『軍師官兵衛』第30回「中国大返し」★糸(高畑充希)登場 牙狼も登場!?

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    『軍師官兵衛』第30回「中国大返し」

    <備中から姫路までおよそ80kmの道のりを秀吉軍は僅か1日で走破した。驚異的な速さであった。>

    善助「これから険しい道が控えておる!わらじは必ず替えよ!」
    太兵衛「味噌は必ずなめよ!」

    塩分補給ね。

    それにしても道中の準備が行き届いていて驚かされる。
    2万以上の軍勢による約200kmの大マラソン大会みたいな感じで、給水所がわりに補給所が各所に設けられて握り飯や味噌や水を兵士や馬に補給。

    そして夜道を分かりやすくするために松明がずらり・・・。

    走ってる軍勢も凄いのだけど、短い期間で沿道での受け入れ準備を整えた官兵衛たちのプロデュース力に脱帽。
    −◆−

    三成に秀吉が「天守の金銀はいかほどある?」

    三成「金が800枚銀が750貫目ほどでございました。」
    秀吉「それを一文残らず兵たちに配れ。負けてしまえば金銀など宝の持ち腐れ。」

    官兵衛「これで兵たちの士気は上がるというもの!よきお考えでございます。殿の覚悟の程も兵に伝わりましょう。して三成殿蔵に米はいかほどある?」

    三成「8万5,000石でございます。」

    秀吉「それも全て兵たちに配ってしまえ!」

    実際に大盤振る舞いがあったようで、中国大返し成功の一因となったらしい。
    戦国時代の「異次元の金融緩和」って感じ?

    官兵衛は高松城の水攻めの時も人夫に対して金に糸目をつけなかったし、「生き金」の使い方に長けてるね。

    やっぱデフレじゃダメなのよね。
    −◆−

    行列を抜かして握り飯にありつこうとする長政(松坂桃李)。

    よく通る女子の声「こら!順番を守らぬか!腹をすかせているのは皆同じじゃ。ちゃんと並んで待て。」

    長政「横入りなどするか無礼者!」

    女子の顔が映った・・・出たーーー高畑充希!
    『あすなろ三三七拍子』だけじゃ無いのね。

    気が強い女子は「どこの誰かは知らぬが無礼はそっちじゃ。」とメンチを切ってきます。
    発声が気持ちいい高畑充希。

    光(中谷美紀)が割って入り「長政。蜂須賀小六様の娘御糸殿じゃ。」

    長政「えっ?まさか蜂須賀様の姫君とは…。これはご無礼致した。」

    「誠に黒田の若君か? あまり強そうには見えぬが…。」

    『カーネーション』の糸子(尾野真千子)も豪傑だけど、糸(高畑充希)もかなりのじゃじゃ馬か!?

    少々「如何にも」って感じの場面ではありましたが、とりあえず、今回一番印象に残ったのは高畑充希の登場シーンでした。

    彼女の目力、声の力がなかなか立派であります。
    −◆−

    評定が行われ官兵衛が「明朝出立し、晩には明石、あさっての朝には一気に兵庫まで兵を進めます。
    我らが兵庫まで来た事を知れば摂津の大名はことごとく我らになびきましょう。」


    「更に明智を揺さぶります。」
    秀吉「どうやって?」

    官兵衛「今から使いを送ります。『数日中に京に上るゆえ速やかに雌雄を決しよう』と。」

    秀吉「なるほど。あえて我らの動きを相手に報せるのじゃな?」

    官兵衛「はい。こたびの戦は上様の弔いのため。つまり義は我らにございます。『我らが義をもって攻め上る』と敵味方問わず堂々と明かされませ。さすれば味方の士気は上がり敵の士気は一層下がりまする。」

    官兵衛の戦略がサクサクと採用されて実行に移されるのは心地良いですね。
    打つ手打つ手があたるのは、分かっていても気持ちが良い。
    −◆−

    光秀(春風亭小朝)は多数派工作。
    大和の筒井順慶の合流を促すため洞ヶ峠に陣を張って待ってます。

    わちゃ〜〜。
    我々、後世の人間は『洞ヶ峠』という単語を「日和見」の喩え・代名詞として使ってる訳で、光秀にとっては残念なことになるのが分かってるからお気の毒。

