「花子とアン」第149回★吉太郎(賀来賢人)と吉平(伊原剛志)

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第149回
    (9月19日)


    突然甲府に帰って来た吉太郎(賀来賢人)も交え、吉平(伊原剛志)、ふじ(室井滋)、花子(吉高由里子)、かよ(黒木華)、もも(土屋太鳳)と久しぶりに家族全員そろっての夕食。

    吉太郎「ここは昔のまんまだな。」
    これは、自分は昔のままではないと言うことなのか?
    −◆−

    みんなが寝静まった後、吉平はこっそり寝床を抜け出し、ひとりいろりのそばに座る吉太郎に声をかける。みな生き延びてくれてよかったと話す父に、吉太郎は少しずつ胸の内を語り出します。

    吉太郎「自分は正しいって信じてやってきた。だけど…全てが間違ってたような気がして…。」

    敗戦によって行動原理を全否定された苦悩・・・。

    吉平「吉太郎…おまん死のうとしてるだけ。」

    布団の中で眠れずにいる花子も聞き耳を立てています。

    吉平の問いかけに少し間を置いてから吉太郎は「憲兵なんかならなきゃよかった。俺のしてきた事は全部無駄だった。」

    吉平「ほりゃあ違う。」
    吉太郎、やや声高に「慰めはいらんです。国が負けたのに憲兵なんかしてたヤツは生きてる資格もないって世間はみんな思ってます。おとうもそう思ってるんでしょう?」

    すっかり年老いた吉平、ため息をつき「ふざけるじゃねえ。俺はおまんにうちの仕事をさして上の学校にも行かしてやれなんだこんず〜っと悔やんできた。ふんだけんど、おまんは自分の人生を一っから自分の力で切り開えたじゃん。違うだけ?必死で生きてさえいりゃあ人生に無駄なこんなんて、これっぽっちもねえだ。おまんの選んだ道は、間違うちゃいん。吉太郎…。世間が何と言おうとおまんは俺の誇りじゃん。これまでもこれっからも。

    父を見つめ返す吉太郎の目に涙が滲んでいます。

    ちゅうことで、はなだけを愛して優遇しているように見えた父・吉平に幼少時から反発してきた吉太郎が、50歳を過ぎて初めて父の愛情を確認できた瞬間だったのかな??

    吉太郎はこれで自身の半生を総括できたか・・・・。
    −◆−

    翌朝、吉太郎があらたまった雰囲気で「おとう。おかあ。おらをこのうちに置いてくりょう。おとう…ブドウ酒の造り方を教えてくれちゃあ!」

    (よくよく考えると、50歳を過ぎたおっさんが両親のことを「おとう。おかあ。」と呼ぶのは変やね。)

    で、当然ながら両親はOK。
    ふじさん嬉しそう。

    吉太郎「ありがとうごいす!野良仕事は久しぶりだから足手まといかもしれんけんど一生懸命やります。」

    田中哲司と仲間由紀恵は結婚したけど、甲府で暮らすことになった吉太郎は醍醐(高梨臨)とどうなるんやろうか?
    −◆−

    一足先に東京に戻る花子に朝市が「おじさんはながまたラジオ出るのもう〜んと楽しみにしてたじゃん。」

    複雑な表情で俯いちゃう花子。

    朝市「はな…どうしたでえ?」
    花子「私…ラジオに出てしゃべっていいのかどうかまだ迷ってるさ。」

    朝市「どうして?」
    花子「蓮様の息子さんは私のラジオを聞いてくれていたの。その息子さん…終戦の直前に戦死なさったの。私のラジオを聞いて戦地へ行った子どもはほかにも大勢いるわ。毎日のように『兵隊さんがこんなすばらしい活躍をした。兵隊さんは立派だ』ってラジオで子どもたちに言ってただもの…。」

    自分も同じだという朝市は「おらだって、お国のために命をささげる事は立派な事だって毎日毎日生徒たちに教えてきた。教え子も大勢戦死した。申し訳なくて…後悔してもしきれねえ。ふんだけんど、償っていくしかねえ。自分にできる事を一生懸命やって、償っていくしかないんじゃねえか。」

    花子はウルッと来てる感じ。
    さすがに好感度が高い朝市、優しいね。

    朝市「はな。はなが本当に話したかった話って何でえ?えっ?戦争中にできなんだ話はいっぺえあるはずだ。ほれを話せばいいじゃん。はなの『ごきげんよう』を楽しみぃしてる子どもは大勢いると思う。」

    どうして花子を励ます役割が英治(鈴木亮平)に与えられずに朝市に行っちゃったのか・・・脚本家さんのさじ加減ですかねぇ。

    で、外で話を聞いていた吉太郎も「おらもほう思う。おとうも言ってたさ。人生に無駄なこんは一個もねえって。」

    花子「朝市ありがとう。兄やんありがとう。おかげで勇気が出たわ。」

    朝市「ほれじゃ、おらもはなのラジオ楽しみぃしてるから。」
    相変わらず、朝市は美味しいところを持って行きました。

    笑顔で出発する花子。

    <曲がり角の先の未来に向かってそれぞれが歩きだしました。ごきげんよう。さようなら。>
    −◆−

    以上、吉太郎(賀来賢人)の心の整理が出来てヨカッタって感じの『花子とアン』第149話でした。















    ・ふるさと納税〜総務省HP



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      陥入爪で 両足親指が笑っちゃうくらい腫れあがり やっと医者に行ったら呆れられてしまった でもって 硝酸銀で焼いてきたんだけど …痛いでございます(;へ;) …ひじゅにですが何か? 「上の学校にも行かしてやれなかった」byお父 おいおい
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2014/09/20 5:04 PM
      陥入爪で両足親指が笑っちゃうくらい腫れあがりやっと医者に行ったら呆れられてしまったでもって硝酸銀で焼いてきたんだけど…痛いでございます(;へ;)…ひじゅにですが...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2014/09/20 5:04 PM
      突然甲府に帰って来た吉太郎(賀来賢人)も交え、吉平(伊原剛志)、ふじ(室井滋)、 花子(吉高由里子)、かよ(黒木華)、もも(土屋太鳳)と久しぶりに家族全員そろっての 夕食となる。 しかし、どこか浮かない様子の吉太郎を吉平もふじも心配する。 みんなが寝静まった後
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2014/09/20 12:00 AM
      NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式) 第25週『どんな朝でも美しい』【第149回】の感想。 なお、本作は8/26にクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザい
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/09/19 10:54 AM

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