貸金業制度見直し/後藤田政務官金融庁案に反発、辞表を提出

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    asahi.com: ロイターニュース - ビジネス
    〔焦点〕後藤田政務官が辞表を提出、貸金業制度見直し議論に影響も2006年09月06日14時35分 [東京 6日 ロイター] 貸金業制度見直しで、議論の先行きが混沌としてきた。金融庁が5日に自民党に提出した見直し案に後藤田正純政務官が反発、辞表を提出したためだ。金融庁案には、短期・少額に限り高い金利を認める特例措置が盛り込まれており、一部から「規制強化に逆行する業界寄りの案」(有識者懇談会委員)との批判も出ている。(略) 「金融庁案の内容は、政府が主催する有識者懇談会の意見や与党の『貸金業制度改革に関する基本的な考え方』とは程遠い案になっている。どのような力学が働いたかわからないが、国民にとって全く不可思議であり、説明できない事態だ」──。後藤田氏は5日、事務所を通じて報道各社に配布した声明文の中で、辞任の理由についてこう説明(略) 後藤田氏が指摘する点は「なぜ少額・短期の特例を認めたのか」の一点に尽きる。金融庁案では、少額・短期に限り28%の高金利を認める特例措置が、出資法の上限金利(29.2%)を利息制限法の上限金利水準(15─20%)に引き下げた後、最長5年間存続することになる。出資法の上限金利の引き下げが3年程度かかるため、改正法の施行が1年後とすると、最長9年間はグレーゾーン(灰色)金利が温存される。 後藤田氏は金融庁案の問題点として「経過措置という言葉は、普通に考えれば数年のはず。しかし金融庁案は、9年間の激変緩和措置を提案している。政府有識者懇談会にも与党合意にも全くない数字がいきなり浮上してきた」と指摘。過去10年間で自己破産が約6倍に増えたことを例に挙げ、「危機意識が欠如している」と金融庁を批判した。
     後藤田議員が「辞表提出」で、せっかく大向こうを張っても、“天皇家に新宮誕生”の祝賀記事に埋もれてしまいそうなこの記事。
     後藤田氏の行動が、本気かパフォーマンスかは分かりませんが、衆目を集めずに埋没するには惜しい気がします。
     高利貸しに好意を持てない小生は、とにかく応援することにします。
     自己破産が年々増加し、多重債務による自殺者まで出ている状況を鑑み、グレーゾーン金利を解消する意図で貸金業制度見直しが進められたはず。
     「格差社会」「下流」などの言葉が踊る厳しい社会にあっては、真剣に貸金業制度見直しを進めないと、さらに悲惨な状況を招くと思います。
     しかしながら、貸金業界からは、グレーゾーン金利廃止がさらなる自己破産増加を招くなどと抵抗の声が聞こえています。
     そんな業界への配慮からか、9年間の長きにわたってグレーゾーン金利を温存されようとしています。
     金融庁の業務の3本柱の一つは、金融機関の経営の健全性を監視し監督することです。
     特に、今年に入って、アコムやアイフルなど消費者金融の不祥事に厳しく対応し始めていました。
     そんな最中に、プロ中のプロたる金融庁が進んでこんな馬鹿げた見直し案を提出するでしょうか?
     後藤田氏は辞職願を提出した後の会見で「金融庁が悪者にされてしまったが、本当は特例をつくりたい人が表に出て議員立法でつくるべきだ」として金融庁に国会議員の圧力があったことを示唆しています。
     国会議員の後ろには、さらに何者かが隠れている。
     この関係の法律をさわろうとか規制を強化しようとかすると、命の危険があるとの噂も聞いた覚えがあります。
     後藤田氏は、グレーゾーンならぬレッドゾーンに足を踏み込んだかも?
     数年前に政策新人類と呼ばれた塩崎恭久外務副大臣たち金融に詳しい議員が、ここで知らんぷりしたら国会議員の名が廃る。
     若手、中堅議員諸君は、党派を超えてこの問題に立ち向かうべし!
     与謝野金融相も、“政策通”として「出資法」「利息制限法」という2つの法律の矛盾を糺す姿を見せて欲しい。
     そして、小泉総理におかれても最後の「鶴の一声」で指導力を発揮し、グレーと言われながら堂々と御天道様の下で商売を続ける貸金業・高利貸しを規制していただきたいものです。

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