「花子とアン」第139回★忘れた頃に再登場の雪乃(壇蜜)

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第139回
    (9月8日)


    本筋と関係の無い部分から・・・。
    昨日の『情熱大陸』滝藤賢一が若手で上手い役者として土屋太鳳の名を挙げていましたねぇ。

    「あの子『るろうに剣心』の土屋太鳳ちゃん。土屋太鳳さんは見た時にすごいと思った。両方いけるね、リアルなほうもいけるし、舞台っぽいガッツリ芝居ですっていう方もいけるんだろうなと思いましたね。」って・・・。
    −◆−

    さて本編。
    <昭和16年開戦直後は日本中が勝利を確信し大きな興奮に包まれておりました。>

    戦勝に沸き、提灯行列。
    ああいう時代で、一色(ひといろ)に染まる人々。

    村岡家では美里が「もうラジオでお母様の声を聞く事はできないの?お友達もみんなさみしがるわ。どうしてラジオのお仕事辞めてしまったの?」

    花子は「それはね…戦争のニュースを子どもたちに伝えたくなかったから。国と国は戦争になってしまったけれど、敵方の国にはお母様の大切な先生やお友達がたくさんいるの。」と説明。

    9年間も続けたラジオのオバサンを辞めるのは、それなりに苦渋の決断だったのでしょうね・・・。
    −◆−

    <年が明けてからも日本軍の連戦連勝が伝えられ人々の戦意は高揚していました。>

    大日本婦人会の面々が町中で揉めています。

    <おや?いつか吉原から蓮子のうちへ逃げてきた雪乃さんじゃありませんか。>

    雪乃(壇蜜)が先頭に立って口論。
    かよ(黒木華)も雪乃グループに参戦してる。

    <このころ各地の婦人会は統一されていましたが、山の手の奥様たちと水商売の女の人たちは仲がいいとは言えませんでした。>

    そうやね、かよも水商売に区分されるんやね・・・。

    山の手奥様「皆さんおしろい塗ってご商売なさってる方がお似合いでしてよ。」

    雪乃(壇蜜)「私たちだって日本の女です。お国のために尽くしたいんです。命をささげて戦って下さる兵隊さんを思う気持ちは奥様たちには負けませんわ。」

    雪乃って、女権運動に関わっていた”左翼的”なイメージがあったから、国策推進の大日本婦人会で先頭に立っているなんてのは、やや意外な印象です。

    あと、かよ(黒木華)が大日本婦人会に入ったキッカケみたいなものも、なんだかイメージが湧かないわぁ。
    −◆−

    もも(土屋太鳳)がピンチヒッターで仕切っているカフェ・タイムで醍醐(高梨臨)と花子(吉高由里子)がお話し・・・。

    さすがにリボンはしていない醍醐が「私シンガポールへ行く事にしたわ。貿易会社をしている父のつてで出発する事にしたの。実はゆうべ吉太郎さんにもご報告をしたの。」

    回想:吉太郎「シンガポール?フィリピンよりは情勢が安定していますが危険です。」

    醍醐「父の会社も仕事を再開していますから大丈夫です。」

    吉太郎「しかしそこに行くまでの航路が安全とは言えません。」

    醍醐「吉太郎さんは軍人として懸命にお働きです。この戦時下 私も無為に過ごしてはいられません。それに戦地の様子を見たら銃後の人々に何か役立つ記事が書けるかもしれません。」

    吉太郎「あなたの決心は固いんですね。ではくれぐれもお気を付けて。無事に帰ってきて下さい。」

    醍醐と吉太郎って、フェイドアウトしたのかと思ってたんだけど、まだ交際は続いているのやねぇ・・。

    回想あけ、醍醐「今夜の汽車で神戸へ向かってそれから船で。」
    −◆−

    <そしてここにも1人旅立とうとしている者がおりました。>

    宮本家。
    どこかに旅立とうとしている龍一(中島歩)。

    靴下を繕っている蓮子(仲間由紀恵)に「君が靴下を繕ってくれるとはね。」

    蓮子「亡くなったお義母様に針仕事もちゃんと教えて頂きました。」

    わちゃ〜〜!?
    宮本浪子(角替和枝)さん、お亡くなりになっていたっけ!?

    小生が見落としていたのか、はたまた村岡平祐(中原丈雄)さんが亡くなったときと同じようなザックリした扱いなのか・・・。

    龍一「じゃあそろそろ行くよ。」
    蓮子「遠くに行かれるんですね。お帰りは?」

    龍一「今度は長くなるかもしれない。とにかくこの戦争を一日も早く終わらせなければ。」

    モデルの宮崎龍介による和平工作とは時期的なズレがある??
    日米開戦後に動くって、無理筋じゃないかな?

    詳細な背景が描かれていないから、「宮本龍一という”個人”が動いても和平なんて無理じゃん」って思ってしまうし・・・。

    このあたりの脚本、粗いような・・・。
    −◆−

    もものお嬢ちゃんは直子っていう名前だったのね・・・。

    で、美里と直子がラジオの前で『コドモの新聞』を聞いています。

    有馬アナの声で「少国民の皆さんこんばんは。帝国陸海軍は東亜の各地で連戦連勝を続けています。戦地の兵隊さんたちは皆さんが安心して毎日勉強したりお父様お母様に孝行をして少国民としての務めを果たしている事を大変喜んで日々戦っておられます。感謝の気持ちを忘れずにしっかり頑張りましょう。」

    戦争のニュースばかりなので、美里はスイッチを切っちゃいました。

    レコードでも聴こうかという話になったとき、玄関のガラスが割れて「非国民!!」という子供の声が聞こえてきました。

    怖がって泣く直子たち・・・。

    逃げていく子供2名が「非国民!!」

    <村岡家に石を投げたのはまだ幼さの残る少年たちでした。ごきげんよう。さようなら。>
    −◆−

    以上、戦争の暗い影が濃くなってきた「花子とアン」第139回でした。

    で、繰り返しになるけど、社会運動・女権活動の雪乃(壇蜜)が大日本婦人会ってのは、どうしてもイメージとマッチしないわぁ・・・・。

















    ・ふるさと納税〜総務省HP





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