「花子とアン」第145回★はな(山田望叶)と花子(吉高由里子)

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第145回
    (9月15日)


    1945年(昭和20年)4月15日。
    激しい空襲が大森の町を襲う。花子(吉高由里子)は美里(三木理紗子)を連れて必死に逃げ、翌朝もも(土屋太鳳)と直子と共に村岡家へ向かいます。

    焼夷弾の発火性の薬剤のせいか、目を痛がる美里と直子・・・。

    <甲府に疎開させていた直子が東京に帰ってきた矢先の空襲でした。>

    これがよく分からない。
    1944年11月から東京への空襲が始まっていて、なかでも死者10万人を上回った1945年3月10日の大空襲以降は激しさを増していたのに、どうしてわざわざ甲府から超危険な東京に直子を呼び戻したのか、その意味や意図については説明が無かったような・・・。
    −◆−

    青凛社は全焼。
    しかしながら村岡家の家屋部分は焼け残っており、花子の仕事部屋も原形をとどめておりました。

    軍需工場で働いていた英治(鈴木亮平)や旭(金井勇太)とも無事に合流。

    そんな中、悄然としたかよ(黒木華)がやってきました。

    花子「かよ・・・無事だったのね、よかった。」

    かよは目に涙をためて「お姉やん、私の店、焼けてしまったの。あのへんは、全部燃えて何も残ってない・・・」

    かよを抱きしめる花子。

    さすがに黒木華、良い演技するなぁ。
    しびれるわ。

    それにしてもかよ(黒木華)って不運な人生。

    製紙工場で酷い目に遭ったり、郁弥(町田啓太)が大震災で亡くなり、そしてカフェ・タイムが全焼だもの・・・・。

    とことんツキが無い??
    −◆−

    宮本家も無事。
    イモの配給に不満を漏らす富士子。
    そこに龍一(中島歩)が久々の帰宅。

    とりあえず”純平”をのぞく3名は無事。
    −◆−

    空襲にめげること無く『Anne of Green Gables』を訳詞続けている老眼鏡の花子。

    英治に「何十回爆弾を落とされようと、私この翻訳を完成させるわ。私に出来ることはこれだけだから。」

    <蓮子や醍醐はみんな無事だろうか、花子は祈るような気持ちで翻訳を続けました。>
    −◆−

    夜、空襲を怖れ不安を口にする美里。
    (こんな時でも、言葉が丁寧!)

    花子が「どんなに不安で暗い夜でも、必ず朝がやってくる。アンも言ってるわ。『朝はどんな朝でも美しい』って。」

    ここが今回のキモになるフレーズかな?

    これを聞いて気色が悪いほど満面の笑顔になった美里は「お母様、アンのお話しして。」

    「ゆうべはまるで、この世界が荒野のような気がしましたわ。
    今朝はこんなに日が照っていて、ほんとうにうれしいわ。
    でも、雨降りの朝も大好きなの。朝はどんな朝でもよかないこと?
    その日にどんなことが起こるかわからないんですものね。想像の余地があるからいいわ。」

    −◆−

    <生と死が紙一重の中で、花子は翻訳を続けました。>

    ペンを走らせる花子「名前はなんていうの?」
    「……あたしをコーデリアと呼んでくださらない?」
    「あんたの名前なのかい?」
    「いいえ、あたしの名前ってわけじゃないんですけど、コーデリアと呼ばれたいんです。素晴らしく優美な名前なんですもの」
    「何を言っているのか、さっぱりわからないね。コーデリアというんでないなら、なんという名前なの?」
    「アン=シャーリー。」


    鐘の音が聞こえ、白い光が差したかと思うと、あろうことかチビはな(山田望叶)が仕事部屋に降臨!!!

    まだ”チビはな”に気づかない花子が「アンて私によく似てる。」

    チビはな「てっ、何を言ってるでぇ。おらに似てるずら。」

    声の方を振り返る花子。

    チビはな「グッドイブニング花子。」と例のポーズ。

    花子「て、あなた、私!? はな?」

    チビはな「はなじゃねえ、おらのことは花子と呼んでくりょう!」

    で、このあと5分近く花子とチビはなの会話がつづき、『Anne of Green Gables』の内容をチビはなに説明するなど、幻想的なエピソードとなりました・・・。
    −◆−

    以上『花子とアン』第145話。

    小生は、『あまちゃん』での若春子(有村架純)とアキ(能年玲奈)が出会う幻想シーンは好きだったし、なんとなくクドカンの意図も伝わってきた気がしたけど、今回の《花子とチビはなの邂逅シーン》は雲をつかむような印象でした。














    ・ふるさと納税〜総務省HP





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    • 2020.10.22 Thursday
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      朝、TVをつけたら 美輪様が脚本家さんに 「大きな鏡を買いなさい、全体を見ることが出来るから」 という様なことを言ってらしたのだけど ままままさか 「ドラマもちゃんと全体を把握して書きましょうね」 と諭していたんじゃないよね? …ないに決まってん
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2014/09/15 9:49 PM
      朝、TVをつけたら美輪様が脚本家さんに「大きな鏡を買いなさい、全体を見ることが出来るから」という様なことを言ってらしたのだけどままままさか「ドラマもちゃんと全体を把握して...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2014/09/15 9:49 PM
      NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式) 第25週『どんな朝でも美しい』【第145回】の感想。 なお、本作は8/26にクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザい
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/09/15 6:39 PM
      昭和20年4月、激しい空襲が大森の町を襲う。花子(吉高由里子)は美里 (三木理紗子)を連れて必死に逃げ、翌朝もも(土屋太鳳)と共に村岡家へ 戻って来る。 焼い弾によって青凛社は全焼しており、花子たちはショックを受けるが、英治 (鈴木亮平)や旭(金井勇
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2014/09/15 2:04 PM

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