孤独のグルメSeason4 第12話(最終回)★焼おにぎりと凍結酒
- 2014.09.25 Thursday
- 10:45
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ひょんな縁で大将(石橋蓮司)の店に入ることになった井之頭五郎(松重豊)。
女性の店員さんが「おかえりなさい。」
この店は、メイド喫茶みたいなご挨拶じゃなぁ。
メニューが書かれた年季の入った黒板に見入る五郎。
<旬のものを書いては消し書いては消し…。この年季の入り方も納得だ>
−◆−
大将が勧めてくれた焼きおにぎりが出来るまで、まずはお通しを3品・・・。
「お通し」って、小生は無料のイメージが強いんだけど、料金を取る店もあるんですってねぇ。
で、お通しの一品である「トマト豆腐」に舌鼓。
トマト豆腐って、小生はイメージが湧かないわぁ。
どんな感じなん??
−◆−
隣の客が「凍結酒もらおうか。」
コップにシャーベット状の酒を注ぐ店員。
暑いときは美味いだろうなぁ・・・。
飲み口が良さそうだから、飲み過ぎちゃわないか心配。
−◆−
五郎は「アジフライ」「海老しんじょう」を注文。
まだ「焼きおにぎり」が来ないうちに「アジフライ」「海老しんじょう」を食べてしまいおかずがなくなった五郎は、「カブの白湯スープ」を追加注文。
ちょうど焼き上がった「焼きおにぎり」と一緒に出てきた「カブの白湯スープ」。
<スープというより煮物みたいだな。あ〜いい繊細な味つけ。まるで俺の味の好みを知っているかのようだ。カブって優しい人だ>
その後、セリフが減って、ひたすら咀嚼する五郎・・・。
「ごちそうさまでした。」
−◆−
女店員さんから「いってらっしゃい」と声を掛けられ店を出た五郎。
外に居た大将(石橋蓮司)に「焼おにぎりおいしかったです。ごちそうさまでした。」
大将「また寄ってよ。」
五郎「はい。帰ってきます。」
というわけで、最期の一言が小粋だった『孤独のグルメ4』最終回でした。
”帰ってきます”ってのは『シーズン5』を仄めかしてもいるのかな?
−◆−
居酒屋エピソードは、掉尾を飾るには、少し活気が足りなかった印象。
内容シブすぎたかも・・・。
せっかくの最終回だから、客入りが良くて賑やかな店で、選びきれないほどのメニューから注文を選ぶようなエネルギッシュなエピソードを見たかったです。
◇◆◇ 花子とアン感想 ◇◆◇
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