仮面ライダードライブ 第34話★ブレンの野望
- 2015.06.14 Sunday
- 09:28
- ウルトラマン、仮面ライダー、特撮
フリーズロイミュードを倒したものの、父の仇を討ったわけではない、というフリーズの言葉にモヤモヤする進ノ介。12年前に父を死に追い込んだ犯人は別にいるのか…!?科捜研で盗難事件が発生。ピコピコ1号で現場を測定していると、新たな融合進化態ロイミュードが出現!進ノ介はドライブタイプトライドロンに変身するが…!ロイミュード106をドライブから救ったブレン。
106「助かったぜブレン。」
ブレン「ただで助かったとは思うなよ。お前は愚劣で卑怯で最低な人間だ!だがそれさえも利用してやる!」「大切な切り札を奪われさらに001まで敗れた。だが私はうろたえない!危機の時こそチャンスと考えよう。あの黄金の輝きを手に入れるんだ。私も超進化態に…。そして…約束の数の1人に!ハハハハーッ!」
ブレンの野望!
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ブレンが持っていたタブレットに入っている蛮野博士。
「詩島剛…知ってて助けたのか?私のことを」
剛「全部知ってるさ…父さん。」
今のところおとなしいこのくだりは、今後どう展開するのやら・・・。
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106とブレンの前に本願寺課長(片岡鶴太郎)が現れ、真実を追究。
「今ロイミュードと融合進化しているあなたが泊英介を殺した真犯人です。」
本願寺課長、格好いいじゃん。
進ノ介「親父を殺したのは根岸でも真影でもなかった。あんただ、仁良光秀。」
仁良が犯人だったのかぁ!
シーフとブレン(松島庄汰)の狙いは、科捜研の課長が隠した凶器の拳銃だった。その拳銃には進ノ介の父を撃った犯人=仁良課長(飯田基祐)の指紋が残されていたからだ。「俺は泊が妬ましかった」と犯行を認める仁良に、進ノ介の怒りが爆発する。
進ノ介はドライブタイプトライドロンに変身。シーフを撃破し、仁良と分離させるが、ブレンに邪魔をされ、取り逃がしてしまう。
逃走したブレンは仁良に「泊英介への激しい嫉妬!ああ…今わかりましたよ。あなたに力を貸そうと思ったその理由が!私があなたと融合し新しいシーフ・ロイミュードになってあげましょう。」と融合。激しい嫉妬の感情を利用し、ついに黄金の輝きを放つ超進化態へと変貌する…!
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概ねこんな感じだった『仮面ライダードライブ』第34話。
ちょっとストーリーがゴチャゴチャしていて面倒くさい気がしないでも無かったです。
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