スタジオパーク「高梨臨」★醍醐のリボンで盛り上がる
- 2014.08.07 Thursday
- 14:45
- NHKドラマ・番組
2014年8月7日の『スタジオパークからこんにちは』は「花子とアン」の醍醐役・高梨臨がゲスト。
腰掛けると、スラリとした美脚がまぶしい。
さすがに現代風のシンプルな衣装だと派手な醍醐とはだいぶイメージが変わりますね。
伊藤アナ「ふだんは、どういう人なんですか?」
高梨臨「ふだんは醍醐と真逆な感じで休みの日も、家から一歩も出ないですし。」
伊藤アナ「一歩も出ない?!」
戸田恵子「こもり派ですか。」
高梨臨「一歩も出ないことを目標にしています。ゴロゴロしたり、DVDを見たりしているだけです。」
醍醐のイメージが強いから、まさかインドア派だとは思わなかったなぁ・・・。
あとの方では自身が”将棋ガール”であることも明かしていたし、本格的なこもり派だわ。
醍醐の衣装の話題から、いつも付けてるリボンのことに話が及んで盛り上がってました。
「私がリボンをつけ始めたらリボンにはまってしまって、メークさんにリボンをつけて、リボンつけてとお願いして。結局、年も醍醐は行っているんですけど、それでもめげずにリボンをつけ続けてます。」
視聴者からのメール。
<高梨さんが演じる醍醐さんが出てくると私の周りでは拍手喝さいです。きょうも醍醐さんのおリボンかわいい!と話題になっています。最近のモガスタイルも現代の感覚でも、おしゃれで憧れます。>
こういうファンがいらっしゃるから、少々雑な物語でも視聴率が上がるんですねぇ
とにかく、あのリボンは、顔が派手な高梨臨だから似合うって感じでしょうか・・・。
醍醐を演じていて、女学校から出版社に就職するあたりを中心に役柄で悩んだんだそうです。
「毎回台本をもらうたびに、『なんでこんなセリフなんだろう』と驚くことが多かったんですけど、そのときに鈴木亮平さんが『醍醐さんって次に何を言うか分からないから そこが魅力的だよね』と言ってくださって、醍醐というのはそういう役割でいいんだと思えてから、醍醐という人間を受け入れられるようになって、もっと大好きになりましたし、逆に何を言うんだろうと自分も楽しみになってくるような感じで、そこから楽しくなっていきました。」
たしかに突拍子も無い言動があるものなぁ・・・。
だから見ていてイラッとくることがあるんだけど、鈴木亮平が思うように感じなきゃいかんのですねぇ・・・。
鈴木亮平、偉い!
その鈴木亮平がVTR出演。
「震災が起こって甲府の人たちがみんな助けに来てくれたところに醍醐さんも来て 差し入れとして、おリボンを持ってくるじゃないですか。あの感覚がすごく醍醐さんの好きなところなんですよ。」
炊き出ししてる横で、子供らにリボンを配ってたあのシーンのこと・・・。
鈴木亮平「そこも確か、臨ちゃんはこれ、いいのかなあって悩んでた気がするんですよね。『コントじゃない?おリボン持ってくるなんて』って。僕は放送を見ても感動したんですよね。好きですね。醍醐さんのキャラクター。」
国民服姿の鈴木亮平のインタビュー、印象的でした。
今度は頭にリボンをつけてる吉高がVTR出演。
リボンを醍醐さんのボックスから取ってきたんだそうな。
イタズラっ子やなぁ・・・。
吉高「(高梨臨は)愛される”ぶりっこ”だと思います。なんか全然すがすがしいんですよねそこまで振り切られると。
そんな笑うのってくらい沸点が浅いんですよね、笑いの。
そうすると、『なんか私、おもしろい人なのかな』って勘違いさせてくれる。『あっ、めっちゃ笑ってくれてる』みたいな感じで その笑い方にこっちも”つられ笑い”しちゃって結果的にハッピーな空気にしてくれるような方です。
きょうはスタジオパーク1人っていうことで心細いかもしれないけど生放送だから、お互い発言 気をつけようね。では、ごきげんよう。」
吉高、異様にテンション高いな!?
