仮面ライダードライブ 第39話★008トルネード
- 2015.07.26 Sunday
- 09:59
- ウルトラマン、仮面ライダー、特撮
車に乗っているカップルが襲われ、女性だけが誘拐される事件が続発した。進ノ介は霧子と、追田警部補はりんなと組んでおとり捜査を開始する。一方、自動車免許をチェイスと取得しようとしていた剛だったが、蛮野との共闘がベルトさんにバレてしまう。蛮野と対立するベルトさんは猛反対するのだが…。008がりんなを拉致しかけるも、「はずれだなこりゃ。」
可笑しい。
進ノ介がりんなを助けに現れました。
008「ワオ!仮面ライダーのお出ましか。ワアアーッ!俺はトルネード。世界を駆ける情熱の風さ。」
ベルトさん「トルネード!?008の進化態か!」
進ノ介「なぜ車から女性だけをさらう?」
008「モテそうにもねえ凡人にはわからんよ。」
進ノ介はドライブに変身するが、「この体はすでに超進化の手前まできている。」と言うトルネードに苦戦。逃げられてしまう。
ベルトさん「あいつが超進化したらハートに匹敵する脅威だ。」
物陰から見つめる男・・・・クリム。
未来から来たのか???
−◆−
ピットの機材が勝手に作動しています。
蛮野が動かしていたのでした。
「はじめまして。泊進ノ介くん本願寺課長」
剛「父さん!どうしてここに…!?」
霧子「えっ?」
私服姿の霧子(内田理央)、可愛い。
蛮野「仕方ないだろう剛。もうすべてを明かそう。私は蛮野天十郎。ロイミュードの生みの親にして霧子…君と剛の父親だ」
剛「今まで黙っててごめん姉ちゃん…。俺も最初はロイミュードの生みの親が自分の父さんだなんてショックだった。だから…姉ちゃんに知られる前に奴らをぶっ潰そうって思ってた。」
本願寺課長「あなたもクリムちゃんと同じデータなんでしょ?なぜ敵はあなたを消去しなかったんです?」
蛮野「人類制圧のあとに必要になると考えたのだろう。ロイミュードは自力で個体数を増やせないからね。今回の事件の解決に手を貸そう」
猛反発するベルトさんは「蛮野にかかわってはいけない!彼の言うことを聞くな!こいつは悪魔なんだ!」
尋常無い反発ぶり・・・。
−◆−
ハート「トルネード…と呼んでいいのかな?」
008「ああ。どうしたんだ?ハート。」
ハート「お前の警護さ。約束の数まであと2人。いまだに行方が知れない004を除けばお前と006が最有力だからな。」
006はいまいちオーラに欠けるから004が本命かな?
−◆−
蛮野がネットワークを駆使して見つけ出した008=ジョージ白鐘のアジトへ向かう進ノ介(竹内涼真) と霧子(内田理央)と剛(稲葉友)。
さらわれた女性たちを発見。
ジョージ白鐘とハートが現れました。
008「その美女たちはお返しするぜ。俺が超進化するのに必要な女ではなかった。」
進ノ介「超進化するために彼女たちをさらっていたのか。」
ハートとトルネードに変身。
進ノ介たちも変身。
トルネードが霧子の存在に気づき目を付けた模様・・・。
−◆−
ハートとトルネードに苦戦するライダー。
そして、トルネードに霧子を連れ去られ、ドライブは蛮野が操るライドブースターの攻撃に倒される。
やはり蛮野は悪者だったのか?
ハートに吹っ飛ばされて変身を解除した進ノ介は、ベルトさんをロイミュード004に奪われてしまい…。
−◆−
2035年。
「僕は泊エイジ。泊進ノ介の息子だ。」
お母さんは誰?
霧子?
「2035年の未来は悪の本性を現しロイミュードに味方したクリム・スタインベルトに支配されている。戦っている人間はもう僕だけだ。この暗黒の世界を変えるには過去に行くしかない…。」
「エイジ!タイムロードが完成したぞ!」
エイジ「できたのか!」
「ああ…。だが時間がない。電力が足りなくて閉まりかけている!急げ!」
「2015年7月。クリムのベルトがロイミュードによって奪われる。ここが歴史の転換点だ。過去を変えさせるな。反逆者泊エイジを抹殺せよ。スタート・アワー・ミッション」
さっき004にベルトを奪われたのが、この歴史の転換点!?
この1分間ストーリーって、本編と繋がってるの??
−◆−
以上、『仮面ライダードライブ』第39話でした。
何気に教習所に通うチェイスが可笑しかったなぁ・・・。
で、攫われた霧子、奪われたベルト、風雲急を告げておりますねぇ。
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