「花子とアン」第102回★嘉納伝助は妻蓮子を離縁する

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第102回
    (7月26日)


    <レンコサンケヅク>という早とちりの電報で宮本龍一(中島歩)が甲府にやって来ました。

    《電報騒動》は、特段面白い訳じゃ有りません。
    −◆−

    嘉納鉱業の番頭が置いてった荷物と書状を蓮子(仲間由紀恵)に渡す龍一。

    書状には<嘉納伝助は妻蓮子を離縁する>と記され、離婚届も添えられていました。

    はい、蓮子さんおめでとうございます。
    これで晴れて独り身。

    で、大きな鞄には宝石類がどさっと入っておりましたが、蓮子は「あの人から頂いた物は一切捨てて私は嘉納の家を出てきたんです。ですからこれも送り返しましょう。」

    嘉納伝助の気持ちをとことん拒否る蓮子。

    で、初めて見る宝石類に興味津々のリン(松本明子)さん。
    「本当に全部送り返しちもうだけ?返す前にちっと触ってみてもいいけ?」

    いつの間にか頭にティアラを載せるという寸劇が入りました。
    (リンさん、ティアラは頭につけるモノだと知ってたのね・・・。)

    これ、単なるショートコントなのか、貧しい農民のあこがれみたいなのを描きたいのか、どうなんでしょうかねぇ?
    面白くも無ければ、意味深いとも思いませんでした。
    −◆−

    朝市(窪田正孝)まで顔を並べて囲炉裏を囲んで食事を摂る面々。

    花子「蓮様。これからはきっといい事ばっかりよ。」
    この前も書いたけど、いい大人が「蓮様」などと口にするのが小っ恥ずかしい。

    蓮子が改まった口調で「はなちゃん、お父様、おかあ、リンさん、朝市さん。ありがとうございます。この子が無事に生まれて大きくなったら教えてやります。『あなたはこんなに温かい人たちに囲まれて祝福されて生まれてきたのよ』って。こんなに幸せな事はありません…。」

    小生の受け止め方の問題かも知れないけど、幸福の絶頂みたいなことを言う蓮子を祝福する気にならない。

    むしろ嘉納伝助が気の毒で仕方ない。
    イケメン帝大生に走った色呆け女の味方をする気になれない。

    龍一は「僕も蓮子も世間を全て敵に回したと思ってたのに…。本当にありがたいです。」

    小生は未だに、この二人の「敵」に回ったままであります。
    −◆−

    花子が唐突に「赤ちゃんの名前決まりましたか?」

    龍一「それがなかなか決められなくて。」

    んん・・・違和感有るわぁ・・・。

    小生が若かった頃(思いっきり昭和)は、胎児の超音波画像なんて無くて、産まれてくる子供が男か女かも分かっていなかった時代だから、産まれる前に子供の名前が決まるなんてことは少なかったように思うんですけど、花子は産まれる前に名前が決まっていて当前みたいにしてるでしょ。

    大正時代って、そういう感じだったの??
    −◆−

    牧師様に安産のお祈りをしてもらうという吉平(伊原剛志)が龍一(中島歩)を連れて出ていきました。

    これで家に男が居なくなったタイミングを見計らったように不審者が安堂家に侵入していて蓮子(仲間由紀恵)を攫おうとします。

    そして葉山晶貴(飯田基祐)が登場。(「出たなショッカー」的な)

    花子やリン達と葉山伯爵の手下達がもみ合いになります。

    蓮子「お兄様のおっしゃるとおりにしますからもう乱暴はやめて下さい!」

    花子がキレて「どうして妹にこんなひどい事ができるの!? 蓮様にもやっと愛する家族ができたのよ! 家族の誰にも愛された事ない蓮様がようやく愛を見つけたのに!なぜお兄さんのあなたがそれを引き裂くの!?蓮様だって幸せになっていいじゃないですか!」

    宮本龍一と蓮子が後ろ指指されるような「道ならぬ恋」ゆえに、思いっきり蓮子の味方をしちゃう花子にイラッときます。

    しかし、あっさりと諦めて兄に同行しようと決めた蓮子は「何があってもこの子は私が守るってそう龍一さんに伝えて。大丈夫よ。必ず…必ずまた会えるから。」

    次週へ続く・・・。
    −◆−

    後半はテレビ東海の昼メロに出てきそうなエピソードだった『花子とアン』第102話でした。

    基本的に「道」を踏み外してる蓮子(仲間由紀恵)に肩入れできないので面白くありません。













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