変なキノコでも食ったような雰囲気じゃなぁ。
でも、面白かった。
同い年の吉高と高梨臨はプライベートでも仲良しで「現場でもずっと一緒にいるんですけれど月火水木金土撮影をして、日曜日 一緒に遊んでいます。」と高梨臨。
なるほどなぁ・・・。
終盤。視聴者の質問コーナー。
<醍醐さん役では英治さんに片思いでしたが、臨さんでしたら「花子とアン」の男性の中ではどなたに恋をしそうですか。>
高梨臨「朝市かな。」
劇中では何かと恵まれない朝市、ヨカッタなぁ。
視聴者のメッセージ。
<醍醐さん、関東大震災直後なのにいつもどおりの、オシャレさんっぷり。その上 おリボンの炊き出し。大変筋が通っていてあっぱれでした。醍醐さん おリボンの妖精のようです。>
小生は、大震災の直後なのに着飾っている醍醐に違和感を覚えて、リボン差し入れのあのシーンはツッコミどころだと思っちゃうんだけど、ファンにとっては真逆の受け止め方になるんですねぇ・・・。
少し驚かされました。
大雑把にこんな感じだった『スタジオパークからこんにちは/高梨臨』
目鼻立ちがクッキリしていて、女優さんらしい女優さんでした。
腰掛けると、スラリとした美脚がまぶしい。
さすがに現代風のシンプルな衣装だと派手な醍醐とはだいぶイメージが変わりますね。
−◆−
伊藤アナ「ふだんは、どういう人なんですか?」
高梨臨「ふだんは醍醐と真逆な感じで休みの日も、家から一歩も出ないですし。」
伊藤アナ「一歩も出ない?!」
戸田恵子「こもり派ですか。」
高梨臨「一歩も出ないことを目標にしています。ゴロゴロしたり、DVDを見たりしているだけです。」
醍醐のイメージが強いから、まさかインドア派だとは思わなかったなぁ・・・。
あとの方では自身が”将棋ガール”であることも明かしていたし、本格的なこもり派だわ。
−◆−
醍醐の衣装の話題から、いつも付けてるリボンのことに話が及んで盛り上がってました。
「私がリボンをつけ始めたらリボンにはまってしまって、メークさんにリボンをつけて、リボンつけてとお願いして。結局、年も醍醐は行っているんですけど、それでもめげずにリボンをつけ続けてます。」
視聴者からのメール。
<高梨さんが演じる醍醐さんが出てくると私の周りでは拍手喝さいです。きょうも醍醐さんのおリボンかわいい!と話題になっています。最近のモガスタイルも現代の感覚でも、おしゃれで憧れます。>
こういうファンがいらっしゃるから、少々雑な物語でも視聴率が上がるんですねぇ
とにかく、あのリボンは、顔が派手な高梨臨だから似合うって感じでしょうか・・・。
−◆−
醍醐を演じていて、女学校から出版社に就職するあたりを中心に役柄で悩んだんだそうです。
「毎回台本をもらうたびに、『なんでこんなセリフなんだろう』と驚くことが多かったんですけど、そのときに鈴木亮平さんが『醍醐さんって次に何を言うか分からないから そこが魅力的だよね』と言ってくださって、醍醐というのはそういう役割でいいんだと思えてから、醍醐という人間を受け入れられるようになって、もっと大好きになりましたし、逆に何を言うんだろうと自分も楽しみになってくるような感じで、そこから楽しくなっていきました。」
たしかに突拍子も無い言動があるものなぁ・・・。
だから見ていてイラッとくることがあるんだけど、鈴木亮平が思うように感じなきゃいかんのですねぇ・・・。
鈴木亮平、偉い!
−◆−
その鈴木亮平がVTR出演。
「震災が起こって甲府の人たちがみんな助けに来てくれたところに醍醐さんも来て 差し入れとして、おリボンを持ってくるじゃないですか。あの感覚がすごく醍醐さんの好きなところなんですよ。」
炊き出ししてる横で、子供らにリボンを配ってたあのシーンのこと・・・。
鈴木亮平「そこも確か、臨ちゃんはこれ、いいのかなあって悩んでた気がするんですよね。『コントじゃない?おリボン持ってくるなんて』って。僕は放送を見ても感動したんですよね。好きですね。醍醐さんのキャラクター。」
国民服姿の鈴木亮平のインタビュー、印象的でした。
−◆−
今度は頭にリボンをつけてる吉高がVTR出演。
リボンを醍醐さんのボックスから取ってきたんだそうな。
イタズラっ子やなぁ・・・。
吉高「(高梨臨は)愛される”ぶりっこ”だと思います。なんか全然すがすがしいんですよねそこまで振り切られると。
そんな笑うのってくらい沸点が浅いんですよね、笑いの。
そうすると、『なんか私、おもしろい人なのかな』って勘違いさせてくれる。『あっ、めっちゃ笑ってくれてる』みたいな感じで その笑い方にこっちも”つられ笑い”しちゃって結果的にハッピーな空気にしてくれるような方です。
きょうはスタジオパーク1人っていうことで心細いかもしれないけど生放送だから、お互い発言 気をつけようね。では、ごきげんよう。」
吉高、異様にテンション高いな!?
変なキノコでも食ったような雰囲気じゃなぁ。
でも、面白かった。
同い年の吉高と高梨臨はプライベートでも仲良しで「現場でもずっと一緒にいるんですけれど月火水木金土撮影をして、日曜日 一緒に遊んでいます。」と高梨臨。
なるほどなぁ・・・。
−◆−
終盤。視聴者の質問コーナー。
<醍醐さん役では英治さんに片思いでしたが、臨さんでしたら「花子とアン」の男性の中ではどなたに恋をしそうですか。>
高梨臨「朝市かな。」
劇中では何かと恵まれない朝市、ヨカッタなぁ。
−◆−
視聴者のメッセージ。
<醍醐さん、関東大震災直後なのにいつもどおりの、オシャレさんっぷり。その上 おリボンの炊き出し。大変筋が通っていてあっぱれでした。醍醐さん おリボンの妖精のようです。>
小生は、大震災の直後なのに着飾っている醍醐に違和感を覚えて、リボン差し入れのあのシーンはツッコミどころだと思っちゃうんだけど、ファンにとっては真逆の受け止め方になるんですねぇ・・・。
少し驚かされました。
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目鼻立ちがクッキリしていて、女優さんらしい女優さんでした。
◇◆◇ 花子とアン感想 ◇◆◇
#112 #111 #110 #109 #108 #107 #106
★スタジオパーク「中原丈雄」
★スタジオパーク「鈴木亮平」
★スタジオパーク「町田啓太、山田真歩」
★スタジオパーク「吉田鋼太郎」
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◇◆◇ 連ドラなどテレビ感想 ◇◆◇
★「若者たち2014」第5話
★孤独のグルメSeason4 第5話
★あすなろ三三七拍子 第4話
★GTO(第二期)第5回
★8月5日「YOUは何しに日本へ?」
★キムタク「HERO」第4話
★『軍師官兵衛』第31回
★ドラマ「白銀ジャック」
★あさイチ「プレミアムトーク 能年玲奈」
★映画「GODZILLA」(2014)
★ゴジラ(1954)
★「若者たち2014」第5話
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