「花子とアン」第107回★11時58分で止まった郁弥の腕時計

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第107回
    (8月1日)


    <かよを捜しに行った英治が大森のうちに戻ったのは震災から3日後の事でした。>
    このドラマは、翌日になってから時間経過が分かることが歳々ありますね・・・。

    花子「心配しただよ。郁弥さんは?」

    かよの生気を失った顔つきを見て、察することができないのか?
    こういうときは想像の翼が働かないのか!?

    かよ「お姉やん…。郁弥さん…結婚して下さいって言ってくれたさ…。おら…うれしかった…。かよ?郁弥さん…おらの事女神だって言ってくれた…。ほれなのに…おら恥ずかしくって店飛び出しちまったさ…。」

    消耗しているかよを気遣って花子が「2人とも…とにかく中に入って。疲れたでしょう。」と笑顔で話しかけます。

    ここはかよに一気に話をさせた方がよくない???
    とりあえず最後まで話を聞いてあげたい。

    しかし目線に力の無いかよは「おら…何で『はい』って素直に言えなんだずら…。」

    これに尽きますよね。
    最後にかわした会話が「郁弥さんの バカっちょ!」だったことを激しく後悔しますよね。


    その部分について丁寧に描いて欲しかったけど、すこし散漫にエピソードは進みます。
    −◆−

    英治が平祐(中原丈雄)に「郁弥が…火災に巻き込まれて…郁弥は逃げきれませんでした…。」

    平祐さんは現実を受け止められず「人違いじゃないのか?」

    英治「火災がようやく収まったって聞いて銀座に向かったんだ。銀座の町は見る影もなく辺り一面すっかり燃えてしまっていた。郁弥とかよさん、どこかに避難してるんじゃないかと思って避難所を一つずつ回っていったんだ。新橋京橋日本橋辺りまで捜しに捜してようやく築地のお寺でかよさんを見つけたんだ。そのお寺で…郁弥が埋葬されるのを見届けてくれたようだ。」

    平祐はそれでも得心がいかず「郁弥は…本当に逃げ遅れたのか?そんな事どうして分かるんだ?もう一度捜しに行く!今度は私も行く。」

    これが親心ちゅうもんです。

    英治は現実をかみしめるように「父さん!郁弥はもういないんです!あの一帯にいた人たちはみんな助からなかったそうです…。」
    −◆−

    東京の情報が伝わらず、不安が募っている甲府では徳丸が救援物資を得意先に送ることになり、吉平(伊原剛志)が「おらたちも行かしてくりょう!子どもたちの無事を確かめてえだ!」と志願。

    朝市も行くことになり、武が「ふんじゃあみんな無事でな!」と甲府に残る気満々。

    徳丸父が「おまんも行くだ!」

    なんでこんなコントじみたカットを入れるんだろうか?
    −◆−

    親とはぐれた子供が二人いて、お話をせがまれた花子。

    非常時だから渋っていると、英治が「お話してあげなよ。」

    これで花子は『ナミダさん』を聞かせることに・・・。

    一方、廊下で座り込んでるかよはホッタラカシにされています。

    あんだけ尋常無い様子のかよ(黒木華)をホッタラカシにしてるって、どうよ!?

    で、花子のお話が続いていて「・・・・『私をこの島から出してちょうだい』。カエルはナミダにこう言いました。『この島から抜け出す道は一つしかありません。笑うんです』。」

    子供らに「さあナミダさんは笑えるかな?」と聞く花子。

    廊下から顔を出したかよが「笑える訳ないじゃんけ。」

    自ら被災して家も郁弥も失ったかよ(黒木華)と、被害が小さく震災の実感が薄い花子のギャップがデカイです。

    かよが可哀想なほど、花子は震災の痛みを感じていない印象です。
    −◆−

    2日後、吉平たちが大八車を引いて大森にやって来ました。

    <吉平たちがやって来たのは地震から5日後の事でした。>
    大八車の吉平たち、官兵衛の中国大返し並みのスピードですね。
    −◆−

    だいたいこんな感じだった『花子とアン』第107話。

    かよの悲しみは分かりそうなものなのに、彼女を廊下にぽつんと放置するって酷すぎたような・・・。
    普通は誰かがケアしませんか??

    なんか凄く不自然でした。











    ・ふるさと納税〜総務省HP

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    • 2020.11.25 Wednesday
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