「○○妻」第3話★泊まらせてくれニャン。
- 2015.01.29 Thursday
- 10:36
- 他の民放テレビ・ドラマ・芸能
愛(蓮佛美沙子)と二人で飲みに行った正純(東山紀之)はベロンベロンに酔っ払っております。
愛「ひと目ぼれなんですね久保田さんの。」
正純「そんなことないよ。あれから6年以上たつけど今じゃ何考えてるかさっぱりだし。マシュマロとかグミみたいに歯応えがない感じ?アイスクリームみたいに甘いけどすっごい冷たい感じ?いや猛毒と媚薬を一緒に飲んでるって言ったほうがいいかな。」
愛「酔うと猫になるんですね久保田さん。」
正純「あいつの夫でいるには俺は変わっちゃいけないニャ。常に立派な人間じゃなきゃダメニャ!毎日毎日帰ったらその日の放送の感想が書いてある手紙があって俺が手抜きするの許さないニャ!」
正純さん、気持ちが荒れちゃってる模様。
で、帰宅してきた正純の服から香水の匂いをかぎ取ったひかり・・・。
−◆−
病院で意識不明の義父・作太郎(平泉成)を看病するひかり(柴咲コウ)が「お義父さんこの前はごめんなさい。まだ正純さんに言えないこと隠してるのが辛くなって誰かに聞いてほしくてついお義父さんに…。」
意識の無い作太郎に”まだ正純さんに言えないこと”を話したのね。
一体何を話したんやろうか?
ここが本日、一番気になりました。
−◆−
意識が戻った作太郎に文句を言いまくる正純(東山紀之)。
「おい!今からでも遅くないから謝れよ母さんに!謝れ!美登利姉さんや実結姉ちゃんにも!」
んん、作太郎に向かって怒鳴り続ける正純のキャラが微妙に暑苦しい。
−◆−
千春(黒木瞳)からの電話。
ひかり「あなたのせいでお父さんと私がどれだけ辛い思いしたか分かってますか?あなたが夜遅くにそ〜っと家に帰って来た足音やゴクゴク水を飲む音を聞くのがどんなに嫌だったか!」
母・千春「あれ?怒られてる?私。」
ひかり「ふざけないでください!」
母・千春「魚は泳ぐしかないし鳥は飛ぶしかないし私はこういう生き方しかできないの。」
母のことがトラウマになってる・・・。
−◆−
番組に穴を開けそうになる正純(東山紀之)。
ひかり(柴咲コウ)がボート乗り場で正純を見つけてテレビ局に急行。
しかし頭がボーットして使い物にならない正純。
トイレに連れて行って生理食塩水をガンガンの飲ませて吐かせるひかり。
それでも駄目なので、バケツで水を浴びせた上に、さらには股間に膝蹴り!!!
ひかり「『俺は自分がニュースを伝えることで一人でも多くの人が正しい道を行く手助けをしたい』。最初のデートの時あなたが言った言葉。
3・11の時はこう言った。『今この絶望的な状況を見ると言葉を失い逃げ出したくなります。
でも私はこの声の続く限りこの席を離れず皆さんに勇気と希望を失わない言葉を伝え続けます』って。
今日もあなたの言葉で生きる勇気と希望を持つ人がいるかもしれないのにそんな大切な場所から逃げ出す気?しかも今日は大切なDV特集の日なのよ。あなたが伝えなくて誰が伝えるの!!」
これでシャキッとした正純(東山紀之)はなんとかDV特集もこなしました。
−◆−
番組終了後、愛(蓮佛美沙子)がひかりに話しかけます。
「今日は本当に思い知らされました。久保田さんがどれだけ奥さんに支えられてるか。」
愛から漂う香りに気づいたひかり・・・。
「ステキな香水ですね。」
わちゃ〜〜。
−◆−
正純(東山紀之)は自宅に戻らず愛(蓮佛美沙子)の部屋に・・・。
「泊まらせてくれニャン。」
愛「何言ってるんですか!待ってますよ奥さん」
正純「あんなのは妻じゃないニャン。俺は結婚なんかしてないんだよホントは!独身なんだよ俺は!あいつは契約妻なんだよ〜」
マンションでは夜中の1時を過ぎても正純の帰りを待っているひかり。
いつもは寝て待ってるのに、今夜は気配を察してか起きて待ってる・・・・。
−◆−
以上「○○妻」第3話。
第3話にして、早くも飽きてきたかなぁ・・・・。
もう少し・・・・。
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
- 他の民放テレビ・ドラマ・芸能
- trackbacks(11)
- -
- -
- -