々と難題が立ちはだかる。さすがに『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』を見てきたから良くも悪くも既視感たっぷり。
それでもぐいぐいと惹きつけられるのは、中小企業が大企業や銀行に苛められるという構図を判官贔屓で見てしまうからかな・・・。
やっぱ弱いものを応援したくなっちゃう。
だから、佃(阿部寛)が全社員に向かってナカシマを逆訴訟すると決意を告げたシーンなんかにワクワクする。
「この佃製作所には、世界に通用する技術力がある。それを培ってきた最高の社員たちが居る。その宝をマネシマなんぞに渡してたまるか! いい年して夢みたいなことをいうなって銀行の奴らには笑われたよ。だがな、いい歳したおっさんが夢見て何が悪い。町工場が夢見て何が悪いんだ! 銀行に見捨てられ、取引先からも見放され、それでもまだこの製作所には君たちが居る! だから俺は戦うことにした。」
−◆−
帝国重工の燃焼実験のシーン。
社員のエキストラの数が半端なくて圧倒されました。
−◆−
航平の一人娘・利菜(土屋太鳳)とギスギスしてる佃(阿部寛)。
『まれ』トラウマのせいで、利菜(土屋太鳳)にイラッとさせられます。
利菜が高校生に見えない気がするのも『まれ』トラウマのせい?
−◆−
白水銀行の根木支店長(東国原英夫)と柳井(春風亭昇太)の小物感がむかつく〜〜〜!!
しかし、この二人、普通に俳優さんを充てた方がドラマに厚みが出るんじゃ無かろうか・・・・。
ルー大柴も同じです。
立川談春も悪役の方が似合う気がするなぁ・・・。
それから、特許訴訟に携わる弁護士・神谷 修一を恵俊彰が演じてるけど、小生は個人的に苦手やなぁ・・・・。
なんしか「お笑い枠」が多いですね。
−◆−
竹内涼真と佐野岳も出てるのかぁ。
仮面ライダー2代。
今回は存在に気づかなかった・・・。
−◆−
とりあえず、佃製作所がんばれって感じ。
佃製作所の技術を狙う”マネシマ”ことナカシマ工業や白水銀行をぎゃふんと言わせたれ!!
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