仮面ライダードライブ 第37話★超進化への道は自ら切り開いてこそ価値がある!
- 2015.07.12 Sunday
- 10:01
- ウルトラマン、仮面ライダー、特撮
ロイミュードによる発火事件が続発した。進ノ介は、現場で究極の味と噂されるフランス料理店の招待状の紙片を発見。さっそくその店に事情を聞きに行くが、なんと料理をご馳走してもらうことに!大喜びの西城究らだが…。そのころ、ハートのもとには海外から不気味な男が訪ねてきた。男たちの正体はロイミュード。彼らの目的とは…!?006と008が来日。
ハート「ようこそ!海を越えて集まった友よ。」
「ボス自らの歓迎うれしいぜハート。」
ハート「君らもそろそろ名前で呼ばせろよ。進化態はまだ明かさないってことか…。まあいい。2人とも聞いてくれ。今我々の課題は3つある。
1つ。仮面ライダーとそれを擁する警察組織の打倒。
2つ。蛮野天十郎の奪還もしくは始末。
そして3つ。早急に超進化態を約束の数そろえること。」
これでハートの課題は整理できた。
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ブレン「メディック!今回のあなたの行動ハートは承知の上なのですか?秘密活動は感心しませんね。そんなことより私に早く体を…バイラルコアをください。」
数字だけでヘロヘロしているブレン、哀れ・・・。
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チェイスが剛に「仁良の事件の礼を言いに来た。お前と…蛮野に。」
剛「礼など不要だ。」
チェイス「蛮野…今こそクリムと共闘するべきではないのか?」
蛮野「それは無理だ。剛は私が父親だと霧子に知られたくない一心で戦ってきたのだ」
剛「そう…俺たち姉弟は父親のことをまったく知らずに育った。アメリカで真実を知った俺は姉ちゃんにそれを知られる前にロイミュードを殲滅すると心に誓ってこれまで戦ってきた。」
蛮野「子どもたちに伝えないのは当然だ。ロイミュードを生んだ呪わしい男それがクリムの私への評価だ」
チェイス「だが過去の罪滅ぼしをすればクリムもきっと…。」
蛮野「信じないさ。プロトゼロ君はクリムの一面しか知らない」
チェイス、シブイ・・・。
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発火事件は、メディックが超進化のために、仲間のロイミュードを犠牲に実験を繰り返した結果だった。
そんなメディックに怒りを露にしたハート(蕨野友也)は、ロイミュードに変身。
「超進化への道は自ら切り開いてこそ価値がある!」
ドライブと激しくぶつかり合い、自らの力を高めていく。そのパワーにドライブは変身を解除。ベルトさんを失い、傷ついた進ノ介にハートロイミュードが迫る!
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以上、気になった部分をピックアップした『仮面ライダードライブ』第37話でした。
海外から帰国してきた006と008は大物感が無いから幹部だとは言え大したことないのかな・・・。
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