連続テレビ小説「まれ」第125回★浅井(鈴木拓)が能登に…
- 2015.08.21 Friday
- 10:49
- NHKドラマ・番組
オープン直後は大盛況だったものの、2週間が経ち客足が遠のいた「プチ・ソルシエール」。肩を落とす希(土屋太鳳)のもとに、横浜から先輩パティシエ・浅井(鈴木拓)が突然やってくる。浅井が言うには、大悟(小日向文世)が希のために応援に寄こしたということだが、手伝う気のない浅井の態度が、店の助けになっているとは思えない。日が替わっても変わらぬ店の状況に、希の頭に恐れていた自己破産の文字が浮かんでくる。売れ残ったケーキを食事にする希。
だから太るんだわ。
ヒロインがもっと小太りになっちゃう。
−◆−
文が店に来ました。
「どうけ、売れたけ。」
浅井「観光客が2人、休憩がてらに食べてっただけですよ。地元のお客はゼロ。」
文「ほんなら、一つもろうけね。」
希、うれしそうに「本当け! どれにする?」
ヒロインのこういうところが好きじゃ無いんです。
文さんは同情して買うと言ってるだけなのに、嬉しそうにケーキを売りつける根性には参る。
−◆−
みのりがやってきました。
「ごめんえ。うちの融資の査定や甘かってんね。ほんでも、借金の返済はちゃんとしてや。」
文「塩の代金もな。」
浅井「僕のバイト代もありますしね。」
店を手伝ってる一子(清水富美加)にもバイト代払ってるんやろうか?
とにかく自転車操業の「プチ・ソルシエール」
−◆−
希「やばい…大赤字や。」
浅井「計算しなくても分かるでしょ。調子がよかったのは、最初の2週間だけで、あとは一日4個、2個、ゼロ個。」
希「借金返されんで、自己破産する…。お父さんみたいに、失踪せなダメになる!」とパニック。
借金返済どころか、その日の原材料費など運転資金が底をつくよ・・・・。
なぜか能登に長居している一子が「値段、下げればどうなんけ。」
希「無理やわいね。下げたら、原価率や…。」
一子「材料をっちゃ妥協するしかないがじゃないけ。」
希「いや、ほれだけは譲られん!」
ヒロインにイラッ!
一子「物価が高い都会とは違うげんさけ。毎日のおやつにできる値段にせな。コンビニ対決の事、忘れたんけ。」
その通りだと思うなぁ・・・。
−◆−
海の近くでじゃれ合う圭太と希。
希に圭太がチュッ。
全然キュンとこない〜〜〜〜。
希「決めた。ケーキの値段下げるわ。商品も変える。気軽に買うてもらえるようなケーキにするわ。」
圭太「いいがか。ほんで。」
希「せっかく開いた店、潰す訳にいかんさけね。ほんでも、一つだけ、思いっきり好きなように作る。一つも妥協せんと、徹底的にこだわったケーキをっちゃ、一つだけ。」
−◆−
気軽に買ってもらえるケーキが完成。
材料を落としたのかなぁ?
浅井「よかった。シェフに言われてたんですよ。そろそろ行き詰ってくる頃だから、行ってこいって。あいつが腹をくくったら、帰ってこいって。頑張って下さいね。また、来させられんの嫌ですから。」
−◆−
だいたいこんな感じだった『まれ』第125話。
浅井(鈴木拓)を登場させる必然性ってあったのかなぁ・・・。
大悟(小日向文世)が希を案じていることを表現したんだろうけど、浅井(鈴木拓)では何の役にも立たないでしょ・・・。
まあ、様子を見てくるだけでも良いってことなのかなぁ?
どっちにしても浅井(鈴木拓)が登場して面白くなることは無かったです。
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