連続テレビ小説「まれ」第142回★パティシエ選ぶがなら、俺や一人で子供育てる

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    連続テレビ小説「まれ」
    第142回
    (9月10日)


    陶子(柊子)から言われたひと言が心に深く響いた希(土屋太鳳)は、再びコンクールへの挑戦を決め、新しい味の追求を始める。ところが、能登の食材を生かしたケーキを作ろうとしても、パティシエから離れていた8年のブランクはなかなか埋めることができず、ルセットが昔のように思い浮かばない。そんな折、マキ(中川翔子)が店を訪れ、いままで語らなかった過去について希に話し出す。
    JAPAN洋菓子コンクール北陸地区大会を目指して新しい味を求める希。

    みのり「あっ! ねえ、相撲大会の次の日ねんね、コンクール。」

    希「相撲でパワーもろて、コンクール、頑張られるわ!」
      
    <頑張られるわ!とは言ったものの。
    新しい味を探して作ったケーキはどれも、どこかで食べたような味ばっかりで・・。
    8年のブランクを埋めるのは、並大抵の事ではないのだと希は、痛いほど感じておりました。
    あの頃のような新しいアイデアが全く、出てきません。>

    この8年を「ブランク」と言い切っちゃう脚本家さん・・・・。
    違和感を覚えるなぁ・・・。
    −◆−

    希がTOKOの言葉を思い出して焦燥感に駆られたいたちょうどその時、歩実(横山芽生)が描いたお母さんの絵を希に見せようとします。
    「お母さん、見てま!」

    しかしケーキ作りで頭がいっぱいの希は歩実の相手をする余裕がありません。
    「お母さん、まだ仕事あるさけ…。」

    歩実「見てま! 見てま! 見てま!見てま! 見てま!」
        
    希「やめてって。」

    それでも歩実「見てま!」

    ついにキレた希「今駄目やって言うてるやろ!!」

    女将とケーキ屋と母親を両立させてきた希が、この期に及んでプッツン。
    −◆−

    マキ(中川翔子)が店にやって来ました。

    希「湧いてこんげんよ。新しいアイデアや。昔は逆やってんよ。下手くそやったけど、アイデアは、どんどん浮かんで…。どんな味作ろう、あんな味作りたいって、頭ん中いっぱいやったがに。」

    何気に今は腕は上がったって言ってる。

    希「私、本当に干からびてしもとるみたい。イライラして子供にまであたってしもた。無理なんかなあ、私には。母親と…パティシエの両方は。」

    そうみたい・・・。

    マキ「まあ、私もよく言うけどね。男と東京、両方は無理って。私今さ、男と別れた帰りだったの。」

    身の上話を始めるマキ。
    「私昔ね、東京で、歌手になりたかったの。田舎飛び出して、東京行って、役者志望の男と一緒に住んでさ。お互い何年もパッとしなくて。そのうち、彼が、役者諦めて仕事するから結婚しようって言いだして。あ〜私もここが潮時かってOKしたの。でも、男の実家に行く駅のホームで、彼がタバコ買いに行ったの待ってたら、気が付いたら逃げ出してた。両方手放せなくて、両方駄目にしちゃった。東京にいた頃の自分が嫌い。行ったら、思い出しそうで足がすくむ。ほやさけ、無責任には、励まされんわ、希ちゃんの事。両方手に入れようとして両方失うてしもう事も、あるさけね。」
    −◆−

    帰宅してきた希に圭太がお説教。
    「ケーキで余裕なくしとるがは分かるげ。ほんでももうちょっこし子供の気持ち考えてやれま。」

    「ごめんなさい。」
        
    圭太「ここんとこ、ずうとお前の帰りや遅うて、一緒に飯も食われんし、風呂にも入られん。味噌汁も飲まれん。ほんでも、世界一のケーキのためやと思うて、我慢しとるげぞ。俺やおっても、やっぱし子供は母親ねんさけ。」
        
    希「やっぱし…両方は無理っちゅう事なんかね。陶子さんみたいに、脇目もふらんと人生懸けてやって、初めて通用する世界なんかも。」
      
    圭太「子供おってもうまいケーキ作っとる人はおるやろ。」

    いやいや、ロベール幸枝は藍子を捨ててケーキの修行に行ったくらいだから、希にもそう言う血が流れてるかも知れないぞ・・・・。
        
    希「ほうやけど…私には無理かもしれんわ。」

    圭太「ほんでもやってみるって決めてんろ。」

    希「やってみとるけどできんさけ!」

    圭太「ほんならもうやめてもえ! ほんな簡単な事じゃねえって分かっとって、ほんでもやるって決めてんろ! ほやがにほんなすぐによむねえこと言うがなら、どっちかやめれ! パティシエ選ぶがなら、俺や一人で子供育てるわいえ!」
    −◆−

    焦りからケーキ作りに気持ちが入り込んじゃって、子供のことをおろそかにする希にイラッときてしまい、いつに増して気鬱な気分だった『まれ』第142話でした。
        
    マキの身の上話の取り扱いも、中途半端でしたねぇ・・・。



    ◇◆◇ まれ不定期感想 ◇◆◇
    #140 #139 #138 #137 #136 #135

    ◇◆◇ あまちゃん(再)感想 ◇◆◇
    #136 #135 #134 #133 #132 #131



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      何つーかさ… ストイックに「世界一」を目指すも良し 家族との幸福を優先するも良し 勿論「両立」させてくれるのも良し 要はドラマとして面白ければ良し 『まれ』はその肝心なところが欠けているので な〜んも言えねえ …この一言に尽きるな、うん …
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2015/09/11 2:06 PM
      何つーかさ…ストイックに「世界一」を目指すも良し家族との幸福を優先するも良し勿論「両立」させてくれるのも良し要はドラマとして面白ければ良し『まれ』はその肝心なところ...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2015/09/11 2:05 PM
      NHK総合・連続テレビ小説『まれ』(公式) 第24週『女たちのジレンマムース』『第142回』の感想。 なお、当記事は、受信料を支払ってるだけでモノ言わぬのもしゃくな上に、8/20にクランクアップしてしまったため、本作へのほんの僅かな編集への期待と
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2015/09/10 10:45 AM

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