仮面ライダードライブ 第38話★ハート超進化
- 2015.07.19 Sunday
- 09:32
- ウルトラマン、仮面ライダー、特撮
ドライブタイプトライドロンとの戦いを痛み分けで終えたハートは、「創造主・人間を打ち破り支配するだけ」と言う。人間を滅ぼすわけではないのかー。ロイミュードの発火暴走事件は、メディックが実験を繰り返していた結果だった。そのカギは料理店シュプレムのソース。ということは、シュプレムの誰かがロイミュードなのか…。傷つきベルトが外れ、変身を解除させられた進ノ介(竹内涼真)。
ハートが「俺はベルトを持たないお前とやり合うような無粋はしない。俺の目的はただ一つだ。
創造主である人間を真っ正面から打ち破り支配することだけだ。」
進ノ介「人間を支配する?滅ぼすんじゃないのか?」
ハート「ああ。滅ぼしたら俺たちの強さを見せつけてやれないだろ。それにお前みたいに面白い奴も中にはいる。」
進ノ介「だったら…戦わずに済む方法はないのか!?」
ハート「ないね。俺たちは戦い進化する。人間の歴史と同じじゃないか。いや…違うか。俺は人間を超えるぞ。泊進ノ介。」
進ノ介「ハート…不思議な奴だ。チェイスもそうだったが…お前は前からただの悪党には見えなかった。」
ハート「フッハハ…そりゃそうさ。こっちは元から悪のつもりはない。お迎えが来たようだ…。じゃあな。またいずれ全力で戦おう。」
進ノ介とハートの深い会話でした。
−◆−
メディック軍団と戦うドライブ、マッハ、ライダーチェイサー。
いよいよメディックにとどめを刺そうとするマッハ。
強烈なライダーキックをドライブが身を挺して阻止。
ベルトさん「メディックを撃破できれば敵の復元能力は激減する。これはチャンスなんだぞ!」
進ノ介「だけど…ロイミュードにも誰かを愛する気持ちがある。そう思ったらせめて正々堂々戦うべきだ。ハートがそうしていたように。」
−◆−
現れたハートがメディックを抱きしめ「俺たちロイミュードの数は108と限られている。たとえ人間を支配しコアを再生産できたとしてもこれ以上には増えないんだ。俺を思ってくれるのは嬉しいがそのために貴重な仲間を犠牲にする…そんな君であってほしくない。」
メディック「ああ…ハート様…。なんて広いお心…。あなたの意志に背くことはもう二度といたしません。」
ハート「お前の戦士としての器量に感謝する。泊進ノ介。」
ドライブ「お前がやったことと同じだ。だが…人間をおびやかす限り俺はお前たちと戦う。そして倒す!」
ハート「今わかった、一番大事なことが。やはりお前こそが俺にとって最高の相手だということだ。嬉しいぞ…おかげで俺の心が極まった!」
チェイス「ハートがついに…。超進化した…。」
炎に包まれスーパーサイヤ人みたいになったハート。
吹き飛ばされるドライブたち・・・。
ハート「約束の数は超進化態が4。俺とブレン…。残るはあと…2人。」
あと2人って??
ハート超進化態の強烈な一撃を間一髪避けることに成功したドライブたち。しかし、それは蛮野博士の力によるものだった。
−◆−
未来からメッセージ?
「2015年の人間たちに告ぐ」「僕は泊エイジ」「僕の父親は仮面ライダードライブ」「警視庁特状課の泊進ノ介巡査だ」「今未来の最悪の危機を回避すべくこのメッセージを2035年の未来から過去のあなたたちに…」
なんじゃこりゃ?
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以上、仮面ライダードライブ第38話。
ハート上げ回だった印象。
そして、未来の黒クリムって・・・・。
映画連動??
映画見なくても分かる話になるの?
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