    で、斎藤利三が光秀に「備中の羽柴秀吉越中の柴田勝家はそれぞれ毛利上杉とにらみ合っております。しばらくは動きが取れぬでしょう。」と報告。

    ちょうどその時、使者として井上九郎右衛門(高橋一生)が到着。
    「羽柴筑前守様のお言葉をお伝えに参りました。当方今夜中には兵庫に入ります。『数日中には京に上りますゆえ正々堂々と雌雄を決したい』との事にございます。」

    利三「毛利はどうなったのだ?」

    九郎右衛門「和議を結びました。毛利は今や我らが味方でございます。」
    毛利の旗印を掲げて見せちゃいます。

    一同、動揺。
    光秀「信じられぬ…。信長を討ってからまだ8日しかたっておらぬ。備中からどうすればこのように早く…。官兵衛か!あの男が何か考えおったのだ。」

    主人公推しの光秀(春風亭小朝)であります。
    −◆−

    摂津衆も味方につき、あとは信長の三男・信孝(中山麻聖)が秀吉につけば盤石なのですが、彼は秀吉嫌い。

    で、大阪の本陣で織田家家臣・丹羽長秀(勝野洋)に官兵衛が根回し。

    官兵衛「よくお考え下さい。このまま羽柴様が明智を討ち果たすのを手をこまねいて見ていればお二人とも世の笑い者ですぞ。どちらが総大将かなどどうでもよろしい。上様の仇討ちに実の子や最も古参の宿老が加わらずして何とされます!あさってには明智との決戦となりましょう。何とぞ遅れませぬよう。」

    岡田准一君、かっけーー!
    −◆−

    富田の秀吉の本陣に織田信孝様と丹羽長秀が到着。

    秀吉「信孝様ようお越し下さいました!」

    イケメンの信孝(中山麻聖)が大衆演劇みたいな大仰な雰囲気で「待たせたな筑前。このわしが来たからには明智に勝ち目はない。成敗してくれる!」

    さすが黄金騎士・牙狼!!

    秀吉はへりくだって見せて「頼もしいお言葉。この秀吉、信孝様がおらねば何一つできませぬ。何とぞ信孝様の手で上様の無念晴らして頂きとう存じます!」

    ノリノリの信孝「父上と兄上の仇 明智の首は必ず取る!」

    信孝が美味しい役回りになっておりますが、官兵衛の事前工作の賜物・・・。
    −◆−

    <6月13日午後4時。山崎において両軍は激突した。羽柴軍4万。明智軍1万3,000。既に勝敗は見えていた。>

    敗走する光秀(春風亭小朝)は百姓に竹槍で刺されて万事休す。

    <天正10年6月13日。光秀はあっけなくその生涯を閉じた。本能寺の変から僅か11日後の事であった。>

    いわゆる「三日天下」の終わり。
    −◆−

    だいたいこんな感じだった『軍師官兵衛』第30話。

    作戦がズバズバ当たる官兵衛。
    原監督や和田監督もベンチに官兵衛が欲しいかも・・・・。

    で、予告編に二階堂ふみ!!
    今回の高畑充希だけでもインパクトがあったのに、二階堂ふみまで出てくるのね!!

    まだまだ勢いが出そうな予感。











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      「中国大返し」 第30回の関東の視聴率は、前回の19.4%から急落してしまい、1
      • ショコラの日記帳・別館
      • 2014/07/30 5:19 PM
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      • 2014/07/28 11:50 PM
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      • 2014/07/28 11:49 PM
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      • 2014/07/28 7:07 PM
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      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2014/07/28 5:31 PM
      山崎の合戦が・・・地味な描写で終わった以上、左馬助の湖水渡りなんて描かれるかよっ。 史実はどうあれ、語り継がれる名場面をお見せしてこその大河ドラマであってほしい・・・。 せっかく、明智秀満(鳥羽潤)もその妻・倫(石橋杏奈)のキャスティングがあるんだからな。
      • キッドのブログinココログ
      • 2014/07/28 4:34 PM
      公式サイト 毛利と和睦を果たした官兵衛(岡田准一)と秀吉(竹中直人)は、光秀(春
      • 昼寝の時間
      • 2014/07/28 2:56 PM
      天下が見えてきた… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201407270000/ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】軍師官兵衛 完全版 第壱集【Blu-ray】 [ 岡田准一 ]価格:10,449円(税込、送料込)
      • 日々“是”精進! ver.F
      • 2014/07/28 12:51 PM

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