ゴーストライター 第4話★原稿を下さい。お願いします

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    ゴーストライター 第4話

    リサ(中谷美紀)の連載中の作品は、全て由樹(水川あさみ)が執筆することになったが、映画の原作だけはリサが書くことに落ち着く。リサの名で由樹が執筆した作品は、単行本化されるとすぐにベストセラーに。由樹は読者をだましているようで居心地が悪い。一方、1行も書けないリサを見かねた神崎(田中哲司)は、映画の原作の執筆も由樹に依頼する。
    映画の原作が必須の時期に由樹(水川あさみ)が雲隠れ。

    仕方なくリサ(中谷美紀)が映画の原作を執筆。

    リサの口から「書き終わったわ。信じられないくらいつまらないの。」と自虐的な言葉。

    中谷美紀、さりげない演技がイイ!!
    −◆−

    ほどなく由樹がリサの屋敷に現れました。

    リサが飲んでいたシャンパンについて質問する由樹。
    「このシャンパン高いんですか?先生はこのシャンパンに幾ら出したんですか?」

    リサ「よく覚えてないけど7〜8万くらいだと思う。」
    高っ!

    由樹「本当にその価値が分かる人ってどれくらいいるんでしょうね。み〜んなラベルを見て買うんですもんね。中身が私で、ラベルは先生。」

    いつのまにか立場を超えて対等以上に語る由樹の なかなかシビアなセリフ。
    −◆−

    由樹は映画の原稿を仕上げていました。
    「もしかして先生お困りだったんですか?」

    リサ「映画の原稿できてるの?」

    由樹「先生、この私の原稿に幾ら出せます?」
    リサ「幾ら欲しいの?」

    由樹「10億。もちろん先生がそんなお金払う必要なんてありませんよね。私の代わりなんていくらでもいるんですから。」

    以前<遠野リサの代わりは誰もいない、でも川原由樹の代わりはいくらでもいる>とリサが言った事への手厳しい意趣返し。

    リサは「待って。訂正する。あなたの代わりなんていくらでもいるって言ったこと。」と前言撤回。

    さらには床に跪いて「原稿を下さい。お願いします。お願いします。」

    プライドを捨てたリサ。
    憔悴し、眉が薄く、やつれているリサの表情が凄い。

    中谷美紀、巧いなぁ・・・。

    由樹「私にとって先生は神様みたいな人でずっと憧れてました。先生の本は全部読みました。
    何度読んでも感動しました。それが今じゃまるっきり書けない。
    プライドのかけらもない。私の原稿が欲しくてひれ伏してる。
    遠野リサの本当の姿を知ったらみんなどう思うんでしょうね。めちゃくちゃがっかりですよね。」


    リサはひれ伏したまま「お願いします。原稿を、くっ下さい。」

    由樹「神様みたいな人だったのに。ずっと神様じゃなきゃいけない人なのに。こんなことまでして何を守りたいんですか!?それでも遠野リサですか!?」

    由樹が投げすてた原稿をかき集めるリサ・・・・。

    みじめな姿です。
    −◆−

    <遠野リサと川原由樹。小説家とゴーストライター。時に私が彼女を支配し時に彼女が私を支配する>

    まだこの時点では、時に由樹を支配できると思ってる?
    −◆−

    以上、『ゴーストライター』第4話。

    徐々に追い込まれていく中谷美紀の演技に痺れます。

    ただ、出版不況の昨今にあって、80万部以上を3連発ってのはリアリティを欠くような気がしないでもありませんでした。




    ◇◆◇ マッサン感想 ◇◆◇
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      遠野リサ名義では、親や知人が読んでくれないというゴーストライターの不満が新鮮w ゴーストラーターという裏稼業、どう手を染めてしまうのかと思ったら始まりは案外となし崩しで ...
      • ドラマでポン
      • 2015/02/08 10:53 AM
      第4話「原稿をください…消えた天才作家の誇り」2月3日火曜よる9時  いまやリサ(中谷美紀)が抱えている連載小説3本は、すべて由樹(水川あさみ)が書くようになっていた。神崎(田中哲司)から映画の原作小説はどうするのかと問われたリサは、せめてそれだけは自
      • ドラマハンティングP2G
      • 2015/02/04 5:06 PM
      リサ(中谷美紀)が抱える連載小説のすべてを由樹(水川あさみ)が書くようになる中、リサは映画の原作小説だけは自分で書きたいと神崎(田中哲司)に申し出ます。 一方、由樹が自らの名前で出版した小説のほとんどが返本され、由樹は小田(三浦翔平)に励まされます
      • ぷち丸くんの日常日記
      • 2015/02/04 2:21 PM
      レビュー記事のないものに関して実況ツイートをUPする事にいたしました。 ツイートなんで。つぶやきなんで。文章にはなっていません。 単なる自分のための忘備録です。 「読み物ではない」ということでスルー推奨します〜! kukucooo なう RT @kukucoo:
      • ドラマ@見取り八段・実0段
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      『原稿をください…消えた天才作家の誇り』
      • ぐ〜たらにっき
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      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2015/02/04 11:20 AM
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      • のほほん便り
      • 2015/02/04 9:40 AM

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