「花子とアン」第156回(最終回)★白鳥(近藤春菜)が『赤毛のアン』を…

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    連続テレビ小説「花子とアン」最終回
    第156回〜最終週・曲り角の先に〜
    (9月26日)


    昨日の続きのシーン。

    派手な出で立ちの宇田川満代(山田真歩)が「敗戦後私が筆を折っていたのはご存じ?」

    花子「ええ」

    宇田川満代「何を書くべきか分からなくなってしまったの。7年間も宇田川満代はがらんどうだった。その私が…また書けるような気がするの。ありがとう。」

    花子「宇田川先生…。」
    宇田川満代「あなたじゃなくて『赤毛のアン』にお礼を言ったのよ。」

    あたふたと立ち去ろうとする宇田川満代に茶を出そうとする花子ですが、宇田川満代は「もう書きたい言葉があふれてるんだから邪魔しないで!」と言って行っちゃいました。

    初めてお礼を言われた花子(吉高由里子)は、宇田川が立ち直ってくれたことを心から喜んだのでした。

    こうして人気キャラ・宇田川満代(山田真歩)も無事に最終回を迎えることが出来たのであります。メデタシ、メデタシ・・・。
    −◆−

    甲府では醍醐(高梨臨)がふじ(室井滋)に『赤毛のアン』を読み聞かせ。
    ふじさんは吉平の遺影を抱いております。

    朝市(窪田正孝)はリン(松本明子)に読み聞かせ。

    リンが感想を述べます。
    「このリンド夫人ちゅうのは口やかましくって人騒がせなおばさんじゃんね〜。」

    リンド夫人ってのは、あんたのことじゃ。

    武(矢本悠馬)は年老いた徳丸(カンニング竹山)に読み聞かせ。
    「貧乏な者の幸せの一つは、たくさん想像できるものがあるというところだわね。」
    金持ちがこの部分を読んでるのが面白いのかな?

    蓮子(仲間由紀恵)と龍一(中島歩)も仲睦まじく『赤毛のアン』を読んでいます。

    かよ(黒木華)は引き取った子供たちに読み聞かせ。
    「小さな手が自分の手に触れた時何か身内の温まるような快いものがマリラの胸に湧き上がった。多分これまで味わわなかった母性愛であろう。」

    かよも母性愛に浸っているのかな・・・。

    旭(金井勇太)も読んでいます。
    もも(土屋太鳳)が素敵な笑顔。
    あれだけ苦労を重ねたけど、こんな笑顔で暮らせてる。

    そして、本で顔が隠れた謎の人物が『赤毛のアン』を読んでいます。
    自分が美人なのが一番すてきだけれどそれは私には駄目だからその次にすてきな事は美人の腹心の友を持つ事だわ。」

    だいたい正体は分かりますが、本から顔が出て、やっぱりあの人でした。
    『HERO』の最終回には出なかったけど、『花子とアン』の最終回に出てきたのは白鳥(近藤春菜)。

    以上『赤毛のアン』を読むシーンを使っての、登場人物の顔見せシーンとなりました。
    ぎょうさんの登場人物を出演させることが出来ました。
    −◆−

    <今日は出版の成功を祝うパーティーです。>

    小鳩書房の門倉社長(茂木健一郎)がたどたどしい口調で続編の出版に言及。

    英治(鈴木亮平)が預かっていた『Anne of Avonlea』を差し出し「今日のお祝いに持ってきたんだけどちょうどよかったね。」

    早速、夢中で『Anne of Avonlea』を読み始めた花子(吉高由里子)は、自分の挨拶の出番も忘れて読みふけっていました。

    英治が花子を探しに来ますと、廊下で『Anne of Avonlea』を読んでいる花子が居ました。

    花子は挨拶のことなどすっかり失念して「ねえ辞書はないかしら?」

    英治「みんな君のスピーチを待ってるんだよ!ほら急いで!」

    サザエさんみたいにお茶目な花子でした。
    −◆−

    花子がスピーチ開始。
    「私は本の力を信じています。一冊の本が心の支えとなって自分を絶えず励まし勇気づけてくれるのです。私にとって『Anne of Green Gables』はその一冊でした。
    主人公を取り巻いている世界は私が修和女学校の寄宿舎で過ごした日々とあまりにも似ていました。厳しいけれど深い愛情を持つマリラはまるで校長のブラックバーン先生のようでした。腹心の友ダイアナは私が寄宿舎で出会った2人の大切な親友です。彼女たちは生涯を通じて私の腹心の友となってくれました。」


