連続テレビ小説「まれ」第124回★初日の売り上げは2万6520円
- 2015.08.20 Thursday
- 10:41
- NHKドラマ・番組
希(土屋太鳳)の店がオープンの日を迎えた。当初店の名前は、フランス語で魔女姫を表す「プティット・ソルシエール」だったが、言いづらいと「プチ・ソルシエール」に変更に。開店とともに、店は村の仲間たちや地元の主婦たちで埋め尽くされ、初日は完売で終わる。閉店後、手伝ってくれた仲間とともに達成感に包まれるなか、圭太(山崎賢人)は高志(渡辺大知)に、能登に帰ってきた本当の理由を聞き出す。<2007年11月11日、大安吉日の日曜日。いよいよ、希の店がオープンの日を迎えました。
店の名前は、プティットゥ・ソルシエール。通称、プチ・ソルシエール。フランス語で、魔女姫という意味でございます。>
相変わらず、ナレーション気色悪い。
−◆−
開店前から店の外は人だかり・・・。
しかし、よくみるとレギュラーの皆さんばかりで、一般客はいません。
時間が経ってようやく子連れの一般客がケーキを買ってくれました。
で、希「初日の売り上げは、2万6520円!なんと、完売致しました〜!」
2万6520円売って、どのくらいの儲けになったんやろか??
−◆−
高志(渡辺大知)に心配してる旨を告げる圭太。
「何か、希に関係あるがか。」
洋一郎「お前、希のこと好きなんじゃねえげ?」
高志「ち…違うげ! 俺はただ、ある人の事…。ある人の事や、心配で希に、様子をちゃ聞きとうて…。」
洋一郎「女やろ!ほんなら、ほの人や好きなんか!」
高志「抱きしめてしもて…。」
「マジか!」
圭太「抱きしめてからどうしてん!」
高志「逃げた。」
圭太「逃げてどうするがいえ!」
洋一郎「どうしてえげ、高志は!」
高志「悲しい顔をちゃ、見とないだけねん。最初は、憧れやってん。世の中、こんなきれいな人や、おるがかって。ほんでも、あの人は、いぃつも、ちょっこし、さみしそうで。笑顔にしたいって、思うようになって。なあも、できんくせに。」
圭太「ほんでもお前、このままで、いいがか?笑顔にしてやられんままで、いいがか?」
藍子を抱きしめたあのくだり、不要に思えるけど、どうしても必要なの?
脚本家さんは何を描きたいの??
−◆−
<希の店は、連日大繁盛!…だったのでございますが。2週間を過ぎた頃、客足は、パッタリと、途絶えてしまったのです。>
単価が高いことを敬遠された・・・。
融資の鬼・みのりの査定が甘かったかぁ・・・。
慎一郎「こういう時に、徹ちゃんやおればなあ。何かいいアイデア、考えるがに。」
そのとき、店の外に男の影が・・・・。
−◆−
以上、『まれ』第124話。
開店2週間で売り上げが落ちて「ざまをみろ」なんてことを考えてしまう小生って・・・・。
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