「マッサン」第139回★スーパードウカは780円

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    連続テレビ小説「マッサン」
    第139回
    (3月16日)


    1948年(昭和23年)10月。

    ナレーション<戦争が終わって3年穏やかな日々が続いています。近頃エリーは読書に夢中でマッサンがプレゼントしてくれた洋書を家事の合間に読みふけっています。
    エマは25歳になりました。
    マッサンの取り引きが縁で2年前に進駐軍の現地職員に採用されました。翻訳や英文タイプ時には通訳として頑張っています。>


    木南晴夏に交代してるエマは、一馬(堀井新太)を殺した米軍への恨みを断ち切って進駐軍で働いてるのね。

    <そしてマッサンは粛々とウイスキーを造り続けています。
    昭和9年に初めて仕込んだ原酒は戦火をくぐり抜け熟成15年目を迎えていました。統制経済の下一本1,300円するドウカは一般にはあまり売れていませんが進駐軍との取り引きは順調で工場の経営も安定しています。>


    今週はナレーションだらけのスタート。

    で、結局、前に会社がつぶれそうになったときは海軍、こんどは進駐軍が救いの神となって会社は存続。結果オーライ!!

    マッサンは経営者としては優れていないけど、運を持ってるんでしょうかねぇ。
    −◆−

    <日本は自由化という大きな節目を迎えています。これまでウイスキーの価格は政府が決めていましたが来年春からは各メーカーが自由に決めて販売してよい事になるのです。マッサンはこれを絶好の機会と考えていました。>

    いよいよ15年物が日の目を見る日が近づいてきました。

    俊兄ぃ「新しいウイスキーの名前早よ考えんにゃいけまへんの。」

    マッサン、躊躇無く「スーパードウカはどうじゃ?今までのドウカよりはるかにうまいスーパーなウイスキーじゃ。」

    これを一本780円で売り出すというマッサン。

    俊兄ぃ「ドウカが一本1,300円じゃのに15年物を780円…。」

    マッサン「わしゃ常々一人でもようけの日本人に味わってもらいたい思いよった。自由化になりゃようやくその時が来るんじゃ。」

    俊兄ぃ「じゃけど一本780円で売ったんじゃ。」

    マッサン「赤字にさえならんかったらわしゃ儲けはええ。これまで海軍や進駐軍と取り引きを続けてきたおかげでうちには多少の蓄えもある。」

    一人スーツ姿で「多少の蓄えもある。」なんてことを言うマッサンに微妙に反感をおぼえちゃう。
    −◆−

    マッサンは、戦争で行き場を失った無縁故者たちを一時的に工場で預かり仕事も手伝ってもらうことに・・・。

    社会貢献する経営者・マッサンであります。
    彼らが実によく働いてくれて工場に活気があふれています。

    で、マッサンは、一生懸命に働く人々にドウカウイスキーを差し入れするも皆は手を付けず、うまそうに三級酒を飲むのでした。
    −◆−

    大阪の出資者の二人がやって来ました。

    用件は、市場自由化に合わせて三級酒を造れというものでした。

    しかしマッサンは「ちいと待ってつかぁさい。これはウイスキーとは違います。うちで造っとるウイスキーは原酒しか使うとりません。じゃけど三級酒は原酒の割合が5%未満と法律で定められとる。つまりほとんど原酒が入っとらんまがい物なんです。」

    またまたこの手のゴチャゴチャが始まるのかぁ・・・。

    渡(オール阪神)「相変わらず世の中見てへん男やな〜。」

    重いBGMが流れ始め、野々村(神尾佑)が「今の日本でそんなに高価な一級ウイスキーを買う余裕のある者がどれだけいてます?」

    マッサン「わしゃ15年物の本格ウイスキースーパードウカを日本中の人に。」と理想論。

    渡がやや巻き舌で「なにがスーパードウカや。お前な誰のためにウイスキー造っとんねん。」

    野々村「戦後復興にしのぎを削るこの日本で本物とかまがい物とかそんななまやさしい事は通用しません。生きるか死ぬかです。」

    この人にしては珍しくキツイ言い回しやなあ・・・。

    「四の五の言わんと早いこと三級ウイスキー造りなはれ。これは命令や!」

    我が関西弁のイメージが悪くなりそうなセリフ。
    −◆−

    <出資者に突きつけられた難題に頭を抱えつつマッサンは三級ウイスキーを飲んでみる事にしました。>

    三級ウイスキーを試飲するマッサンと俊兄ぃ。

    マッサン「どうじゃ?」
    俊兄ぃ「言葉は悪いがただ酔えりゃええいう酒ですの。」

    ”ただ酔えりゃええいう酒”にも、それなりに存在価値はあると思うなぁ。

    マッサン「こがぁなもんをウイスキーじゃ言う奴は詐欺師じゃ。わしまでこがぁなもん造ったら日本はまたイミテーション時代に逆戻りじゃ。」

    そこに入ってきた復員兵!!
    「政春叔父さんお久しぶりです。岡崎悟帰ってまいりました!」

    <出征以来消息不明だったおいっ子の悟が帰ってきたのです。信じられない再会にただただ驚くマッサンとエリーでした。>

    跡継ぎの本命、岡崎悟が帰還してきたのでした。
    −◆−

    以上、ナレーションが多かったわりにエマは「イエス・サー」しか言わなかった『マッサン』139話でした。

    で、三級ウイスキー騒動、辛気くさくなるのかなぁ・・・。



    ◇◆◇ マッサン感想 ◇◆◇
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      1948年になり 何故かイキナリ まったり寛ぐエリーの図ぅ― で始まった今週 戦争のトラウマが解消されたことを表現? 読書という楽しみに浸れる様になったってことで ドラマもこれから明るい方向へ行くよ、という示唆? おばさん全開エリーに笑うところ?
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2015/03/17 2:13 PM
      1948年になり何故かイキナリまったり寛ぐエリーの図ぅ―で始まった今週戦争のトラウマが解消されたことを表現?読書という楽しみに浸れる様になったってことでドラマもこれから明る...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2015/03/17 2:12 PM
      1948年(昭和23年)、エリー(シャーロット)は穏やかな日々を送り、エマ(木南晴夏)は 進駐軍の現地職員として頑張る毎日。 そして、マッサン(玉山鉄二)は熟成15年を迎えた原酒を用いて新しいウイスキーを 開発し、より安い値段で売り出そうと考えていた。 そんな中、
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2015/03/16 10:53 PM
      NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式) 第24週『一念岩をも通す』【第139回】の感想。 【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突き
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2015/03/16 9:35 AM

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