「花子とアン」第140回★南方から帰って来た醍醐(高梨臨)

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第140回
    (9月9日)


    石を投げられた話をカフェ・タイムでかよ(黒木華)に聞かせる花子(吉高由里子)。

    姉よりシッカリ者に見えるかよは「石を投げられたのはお姉やんたちにも責任があると思う。」

    少し頼りない感じの花子は「えっ!?」

    かよ「お姉やん…本当に分かってる?お姉やんたちがどう見られてるか。」

    もも「お姉やん…美里ちゃんに『ラジオのおばさんを辞めたのは戦争のニュースを読みたくないからだ』って言ったそうね。」

    花子「ええ言ったわ。」
    演技派の黒木華と土屋太鳳に囲まれちゃった個性派ヒロイン。

    もも「旭さんも近所の人に聞かれたんだって。お姉やんはどうして日本軍の勝利のニュースを読みたくないのか。日本が負ければいいと思ってるのかって。」

    花子「そんな事…。」

    まるで長女みたいなかよが「お姉やんが英語の仕事をしてる事は大勢の人が知ってるしお姉やんの家に外国人が出入りしていた事も近所の人たちはみんな知ってるんだよ。敵国の言葉が分かって敵国に知り合いがいるだなんて、近所の人たちはみんなよく思ってないんじゃないかな。お姉やんの家には英語の本や敵国のレコードもあるでしょ? こんな時だし本当に気を付けないと、もっとひどい目に遭うかもしれないよ。」

    やっぱ黒木華って存在感あるなぁ・・・。
    −◆−

    吉太郎(賀来賢人)が村岡家に英治(鈴木亮平)を訪ねて来て、青凜社で軍関係の印刷の仕事をしてはどうかと勧めます。

    しかし英治は辞退したもよう。

    帰宅してきた花子にそのことを話したうえで「青凜社は閉めて僕も軍需工場に働きに出ようかと思う。」

    花子「断ってくれてよかった。青凜社は女性と子どもたちのために作ったんですもの。」

    そもそも村岡印刷は聖書を刷っていた印刷社だったわけだし、思想的に軍の仕事は引き受けられそうにないわ・・・。

    なぜか花子は手を差し出して「ねえ英治さん。踊って下さらない?レコードはかけられないけれど、---(目をつぶって)---ほらこうすればいくらでも音楽は聞こえてくるわ。」

    <あらゆる事を禁止されたとしても”想像の翼”までは誰も奪う事はできませんものね。>

    レコードをかけていなくても、外から見えそうな場所で夫婦仲良く踊っていたら、それこそ「非国民」だって石を投げられそうな気がするけど、脚本家さんはそう思わないらしい・・・。
    −◆−

    1年ほどタイムジャンプして1943年(昭和18年)秋へ・・・。

    少々時間が飛んでももう驚きません。慣れっこです。

    <戦況は坂を転げ落ちるように悪化していきました。家を出た龍一は時折短い手紙をよこすだけで一度も帰ってきませんでした。>

    宮本家のラジオから有馬アナの声で「・・・・これにより全国の大学高等学校高等専門学校在学中の理工医系以外の学生の徴兵猶予は停止せられる事となりました。」

    徴兵猶予停止に反応する純平。
    「お母様!ようやく僕もお国のために戦えるんです!お母様たちを守るために戦えるんです!安心して下さい。必ず命を懸けて日本を守りますから。」

    メディアや教育の影響を受けて、がっつり軍国青年に育っちゃった純平・・・。

    <昭和18年12月大勢の大学生が本を捨て学徒出陣していきました。>

    純平の運命は・・・。
    −◆−

    またまたタイムジャンプして1944年(昭和19年)7月。
    アバンは昭和17年のシーンだった気がするから、11分ほどで2年進んだ??

    <その翌年マリアナ沖海戦で日本軍は大敗。サイパン島も陥落しいよいよ本土決戦が叫ばれるようになりました。食糧をはじめあらゆる物が日を追うごとに無くなっていました。>

    日の丸弁当を持たせて英治と美里を送り出した花子。
    飛行機が飛んで、ブラックバーン校長の言葉をまた思い出します。

    醍醐と二人でブラックバーン校長の言葉を聞いたときの回想・・・。
    「これからの飛行機の進歩は世界を平和に導くか戦争をもっと悲惨なものにするかのどちらかです。我々人類はこの飛行機をどのように使おうとしているのか。平和か戦争か…。」

    このフレーズを思い起こすのは2度目だったっけ?
    脚本家さんは、このくだりに思い入れがあるのかな・・・。

    そうこうしていますと玄関から醍醐の声。

    花子「醍醐さん…どうしたの?」
    醍醐、やつれた様子。
    (やつれても、顔立ちはハッキリしてる)

    <南方から帰ってきた醍醐に一体何があったのでしょうか?ごきげんよう。さようなら。>
    −◆−

    以上『花子とアン』第140話でした。

    徐々に最終回が近づいてきたせいか、時間の進み方も急になっておりますねぇ・・・。
    大雑把ですわ。
















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      昨日は 料理する花子と針仕事をする蓮様 今日は 花子が作る日の丸弁当と蓮様がかぶりつくサツマイモ いや、花子は砂糖の方かな …いずれにろ 変な対比の仕方ねっ …って 穿ち過ぎ(笑) …ひじゅにですが何か? 「南方から帰ってきた醍醐に一体
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2014/09/10 12:43 PM
      昨日は料理する花子と針仕事をする蓮様今日は花子が作る日の丸弁当と蓮様がかぶりつくサツマイモいや、花子は砂糖の方かな…いずれにろ変な対比の仕方ねっ…って穿ち過ぎ(...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2014/09/10 12:42 PM
      村岡家に石が投げ込まれるという事件が起きた。 犯人がまだ年端も行かない子どもだったことに驚きを隠せない花子(吉高由里子)。 カフェーでかよ(黒木華)にその件を話すと、かよは意外にも、花子たちにも責任が あるのでは、と言う。 花子はもも(土屋太鳳)から、旭
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2014/09/10 12:18 AM
      戦争は人の善悪の判断をおかしくしてしまう。村岡家に石を投げた子供の行為は許されることではないがそれを教えなければならない親の世代が嫌がらせをしている時代なのだ。吉太郎が英治に軍の印刷の仕事をもってきたが、英治は断った。花子もそれでいいと言った。子供と
      • JAOの趣味日誌
      • 2014/09/09 5:50 PM
      戦争は人の善悪の判断をおかしくしてしまう。 村岡家に石を投げた子供の行為は許されることではないが それを教えなければならない親の世代が嫌がらせをしている時代なのだ。 吉太郎が英治に軍の印刷の仕事をもってきたが、英治は断った。 花子もそれでいいと言った
      • ジャオステーション
      • 2014/09/09 5:26 PM
      NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式) 第24週『生きている証(あかし)』【第140回】の感想。 なお、本作は8/26にクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウ
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/09/09 9:33 AM

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