    蓮子だけでなく自分も腹心の友としてカウントされたことを喜ぶ醍醐。(老けてないなぁ)

    花子「この本との出会いは運命のように思いました。13年前私はミス・スコットと約束しました。『平和が訪れた時必ずこの本を翻訳して日本の多くの人に読んでもらいます』と。けれど日本は大きな曲がり角を曲がり戦争は激しくなる一方でした。どんなに不安で暗い夜でも必ず明けて朝がやって来ます。そして曲がり角の先にはきっと一番いいものが待っている。それは物語の中でアンが教えてくれた事でした。
    私の今までの人生を振り返ってもいくつもの曲がり角を曲がってきました。
    関東大震災、愛する息子の死、戦争…。思いがけないところで曲がり角を曲がり、見通しのきかない細い道を歩く事になったとしても、そこにも優しい心、幸福、友情などの美しい花が咲いていると今は強く信じています。アンのように勇気を出して歩いていけば曲がり角の先にはきっと…きっと美しい景色が待っています。
    日本中にアンの腹心の友ができますように。」


    劇中で何度も語られたフレーズの集大成って感じでしょうかねぇ・・・。
    −◆−

    パーティの後、取材とかがあったのに、スピーチを終えた途端に駆けだして家に向かった花子。

    そんな花子を柔らかい笑顔で見送る蓮子。

    花子は「cantankerous…cantankerous…。cantankerous…cantankerous…cantankerous…。」

    気になる単語で頭がいっぱい。
    修和女学校のころと変わらない花子。

    辞書を引いて「あった。『意地悪な』『気難しい』か。」

    窓の外に、アンの麦わら帽がふわり・・・・。
    羽毛も降ってきた・・・。

    <花子が命懸けで守り愛と友情を込めて翻訳した「赤毛のアン」は昭和から平成の時代を経て今なお多くの人々に読み継がれ希望を与えています。>

    「アンの心ははるか彼方のすばらしい世界へ飛び去っていた」。

    <ごきげんよう。さようなら。>

    THE END・・・・。
    −◆−

    さすがに天国で周造(石橋蓮司)や歩(横山歩)が見守ってたりするシーンはありませんでしたが、遺影の吉平(伊原剛志)さんをはじめ、生きてる登場人物の多くが顔出しした『花子とアン』最終回でした。

    小生は、あまり好きな作品ではありませんでしたが、イライラ度が高かった『ごちそうさん』と比べると精神的なダメージは少なくて済みました。
    (BSで再放送していた『カーネーション』の方がエネルギッシュだった)

    で、個々には、かよ(黒木華)の「佇まい」と嘉納伝助(吉田鋼太郎)の「存在感」が良かったと思います。

    他には、特段の感想や感慨は湧いてきません・・・・。













    ・ふるさと納税〜総務省HP




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    • 2020.08.15 Saturday
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      最終週は、茂木先生の編集長役にあんぐりするあまり、突っ込みどころを見失うほどのクラクラでしたが、ある意味、すごい大技だった、かも (^^;)たしかに、突っ込みどころ満載でしたが、美輪明宏のナレーション起用は大成功だった気がするし、蓮子様、駆け落ちシーンに
      • のほほん便り
      • 2014/09/30 8:53 AM
      最後だというのに 支離滅裂な感想になってしまいました でも ドラマが支離滅裂なんだから 却って、ふさわしいかもね>ぇ …ひじゅにですが何か? 「アナタでなくて赤毛のアンにお礼を言ってるのよ」by宇田川 醍醐:終わったわね 花子:終わ
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2014/09/28 11:34 AM
      最後だというのに支離滅裂な感想になってしまいましたでもドラマが支離滅裂なんだから却って、ふさわしいかもね>ぇ…ひじゅにですが何か?「アナタでなくて赤毛のアンにお礼を...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2014/09/28 11:33 AM
      最終週「曲り角の先に」
      • Akira's VOICE
      • 2014/09/28 11:17 AM
      終戦後、筆を折ったままだった宇田川(山田真歩)から『赤毛のアン』を読んで、 また書けそうな気がすると、初めてお礼を言われた花子(吉高由里子)は、 宇田川が立ち直ってくれたことを心から喜ぶ。 英治(鈴木亮平)、かよ(黒木華)、醍醐(高梨臨)、蓮子(仲
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2014/09/27 2:42 PM
      NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式) 第26週『曲がり角の先に』【第156回/最終回】の感想。 なお、本作は8/26にクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウ
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/09/27 10:11 AM

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