「花子とアン」第146回★白髪・蓮子(仲間由紀恵)と花子の悲しい再会

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第146回
    (9月16日)


    度重なる空襲で東京じゅうが焼け野原となり、広島と長崎に原爆が投下されました。
    そして迎えた昭和20年8月15日。

    村岡家では、英治(鈴木亮平)、花子(吉高由里子)、美里、もも(土屋太鳳)、旭(金井勇太)、直子、そして村岡家に身を寄せたかよ(黒木華)が居住まいを正して正座してラジオで玉音放送を聞いていました。

    敗戦に涙する旭・・・。

    英治「戦争が終わったんだ。日本は負けた。」
    −◆−

    同じく玉音放送を聞いていた宮本家の龍一(中島歩)、蓮子(仲間由紀恵)、富士子。

    和平工作が何の役にも立たず、どこに居たのかさえ不明だった龍一は「もう明日から戦争は無いんだ。空襲も無い。火の中を逃げ回る必要も無い。」

    顔がこわばっている蓮子が「何度も夢見たわ。戦争が終わって純平が帰ってくる日を…。純平を迎える支度を、いつ帰って来ても良いように・・・。戦争は終わったんですもの。戦争で死ぬことは、もうないんですもの。」

    フラグ立てすぎの蓮子に対して、変な人を見るような目線を送る龍一と富士子。

    この二人は、もう純平が帰ってこないと思ってるような雰囲気さえたたえてる・・・。
    −◆−

    老眼鏡姿が変に可愛い花子(吉高由里子)は『Anne of Green Gables』の翻訳を続けています。

    「アンの地平線はクイーンから帰ってきた夜を境としてせばめられた。しかし道がせばめられたと. はいえ、アンは静かな幸福の花が、その道にずっと咲きみだれていることを知っていた。
    真剣な仕事と、立派な抱負と、厚い友情はアンのものだった。
    何ものもアンが生まれつきもっている空想と、夢の国を奪うことはできないのであった。
    そして、道はつねに曲り角があるのだ。
    『神は天にあり、世はすべてよし』とアンはそっとささやいた。」


    原稿用紙に「完」と書き入れた花子。

    <ついに『Anne of Green Gables』の翻訳が完成したのです。>

    感慨深げな花子・・・。
    −◆−

    宮本家では蓮子がお料理を作っております。
    純平がいつ帰ってきても良いように段取りしてるのでしょうか・・・。

    ところが、そんなときに戦死公報が届いてしまいました。

    純平は、8月11日に鹿児島で爆撃を受けて戦死したのです。
    終戦まで、ほんの数日だったのに・・・。

    事実を受け入れたくない蓮子は「いいえ、何かの間違いです。純平は死んだりしません。誰かが騙そうとしてるのよ。純平は帰ってきます。もうすぐ帰って来ます。もう、戦争は終わったんですもの。」

    得心しないまま時間が流れ・・・。
    <一晩にして蓮子の黒髪は真っ白になりました。>
    −◆−

    純平の戦死を知った花子が、決別から7年ぶりに蓮子のもとを訪ねました。

    白髪の蓮子が鬼の形相で玄関に現れました。
    もの凄く怖い顔!!

    「はなちゃん、あなたが純平を戦場に送ったのよ。あなた…、ラジオで日本中の子供たちに語りかけていたじゃない。『お国のために命を捧げなさい』と。」

    そこまで直接的なことは言ってないのに、蓮子にはそう聞こえていたのか・・・。

    蓮子「あの子を返して。純平を返してちょうだい!」

    花子「蓮様…」

    <これほど悲しい友との再会があるでしょうか。ごきげんよう、さようなら。>

    美輪明宏さんの語り口が、ピタッとはまりました。
    −◆−

    以上、花子と蓮子の悲しい再会が印象的なシーンになった『花子とアン』第146話でした。

    『赤毛のアン』が完成しましたが、最後まで『花子とレン』で行く感じ??















    ・ふるさと納税〜総務省HP




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      精神的要因で一夜にして白髪に…というのは、よく聞くマリー・アントワネット@『ベルばら』とかブリジット・リン@『白髪魔女伝(キラーウルフ)』とかあ、あと大島弓子の作品で...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2014/09/17 12:27 PM
      精神的要因で一夜にして白髪に… というのは、よく聞く マリー・アントワネット@『ベルばら』とか ブリジット・リン@『白髪魔女伝(キラーウルフ)』とか あ、あと大島弓子の作品で 息子が性転換したと知った父親がバスに乗っている間に白髪になって その過程を
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2014/09/17 12:27 PM
      度重なる空襲で東京じゅうが焼け野原となる中、花子(吉高由里子)は必死に 翻訳を続けていた。 そして昭和20年8月15日。花子は英治(鈴木亮平)、もも(土屋太鳳)、そして 村岡家に身を寄せたかよ(黒木華)らと共にラジオで玉音放送を聞き、戦争が 終わったことを知る
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2014/09/17 12:12 AM
      NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式) 第25週『どんな朝でも美しい』【第146回】の感想。 なお、本作は8/26にクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザい
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/09/16 9:53 AM

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