「花子とアン」第136回★宇田川満代ラジオ講演と「Anne of Green Gables」

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第136回
    (9月4日)


    1939年(昭和14年)初夏。
    何気にまたタイムスリップした!?

    花子が『コドモの新聞の時間』で84歳のおばあさんの話題を読んでいるその時、臙脂の洋服に白いベレー帽の宇田川満代(山田真歩)が戦地から帰国してJOAKにやってきました。

    花子の放送を耳にした宇田川満代「相変わらずなまぬるいわね。大陸の戦場では日本兵が命懸けで戦ってるっていうのに。おばあさんが飛行機に乗った話なんかどうでもいいじゃないの。」

    漆原部長(岩松了)「村岡先生は戦争の話を殊更避けるので我々としても困ってるんですよ。」とお追随。

    宇田川満代(山田真歩)のラジオ講演が始まりました。
    「私はペン部隊の一員として我が皇軍将兵の勇戦敢闘ぶりをこの目でしかと見てまいりました。私は心の中で叫びました。『遠き故国日本の母よ!姉よ。はたまた恋人よ。あなた方の慈しんだ人たちは今破竹の勢いで猛進撃を続けております!これをあなた方がご覧になればきっと涙にむせびつつ同時に誇らしく思われる事でありましょう』と!」

    相変わらず灰汁の強い女性でキャラが濃い。
    −◆−

    宮本家に富士子が泣いて帰って来ました。

    「背中ヌードを拡散されたの」・・・その話は『若者たち2014』じゃ。

    本物の富士子は「お父様が憲兵さんに連れていかれたのは国賊だからだ銃殺になれって石を投げられたの…。」

    可哀想に・・・。

    蓮子が「お父様はお国を平和にするために働いているのよ。悪い事してる訳じゃないわ。お父様のなさっている事は勇気のある行動なのよ。だからもう泣かないで。」と娘を慰めます。

    仲間由紀恵、お母さん役に相応しい老け方。

    <憲兵隊で取り調べを受けた龍一は釈放されましたが世間からは白い目で見られたままでした。>

    龍一が帰宅してきました。
    富士子の様子を見ていた純平が「お父様。富士子に謝って下さい。お父様のせいで富士子がいじめられているんです!」

    龍一は硬い表情のまま「俺は間違った事を言っているつもりもしているつもりもない。一日も早く戦争は終わらせるべきだ。それがお前たちのためでもあるんだ。」

    軍国少年に育っちまった純平は「僕の将来の夢はあなたのせいで断たれたんです! この人のせいで僕は士官学校の受験を諦めざるをえなかったんだ!あなたが日本を裏切って敵と妙な取り引きを企てたりするから。」

    龍一「人を殺すために、戦地で無駄死にさせるためにお前を育ててきた訳じゃない!」

    純平「お国のために命をささげる事は無駄なんかじゃありません!」

    大人げなく息子につかみかかっていく龍一。

    「左翼」VS「軍国少年」の修羅場になっちゃった・・・。
    −◆−

    後刻、お台所で姑・浪子(角替和枝)が蓮子に話しかけてきました。
    「あんな息子に尽くしてくれてありがとうね。あんたがこのうちに来たばっかりの頃はとても長続きなんかしないだろうって思ってたけど、あんな息子を支えてよく働いて…。ちゃんと孫を立派に育ててくれて…。あなたはいい嫁だよ。龍一の事を…見捨てないでやって下さいね。」

    嫁に来た頃は疎まれていたのに、ようやく浪子から認められた蓮子。
    『白蓮事件』の一つの到達点かな・・・。
    −◆−

    1939年・秋。
    また季節が進んだ・・・。

    <この年の9月ヒットラー率いるドイツ軍のポーランド侵攻を契機にイギリスフランスなどの連合軍がドイツに宣戦を布告。第二次世界大戦が始まっておりました。>

    村岡家に一冊の本を抱えたスコットさんがやってきました。

    ついに来たか、原作本・・・。

    憂い顔のスコットさん「私もいよいよカナダに帰ることになりました。日本を離れる前に、あなたに渡したい本があります。」

    スコットさんが差し出した本の表紙には「Anne of Green Gables」と表題。
    ようやく『赤毛のアン』

    <花子はついにあの本に出会いました。ごきげんよう。さようなら。>
    −◆−

    以上、花子とアン136話。

    これまでは『花子とレン』だったけど、明日からは『花子とアン』になるかな・・・。

    でも、やっぱ基本的に『花子とレン』なんだろうな・・・。
    −◆−

    むむ、芸能ネタ!?
    醍醐役の高梨臨と、故・郁弥役の町田啓太が打ち上げ後に自宅でデート!

    郁弥、生命力強いな。











    ・ふるさと納税〜総務省HP






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      • 2014/09/05 10:37 AM
      醍醐ちゃんったら本命は吉太郎君ではなく郁弥さんだったのね郁弥さんったらかよちゃんへのプロポーズはどこへ?…なんてドラマと現実を混同している視聴者がここに>ぉそれより...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2014/09/05 10:35 AM
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      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2014/09/04 11:39 PM
      宇田川が帰国した。ラジオでの帰国報告講演に、日頃から戦争の話を避けたがる花子を苦々しく思っていた漆原は戦意高揚を熱く語る宇田川に絶賛するのだった。戦争の話を避けるのは花子の小さな抵抗だと私は感じた。一方蓮子の家では娘の富士子が学校で石を投げられたとい
      • JAOの趣味日誌
      • 2014/09/04 5:50 PM
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      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/09/04 12:49 PM

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