連続テレビ小説「まれ」第104回★泣きたいんだよ あの人は
- 2015.07.28 Tuesday
- 10:23
- NHKドラマ・番組
希(土屋太鳳)の「マ・シェリ・シュ・シュ」最終日がやってきた。ちゅう房を掃除し、ショーケースのガラスを磨く希は、ここで過ごした日々を思い出す。天中殺では、かつての店の先輩・陶子(柊子)も訪れ、思い思いに希の旅立ちを祝福する。夜になり、天中殺2階、希が過ごした部屋に大輔(柳楽優弥)が訪れ、大悟(小日向文世)について話し出す。そして、大輔の言葉を聞いた希は、部屋を飛び出してしまう。お別れ会で弥生(福田彩乃)がまたYOUのものまね・・・。
トホホ〜〜。
輪子は「希ちゃんの未来を占おうと思ったけど、やめた。あなたはきっと、自分で、どんどん変えていく人だから。元気でね。頑張って!」
希「おし!」
ヒロイン、顔パンパンやねぇ・・・。
−◆−
希「ふるさとって、生まれた場所じゃないんだね。能登も、横浜も、大事な人たちに出会えた場所が、ふるさとなのかもしれないね。
大輔「君が来てくれて、うちの家族変わったよ。クリスマスもした事なかったぐらいだからさ。ちゃんとお互いの気持ち言い合った事なんかなかったけど。何かほどけてきた。感謝してると思うよ。おふくろも、美南も、おやじも。」
ヒロインを持ち上げるなぁ・・・。
希「シェフは…最後裏切っちゃったから。」
大輔「あんなふうにしか気持ち表せないんだよね。でも…あの人が一番希ちゃんのこと、思ってるよ。怒ってるんじゃなくて 泣きたいんだよ あの人は。」
−◆−
大輔の話を聞いて必死でロールケーキを作り始めた希。
店の厨房で大悟を見つけ「もういっぺん作ってきました。最初に作った、横浜ロールケーキ。食べて下さい。私、絶対に…もう一度、パティシエになります。」
相変わらず、見た目が美味そうじゃ無い横浜ロールケーキ・・・。
どうして美味そうに映らないの?
大悟「まずい。」
涙する希に愛用のペティナイフを手渡す大悟(小日向文世)。
「お前が持ってろ。これで、いつか世界一のケーキを作れ。俺が食いに行ってやる。」
希「ありがとうございました!」
土屋太鳳ちゃん、熱演なんだけど、心に響かない・・・。
輪郭が丸すぎるわぁ・・・。
−◆−
大輔「おやじのケーキでも食べようかな。久しぶりに。」
大悟「お前に分かるのか、俺様のケーキが。」
大輔「どうだろう。作ってくれますか。」
父子の凍っていた気持ちが希効果で溶けた?
−◆−
<第2のふるさと、横浜に別れを告げて希は歩き出しました。家族が待つ、能登へ。>
次回へ続く・・・・。
−◆−
以上、大悟(小日向文世)がいかに希を可愛がっていたかが強調された『まれ』第104話でした。
で、「横浜編」では大輔(柳楽優弥)って、もっと重要人物になるのかと思っていたんですけど中途半端な存在感でしたねぇ。
三角関係のピースとしても大した役割を果たさなかったし・・・。
柳楽優弥の無駄遣いだったような気がしました。
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